陸上世界選手権ドーハ入賞目指す川内優輝!北海道釧路市で合宿!

プロランナーの川内優輝選手(32才)が、中電工所属の二岡康平選手(25才)と共に、北海道釧路市で行っている合宿を公開しました。

二人は、17度目の陸上・世界選手権(2019年927日、カタールの首都ドーハで開催)の男子マラソン代表に選ばれています。陸上・世界選手権では、男女合わせて49種目が実施される予定。

ドーハの世界選手権に出場が確定した選手は下記の通り。
川内優輝プロ(あいおいニッセイ同和損保)。
二岡康平選手(中電工)。
山岸宏貴選手(GMOアスリーツ)。
補欠として河合代二選手(トーエネック)

川内優輝選手は、個人的な合同トレーニングは今回が初めてです。4月1日ににプロ転向したため、時期を問わず長期合宿ができるようになり、「こういう環境を求めてプロになった」と語っています。

二岡康平選手サイドからの要望を受けた川内優輝選手は、6月25日から合宿を始めました。
世界選手権出場は4度目となる川内優輝選手は、初めて日の丸を背負う二岡康平選手に、経験してきたことを伝授しています。

川内優輝選手は、既に本番コースの視察を終えていました。練習や食事を共にする中で、視察を終えたコースの印象や、代表の心構えなどについて、「隠すことなんて何もないですからね!ライバルだけど、伝えられることは伝えて、あとはどっちが強いかというだけ」と、積極的にコミュニケーションを図り、惜しげもなく伝授。

二岡康平選手は川内優輝塾を受講して、「知識が豊富で参考になることが多かった」と感謝しています。

川内優輝選手と二岡康平選手は、刺激しあいながらトレーニングを積んでいますが、その中で、二岡康平選手が一番驚いたのは川内優輝選手の食欲だったそうです。

6月27日午前に、1000メートル×10本のインターバルを行ったそうです。二岡康平選手はハードなトレーニングで疲労し食欲がわかなかったので、「昼ごはんは軽めでいいな」と思っていました。ところが川内優輝選は食欲旺盛でモリモリ食べていたのでびっくりしたようです。

釧路のソウルフード店で川内優輝選手は、ミートスパゲティにカツレツを乗せた「スパカツ」の大盛りを、楽々と平らげてしまったのです。二岡康平選手は「内臓の強さを感じた。とんでもない量を食べていて、こういうのがスタミナにつながっているんだな」と感じていました。

川内優輝選手は長期滞在用のアパートを借りて、5月に結婚した侑子さんと新婚生活とも言える共同生活を送っています。新妻郁子さんが作る食事は「栄養バランスもいいし、すごく美味しい!」と笑顔で語る川内優輝選手。

この日の21キロ走では、ペースが上がってきたラスト35キロで二岡康平選手に僅差で敗けましたが、「状態はどんどん上がっている。ゴールドコースト・マラソンではサブ102時間10分切り)はいける!」と自信を持って言い切りました。世界選手権での入賞を目指して、準備は着々と進んでいるのです。

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川内優輝選手やはり五輪はないのか?

川内優輝選手は、二岡康平選手と北海道釧路市での合宿に入る直前に、「フジコー」とアンバサダー契約を結んでいました。「フジコー」は空気清浄機などの開発メーカーです。川内優輝選手自身はアレルギーはないそうですが、予防環境が整うことで競技に集中できると話していました。

「フジコー」との出会いは、2018年北九州マラソンの優勝景品として空気清浄機を贈られたことから始まりました。「家族のひどい花粉症が治った。アスリートとしての体調管理にも活用できる」そのような経験を踏まえての契約だったのですね。

二岡康平選手と行っている合宿では、前回(2017年)のロンドン大会で果たせなかった入賞以上を目標にして、しっかり走り込むと話していた通り、かなりハードな練習を積んでいる川内優輝選手。

東京五輪出場に関して問われると、「9月のMGCを選ばずにドーハを選んだ時点で可能性はほぼゼロ。ただ、五輪には何らかの形で関わっていければ」と話しています。MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)は、マラソンの五輪代表を決定する選考レース。

ドーハの世界陸上代表に確定した時には、「五輪も、チャンスがあるなら狙っていく」と話していましたが、今は、ドーハで入賞以上の成績を出すことに集中しているのでしょうね。

五輪のマラソン出場枠は「3」人。
選考会のMGCで、まず上位2人が選ばれます。

残る1枠を勝ち取るためには、
設定記録の「2時間5分49秒」を突破しなければなりません。
更に、記録突破した選手の中で上位に入る必要があります。

もっとも、この設定記録「2時間5分49秒」は、現在の日本記録保持者の大迫傑選手(28才)が持つ「2時間5分50秒」よりも、1秒早いタイム。川内優輝選手の自己最高タイムが「2時間8分14秒」なので、スピードがある選手ではありません。

設定記録「2時間5分49秒」を超えられる選手を想定するなら、やはり大迫傑選手でしょうね。わずか1秒の差ですから、調子が上向いていれば突破する可能性は高いかも知れません。ただ、2019年雨の東京マラソンでは途中棄権しています。何が起こるかわかりません。

もし、「2時間5分49秒」を突破した選手がいない場合には、MGC3位の選手が選出されます。このため、日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーから「ファイナルチャレンジに出るんだろう」と聞かれていました。

日本陸連としては、MGC本戦の結果で代表を選びたい思惑もあるらしいのです。設定記録の「2時間5分49秒」を突破するのはかなり難しいと考えているのでしょう。だから、百戦練磨の川内優輝選手がMGCに出場することを希望していた様子がうかがえます。

川内優輝選手は「他にやりたいことがたくさんある。あらゆるジャンルのマラソンを知りたい」と、どこまでも我が道を行きますね。日本全国はもちろんのこと、走る場所を求めて世界中を走りまわるつもりのようです。

妻の侑子さんとは7月のゴールドコーストでのアベック優勝も視野に入れているそうですが、二岡康平選手との合同合宿では、ドーハを目指しての練習なので一緒に走ることはできません。郁子さんとは「ジョキングくらいしか一緒に出来ないけど、それぞれ強化できればいい」と話しています。

合宿は2か月くらいですが、その後は世界選手権に向けて本格的な準備に入るようです。ドーハは「夜中でも30度以上あり蒸し暑く過酷です。川内優輝選手は「普段とは違う状況だけど、入賞以上の目標を目指して頑張りたい」と、心はドーハに飛んでいました。

川内優輝監修クロスカンツリーコース オープン!ボストン優勝の副賞を寄付し感謝状!

埼玉県東松山市岩殿の県こども動物自然公園の南側に、県の「散策路・クロスカントリーコース」がオープンした

コースは県が2014年度から「自然観察や健康づくりに利用できる施設」として整備。プロランナーの川内優輝選手がコースの監修に関わったそうです。

コースは丘陵地の山林の中に設けられ、散策コースはアスファルト舗装で1周約13キロで、ウオーキングを楽しめるようになっています。

また、クロスカントリーコースは木製チップを敷き詰めた1周約2キロで、本格的なランニングのトレーニングができるそうですよ。道幅が4メートル以上あり、余裕を持って利用できるとのこと。

散策コースも、クロスカンツリーコースも反時計回りの一方通行になっています。ペットを連れての利用はできません。また、自転車やバイクの走行もできません。

ここを利用している男性は「完成するのを待っていた。毎日、健康のために走っている」と話されていましたし、毎日利用している女性は「毎回、散策路を2周しています。特に冬場はもっと歩きたいですね」と。

コースの入り口には、管理事務所にはトイレ、更衣室、シャワー室があります。駐車場は31台分だけなので、少し不足かな・・・なんて思いますけれど。

開園時間は午前9時~午後4時半ですが、7月、8月、9月の土日祝日は午前7時から開園されますよ。
冬場の1115日~210日までは、閉園時間は30分短縮で午後4時まで。
入園無料ですがシャワーは有料。通常、月曜日は休園ですが、祝日に当たれば開園されるそうです。

2019年6月12日川内優輝選手に、緑のトラスト協会から、埼玉県スーパーアリーナ「さいしんビジネスフェア2019」の会場で感謝状が贈られました。

平成30年4月16日開催のボストンマラソンで優勝した川内優輝選手が、副賞として与えられる「アボット・ワールドマラソンメジャーズチャリティプログラム」を活用し、同協会に1万ドルを寄附したことへの感謝状。

♦アボット・ワールドマラソンメジャーズチャリティプログラム。
大都市マラソンとして知られるロンドン、ボストン、ベルリン、シカゴ、ニューヨークシティ、東京マラソンでの優勝者に、副賞として与えられるチャリティプログラム。

副賞として与えられるチャリティプログラムは、マラソン男女・車いすマラソン男女の優勝者(計4名)。

副賞は、上記の各大会において、それぞれ優勝者の名義で、優勝者自身が指定した寄付先へ、各1万ドル(約112万円)の寄付が行われます。但し寄付先は該当大会ごとに寄付先が設けられ、その中から優勝者が選びます。

川内優輝選手は、2018年4月のボストンマラソンで優勝した副賞の寄付先に、さいたま緑のトラスト協会を指定していました。ボストンマラソンで優勝した副賞1万ドル(約106万円)を寄付したことを受け、川内優輝選手に感謝状を贈呈しました。

贈呈式はさいたまスーパーアリーナで開催された「さいしんビジネスフェア」の中で行われ、川内優輝選手は「優勝直後に寄付先を決めるよう言われ、思い浮かんだのが緑のトラストだった」と。さらに「埼玉に何か寄付したいという思いがあったのだと思う」と語っています。

寄付金は、緑のトラスト協会が管理する、県内14カ所の保全地を紹介する動画作成と広報活動に使用する予定だとか。

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まとめ

プロランナーの川内優輝選手(32才)が、中電工所属の二岡康平選手(25才)と共に、北海道釧路市での合同合宿を公開しました。

二岡康平選手サイドからの要望を受けた川内優輝選手は、6月25日から共同闘争を始めました。
世界選手権出場は4度目となる川内優輝選手は、初めて日の丸を背負う二岡康平選手に、経験してきたことを伝授しています。

川内優輝選手は、既に本番コースの視察を終えていました。練習や食事を共にする中で、視察を終えたコースの印象や、代表の心構えなどについて、「隠すことなんて何もないですからね!ライバルだけど、伝えられることは伝えて、あとはどっちが強いかというだけ」と、積極的にコミュニケーションを図り、惜しげもなく伝授。

二岡康平選手は川内優輝塾を受講して、「知識が豊富で参考になることが多かった」と感謝しています。

ドーハの世界選手権に出場が確定した選手は下記の通り。
川内優輝プロ(あいおいニッセイ同和損保)。
二岡康平選手(中電工)。
山岸宏貴選手(GMOアスリーツ)。
補欠として河合代二選手(トーエネック)

川内優輝選手は、個人的な合同トレーニングは今回が初めてです。4月1日ににプロ転向したため、時期を問わず長期合宿ができるようになり、「こういう環境を求めてプロになった」と語っています。

合宿は2か月くらいですが、その後は世界選手権に向けて本格的な準備に入るようです。ドーハは「夜中でも30度以上あり蒸し暑く過酷です。川内優輝選手は「普段とは違う状況だけど、入賞以上の目標を目指して頑張りたい」と、心はすでにドーハに飛んでいる川内優輝選手。

ドーハでの活躍、期待したいですね。プロになった川内優輝選手が、公務員時代よりも1ランク上の走りを魅せてくれると思います。楽しみですね。

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