川内優輝選手バンクーバーでプロ初優勝!大会新記録 婚約者とアベック優勝!

川内優輝選手、プロになってからの初優勝、良かった!

第9回 ぎふ清流ハーフマラソンでは22位と振るわず、悔しい思いをしていた川内優輝選手にとって、プロランナーとして「まず1勝」が、何よりも重要だった筈。精神的重圧から解き放たれたでしょう。

2019年5月5日、カナダのバンクーバーで開催された「BMOバンクーバーマラソン」で、川内優輝選手は2時間15分01秒の大会新記録で優勝!しかも、婚約者の水口侑子選手とのアベック優勝でした。

BMO(Bank of Montreal)が毎年主催するバンクーバーマラソンは、フルマラソン、ハーフマラソン、8kmなどの種目に分かれます。毎年2万人以上が参加。カナダ国内で最も有名なマラソン大会の一つで、今年の大会にも既に約65か国から合計17,000人以上のランナーが登録していました。

レース前半はトップで通過した川内優輝選手ですが、25キロ地点あたりで Dadi選手に抜かれました。しかしDadi選手のすぐ後ろの位置をキープすると、40キロを過ぎくらいから速度を上げて再びトップにたちます。そしてゴールした時には、2位との差は2分以上。

初めて出場したバンクーバーマラソンは「途中、日の丸がたくさん見えて日本語の声援も聞こえた。辛くなってきた時には綺麗な海を見て、元気をたくさんもらえたレースだった」と川内優輝選手。

優勝後川内優輝選手は「中盤から首位を取られたが、とにかくネバーギブアップ!。あきらめない気持ちで走っていました。終盤のスタンレーパークからは平坦だと分かっていたし、ここで行かなければ優勝はないと、思いっきて行ったのがうまくいきました」と話しています。

一方、水口郁子選手も序盤から先頭集団の位置をキープ。やはり途中でトップに離されましたが、39キロあたりで逆転すると、後は粘りの走りを見せて、2時間41分28秒でゴールし、優勝!

水口郁子さんは「コースはきつくて苦しかったけれど頑張れて本当に良かった!」と喜びました。川内優輝選手の優勝は、ゴールするまで知らなかったそうですが、「目標だった二人での優勝が達成できて本当にうれしい!」と満面の笑み。

川内優輝選手は水口郁子さんがゴールインするのを、メダルを手にしてフィニッシュラインで見守っていました。「自分が頑張れば、彼女も頑張ってくれると思っていたので、本当にうれしい!」と話していました。

アベック優勝の二人が、日本へ帰国後の5月18日に挙式することを知り、会場では大きな祝福の拍手が起こりました。アベック優勝達成後、大会関係者に促されて照れながら水口選手に花を贈る川内優輝選手。

川内優輝選手は、一度はエチオピア選手に30キロ地点で29秒差をつけられたものの、持ち前の粘りで逆転。水口郁子さんも粘り勝ち。川内優輝選手はプロランナーとして、賞金3000ドルと共に、新記録達成のボーナス2000ドルも稼ぎました。

2位はDadi選手で、2時間18分37秒の大会記録を持っていたケニアのLuka Chelimo選手は3位。日本の牧野冴希選手は2時間19分40秒を記録しましたが、表彰台には一歩及ばず4位。

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川内優輝選手 坂の攻略が必要だと!日本人ランナーに景色 楽しんでとエール!

2019年5月2日、「バンクーバーマラソン」開催前の5月1日に、川内優輝選手は、婚約者の水口郁子さんと共にカナダに到着しました。

バンクーバー初出場の川内優輝選手は、「バンクーバーは景観も楽しめるコースです」と。
「コースの前半を走ってみましたが、緑が多い街だという印象を受けました。とても美しいですが、坂がきつい所や小刻みに坂のある場所もあるので、そこを攻略する必要がある難しいコースだと感じました」と語りました。

婚約者の水口郁子さんと共にフルマラソンに参加する川内優輝選手は、優勝候補とされていることについて「自己ベストは自分が一番速いと聞いていますが、とにかくしっかりと走り最後に笑顔でゴールできるよう頑張りたい」とも。

エリート部門を含むフルマラソンに加えハーフマラソン、リレー、キッズマラソンなどが開かれるバンクーバーマラソン。クイーンエリザベスパークを出発点にUBC、ビーチ沿いを経てスタンレーパークを周るコースは、景観の美しさにも定評があるそうです。

毎年2万人近いランナーの登録があり、今年も65カ国から1万8000人が参加。日本人も100人以上がエントリー。

川内優輝選手は「自分もボストンやニューヨーク、ゴールドコーストなどいろいろな国の美しいコースを走りますが、マラソンをやっていて良かったなと思っています」と言います。

「バンクーバーマラソン」にエントリーしている100人を超える日本人ランナーの方々に、「海外ならではの景色を楽しみながら走ってほしい」とエールを送っていた川内優輝選手。

川内優輝選手と水口郁子さんはランナー!共働きランナーで稼ぐ!

川内優輝選手は、ツイッターで「向かい風の中、諦めずに粘り続けて逆転できた」とコメントしていました。

2019年5月5日、カナダのバンクーバーで開催された「BMOバンクーバーマラソン」で、川内優輝選手は2時間15分01秒の大会新記録で優勝!婚約者の水口郁子選手も優勝で、プロ1勝目はアベック優勝。二人にとっては、忘れられない記念すべき大会となったでしょう。

川内優輝選手と水口郁子さんは帰国しますが5月18日に挙式予定。自分たち自身の結婚祝いとなったアベック優勝!何処を探してもこれ以上のプレゼントはないでしょう。世界に一つだけの素晴らしいプレゼントですよね。これからも、アベック優勝は幾度となくあると思います。しかし、バンクーバーマラソンは特別!

二人は、結婚後の生活資金となるはずのお金を稼ぎました。バンクーバーマラソンの優勝賞金は3000ドルですから、二人の賞金を合計すれば6000ドル(日本円で664,260円)。そして今回、川内優輝選手は大会新記録を達成したので、ボーナス賞金がプラス2000ドル(日本円で221,447円)あります。

総合計は8000ドルですから、885,668円と言うことになりますね。頑張ればお金になるのですから、二人のモチベーションも高く保てると思います。同じ共稼ぎでも、サラリーマンとはちょっと違いますね。

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マラソンの賞金額は、下記のように、ドバイが最高の賞金額になっています。
第1位 ドバイマラソン  20万ドル(約2200万円)
世界新記録で+25万ドル(約2800万円)

第2位 ボストンマラソン 15万ドル(約1650万円)
世界新記録で+5万ドル(約560万円)
大会新記録で+2.5万ドル(約280万円)

第3位 シカゴマラソン  10万ドル(約1100万円)

第4位 NYシティマラソン 10万ドル(約1100万円)

第5位 東京マラソン   1100万円
世界新記録で+3000万円
日本新記録で+500万円
大会新記録で+300万円

第6位 ベルリンマラソン  7万ユーロ(約920万円)
世界新記録で+5万ユーロ(約660万円)

第7位 ソウル国際マラソン 8万ドル(約900万円)

第8位 ロンドンマラソン  5.5万ドル(約620万円)
+タイムボーナスあり

第9位 ホノルルマラソン  4万ドル(約450万円)
大会新記録で+1.5万ドル(約160万円)

昨年・・・2018年のメジャー大会のボストンマラソンで優勝した時、川内優輝選手が手にした優勝賞金は15万ドル(日本円で16,594,500円)、約1650万でしたが、バンクーバーマラソンはメジャーではなく一般的なマラソンなので、3000ドルくらいが相場なのでしょうね。

まとめ

2019年5月5日、カナダのバンクーバーで開催された「BMOバンクーバーマラソン」で、川内優輝選手は2時間15分01秒の大会新記録で優勝!しかも、2時間41分28秒でゴールした、婚約者の水口侑子選手とのアベック優勝でした。

公務員ランナー時代、フルマラソンを92度も完走しています。一般的なマラソン選手は、通常1レース走ると次のレース迄たっぷり期間を空けて休養しますが、川内優輝選手は1か月間に2回もフルマラソンを走ったりします。

これまでも、陸上界に風穴をあけるかの如く、ことごとく常識を打ち破って実績を残してきました。そしてまた、五輪などにも固執せず、自分で魅力を感じるレースを選び走ってきた川内優輝選手。これからは時間に拘束されることなく、好きに走れます。

川内優輝選手が目指している当面の目標は、2019年の第17回世界選手権ドーハマラソン入賞すること。
第17回世界陸上競技選手権大会は、2019年9月27日から10月6日までカタール・ドーハで開催される予定。

5月18日の挙式後は、夫婦で海外を転戦するものと思われます。勿論国内もね。
川内優輝選手は今迄も海外を転戦してきましたが、拘束されることのないプロになり、ランナー夫婦ですから、これまで以上に海外レース増えると思いますし、殆んどが夫婦ランになるでしょう。

2019年の残り7か月を、二人で走りまくりどれだけ稼ぐのか・・・ちょっと興味ありますね。他人の稼ぎが気になるなんて、イヤだと思いつつもね。( ´艸`)

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