ついに、川内優輝選手がプロランナーになりましたよ。
早速「アシックス」とアドバイザリースタッフ契約を結び、さらに「あいおいニッセイ同和損保」と所属契約を交わしています。どちらも、都内で会見を開きました。

2019年4月2日、川内優輝選手は、アシックス社製の最新ウェアとシューズを身にまとって会見場に現れましたが、終始ニコニコと笑顔が絶えません。

「競うだけではない。走る楽しさを伝えたい!」という川内優輝選手の思いに共感して契約が実現。契約締結日は4月1日。川内優輝選手は、アシックス社からシューズやスポーツアパレルの提供を受け、商品開発におけるアドバイスや、広告・カタログといった販促活動に協力していくそうです。

川内優輝選手は、アシックス社がスポンサーを務める、「6月スウェーデンで開催される第41回ストックホルムマラソン」、「7月オーストラリアで行われるゴールドコーストマラソン」、「9月南アフリカで開催されるケープタウンマラソン」などをはじめ、その他の海外レースでも、アシックス社現地支社がサポートしてくれるのだとか。

さらに、マネジメント会社には所属せずに海外転戦を行う川内優輝選手を、アシックス社が全力で支える用意ができているようです。充実したサポート体制があることも契約に至った一つの理由だと言います。

海外を転戦する川内優輝選手にとって、最高の状態でサポートしてもらえるので、マラソンに集中できる環境が整ったと言えるでしょう。

アシックス社の鮮やかな黄色い最新ウエアに身を包んだ川内優輝選手は、喜びを語りました。
「これまではボロボロのジャージを着ていたし、ウエアやシューズも購入していたので、最新のものには手が出なかった。これからは最新のカッコいいものが着られます!」と嬉しそう。

「公務員時代は緑と赤の埼玉カラーのジャージーやユニホームを使用し、アシックス社シューズは購入していたのですが、これからは、アシックス社のシューズやユニフォームがいろいろ楽しめます」と目が輝く。

会見で川内優輝選手は「アシックス製品は大学時代から着用してきました。過去3回の世界陸上出場時は日本代表のオフィシャルウェアでもお世話になっています。プロランナーという、新しい道への挑戦をサポートしていただけることを大変嬉しく思います」喜びと感謝の気持ちを伝えました。

また、2019年4月3日、所属契約を交わした「あいおいニッセイ同和損保」も都内で会見をひらきました。川内優輝選手は同社と協力して、「マラソンキャラバン」の名称で、日本各地のマラソン大会に出場し、クリニックや講演会なども行っていく予定。

「あいおいニッセイ同和損保」は、川内優輝選手が第1回からゲストランナーとして出場している「川内の郷かえるマラソン」(福島県双葉郡川内村)に協賛。

「あいおいニッセイ同和損保」は、この大会をきっかけに、川内優輝選手の人間性を高く評価し、今回の契約に至ったと言います。4月30日に開催される第4回大会には川内家全員が参戦予定。

川内家全員:プロランナーで100キロのウルトラマラソンなどで活躍する次男の鮮輝選手、埼玉県久喜市議を務める3男の鴻輝さん、そして母の美加さん。

「あいおいニッセイ同和損保は、川内優輝選手の所属会社として競技活動を支援するとともに、その活動を通じ、川内優輝選手と共に『明るく元気な社員がお客さまを全力でサポートする特色ある個性豊かな会社』を目指します」と宣言。

プロになった川内優輝選手は、4月15日のボストンマラソンに、昨年の覇者として出場しますが、プロとして走る最初のレース。できれば連覇して欲しいと思います。問題は気象条件次第でしょうね。悪天候に強い川内優輝選手には、晴天よりも荒天で肌寒いくらいだとチャンスです。

所属先も決まり、シューズやユニフォームはアシックス社から提供してもらえるし、マネジメントもアシックス社がサポートしてくれるので、レースに集中できる環境が整った川内優輝選手は、レベルアップした姿をみせてくれるかも知れません。

プロ転向した川内勇輝選手の、これから先どれくらい稼げるのか、また、結婚後の戦い方などちょっと気になりますね。あなたと一緒に調べてみましょう。

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川内優輝選手プロとして始動開始!婚約者と初めてのツーショット!

所属契約の会見には、5月に結婚予定の水口侑子さんが、サプライズで登場。
「これから大好きな陸上競技中心の生活になりますが、まずは体を大事に、自分が納得できるまで思い描いた道を進んで下さい」といいながら、思わず眼がしらをおさえる郁子さん。

また「プロランナーとして活躍できるようにサポートしていきます。今までは時間に制限がある中で結果を残してきましたが、これからは自分の思い通りに時間が使えます。でも、思うようにいかないこともあると思いますが、ネガティブになって悪循環に陥らないよう、何でも相談してもらって一緒に解決していきたい。プロは結果を求められますが、多くの人から愛されるランナーとなるように応援していきます」と。

水口郁子さんのメッセージを受けて、川内優輝選手は照れながら「苦しいこともあるかもしれないけど、1人じゃなく、2人で支えていける関係を築けるんじゃないかと思い、うれしく思います。2人で日本中、世界中の大会に挑戦していけたらいいですね」と、夫婦で走る未来に思いを馳せていました。

2人は学生時代にニューカレドニア国際マラソン大会で出会い、その後、2011年東京マラソンで再会後から、メールのやりとりを重ねるようになったそうです。川内優輝選手は。競技に真摯に打ち込む水口郁子さんに惹かれ、ランナー同士の結婚となり5月にゴールイン。

「親子、家族で走る家庭になれば」そんな家族像を思い描いている川内優輝選手にとって、全日本実業団女子駅伝3連覇に貢献している水口郁子さんは、まさに最高の伴侶たと言えるでしょう。

川内優輝選手は、公務員でのラストランとなった3月24日の久喜マラソン終了後に「彼女は凄く真面目。良い奥さんを見つけられたと思う」と水口さんへの思いを語っていました。

また、結婚してから強くなったライバルたちの話をしながら「自分もそういう選手のように強くなりたい!」と結婚後の目標を定めていました。

これからは水口郁子さんと共に、2人三脚での新たなマラソン人生を歩む川内優輝選手。2019年4月1日から、ツイッターとフェイスブックを開始しました。また、公式サイトもオープンする予定だと言います。

4月1日、川内優輝選手は、「50キロを走る予定でしたが、道に迷ってしまいました!」とツイッターに投稿。今まで平日の日中は仕事だったが、これからは存分に走れるので、「今までできなかったことが実現できる。可能性にワクワクしている」とも。

「これからは、講演会やイベントでマラソンの奥深さも伝えていきたい」と話す川内優輝選手は、6月から約2か月の北海道・釧路合宿も計画中です。次々と新たな取り組みに挑戦する予定。

そして4月15日には、昨年(2018年)優勝したボストンマラソンが待ち受けています。2018年同様の荒天であれば、連覇のチャンスがあるので、試合当日の気象状況も気になるところ。プロとして臨む最初のレースなので、連覇は無理でも3位以内に入って欲しいな。

公務員ランナーで92度のマラソン走破!プロでは150戦練磨を狙う?!

今迄は、「公務員ランナー」「最強の市民ランナー」などと言われてきた川内優輝選手。

川内優輝選手は実業団などに所属せず、公務員ランナーであり続け、有給や公休を利用して海外を転戦するなど、1匹オオカミ的な戦い方をしてきました。

また、マラソン選手は通常1レース走ると、次のレース迄たっぷり期間を空けて休養しますが、川内優輝選手は1か月間に2回もフルマラソンを走ったりします。

陸上界に風穴をあけるかの如く、ことごとく常識を打ち破って、実績を残してきました。そしてまた、五輪などにも固執せず、自分で魅力を感じるレースを選び走ってきました。

川内優輝選手が目指している当面の目標は、
2019年の世界選手権ドーハでの入賞。
2021年世界選手権ユージーンでのメダル。

「公務員ランナー」「最強市民ランナー」に代わって、「百戦錬磨のプロランナーと呼ばれたい」ので今年中に100回を目指すと宣言しました。

「自身にとってマラソンとは?」と聞かれた川内優輝選手は、「走っていなければ、僕の人生はつまらないものだった。マラソンは人生そのものです。生涯現役を通します」と答えています。

川内優輝選手は、すでに92度もレースを走破しています。「100戦練磨のプロランナー」と呼ばれるまで、わずか8レースが残るのみ。練習を積んでレースに出るのではなく、毎週のようにレースに出て腕を磨く川内優輝選手だけの独特のスタイル。

これからも、このスタイルは継続しますが、劇的に変わるのが練習時間。公務員時代は1日に2時間程度の練習時間しか取れませんでしたが、プロになった今、自由にメニューが組めるのです。

4月1日、プロになったその日に60キロを走っています。「道に迷った」とツイッターに投稿していたようですが、午後3時近くから走り始め5時間くらいかけて60キロを走っていました。

6月からは北海道・釧路で合宿を行うそうですが、マラソン人生初となる2カ月合宿になる予定のようですから、いろいろ新しい発見などがあるかも知れません。その頃には妻となっている水口郁子さんや弟さんなども帯同するそうですよ。

暑いのが苦手な川内優輝選手は、東京五輪は意識になく、秋に行われる世界選手権で自己記録の更新を目標にしているそうです。ちなみに自己記録は2時間8分14秒。

プロランナーは、大きなレースに照準を絞って活動する人がが多い。しかし「自分はいろんな地域や全国のファンに、日本代表の走りを見せていきたい」と言うのが川内優輝選手。

新元号公表のタイミングと新たな船出が重なり「競技スタイルを変える1年で偶然、平成から令和になる。元号が変わったように、マラソン人生を大きく変化させたい」

ただ、プロになっても倹約路線は変わらない。「チームを組むと、人件費が大変。プロになる人は、人件費が数年で立ち行かなくなることがある。私は長くやっていきたい」と川内優輝選手は堅実派。

海外を転戦し、92度のレース走破をしてきた川内優輝選手は、マラソン界で長く生き残るためにはどうすればいいかを心得ていました。

川内優輝選手は、2019年中には100レースを超え「100戦練磨のマラソン選手」と呼ばれるのは間違いのないところ。ただし、その後も1年間に何本ものレースを走る川内優輝選手は、何年か経てば「150戦練磨のマラソン選手」になっているでしょうね。

川内優輝選手はプロでも別格!人気と知名度は芸能人と同じ!

陸上関係に携わっている方は、川内優輝選手はこれから先も次々に契約が決まり、「走る広告塔」となるだろうと予想しているようです。

川内優輝選手には、日本記録を更新するようなスピードはないかも知れない。しかし、世界6大マラソンのひとつボストンマラソン優勝という大看板がありますと言うのは陸上関係者。

昨年のボストンは冷たい雨と強い風に気温3度という悪条件だったのが、川内優輝選手に幸いしました。しかし、6大マラソンで勝ったのは事実ですから。この勝ちは大きいと。

川内優輝選手は今だって国内の地方レースからは引っ張りダコですよ。今後は世界各地のマラソン大会からも招待されるでしょう。招待料はレースによりピンキリで10万から100万以上。招待料だけでもけっこうな稼ぎになるだろうと言います。

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以前、青山学院大学OBの神野大地選手は「僕は陸上選手も稼げる競技にしたい。僕の下の世代が陸上で食べていける道をつくりたい。その路線を敷けば、箱根駅伝に出る選手のモチベーションアップのひとつになるはずです」と言ってましたが、しかし・・・と陸上関係者は言います。

「川内優輝選手の人気と知名度は別格で、ある意味、芸能人と言ってもいいくらいです。だからプロになっても、誰もが川内優輝選手のように稼げるわけではありませんよ」と。

だから「やはりマラソンはビッグレースでアフリカ勢を倒すか、世界記録を出すような走りを見せなければ高額収入は厳しい。川内優輝選手は別格なんです」と話していました。

因みに、川内優輝選手は、2019年8月の第37回ニューカレドニア・モービル国際マラソン」に、プロ選手として招聘されています。海外ハーフマラソンで初優勝した思い出の地であり、2017年にはフルマラソンでも優勝しています。招聘(しょうへい)とは、礼を尽くして丁重に人を招くこと。

「ニューカレドニア国際マラソン」では、川内優輝選手によるランニング講習会も予定され、パーティなども開催されます。川内優輝選手は海外でも人気者なのですね。

まとめ

ついに、プロランナーになった川内優輝選手。
早くも「アシックス」とアドバイザリースタッフ契約を結び、さらに「あいおいニッセイ同和損保」と所属契約を交わしています。どちらも、都内で会見を開きました。

これからは「あいおいニッセイ同和損保」所属になり、「マラソンキャラバン」の名称で、日本各地のマラソン大会に出場し、クリニックや講演会なども行っていく予定。

アシックス社との契約締結日は4月1日。川内優輝選手は、アシックス社からシューズやスポーツアパレルの提供を受け、商品開発におけるアドバイスや、広告・カタログといった販促活動に協力していくそうです。

そして4月5日、川内優輝選手は、母校の学習院大陸上部アドバイザリーコーチに就任しましたね。後援会からの依頼があり、川内優輝選手は快諾したそうです。遠征が多いため常勤指導ではなく、アドバイザーとして部員の相談に応じていく形。

川内優輝選手は以前から「陸上部から要請があれば考えます。海外にいてもメールで相談してくれたら答えられます」と前向きだったらしく、もし可能なら、陸上部の練習にも参加するそうです。

毎年10月に行われる箱根駅伝予選会も毎年のように顔を出すなど、母校の応援を続けている川内優輝選手は、現役選手から人気が高いので、「学生にもいい影響があるのではないか」と期待する関係者。

またすでにプロランナーとして活躍する弟の鮮輝(よしき)さんも、2017年11月からアシックス社と契約しています。兄弟2人で「日の丸」を背負えるように頑張りたいと話しています。

5月に結婚する水口郁子さんもランナーなので、帯同してサポートしながら、時には夫婦で走ることも増えてくるでしょう。まだまだ挑戦して欲しいと川内優輝選手も話していますから。

プロとして戦うボストンマラソンは4月15日。あと10日しかありません。
ワクワクしますね。連覇できれば\(^o^)/です!

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