錦織圭 絶好調でR・フェデラーと対戦するも!超絶の鋭角バックハンドに負けた!

2019年7月10日、ウィンブルドンで、テニスの男子シングルス準々決勝が行われました。
楽しみにしていた、ロジャー・フェデラー選手と錦織圭選手の組合せです。

錦織圭選手は、四大大会では準々決勝が壁となることが多く、準々決勝までにいかに体力を温存できるかと言うのが課題でした。ロジャー・フェデラー、ラフェル・ナダル、ノバク・ジョコビッチに当たる時は、体力を使い切り疲れ果てています、いつも・・・

今回、ウィンブルドンでの錦織圭選手は、3試合は1セットも落とさずストレートで勝ち上がってきました。4試合目で1セット取られましたけれど、いつもよりは疲労も少ないのかな・・・なんて考えていました。

その上、休養日がありましたから、多少休養もできて体力面でもいい感じで、フェデラーとの戦いに臨めると思って期待していたのですけれど、残念・・・

「ウィンブルドン」では、7日の日曜日は「ミドルサンデー」と言うのがあります。グランドスラムの開催は2週間にわたりますが、第1週と第2週の間の日曜日は、伝統的に試合のない休養日として当てられています。

しかし錦織圭選手は、第2シードのロジャー・フェデラー選手にに、6-4, 1-6, 4-6, 4-6で敗れました。ロジャー・フェデラーが進化をとげ、強烈なバックハンドに負けてしまいましたが、悔しすぎますね、またとないチャンスだったらしいのでで・・・

1933年に4強入りした佐藤次郎選手以来、86年ぶりに日本男子がベスト4進出できるか・・・と期待されていたのですが、残念ながらベスト4に進むことはできませんでしたね。

とにかく、ロジャー・フェデラーの“超鋭角バックハンド”が凄かったらしいのです。
「尋常じゃない」「凄まじい技術」と、誰もが絶賛するほど素晴らしいものでした。
あまりの凄さに、錦織圭選手が思わず「ガクッ」と膝を折ってしまいました。落胆していましたね・・・

最初の1セットは、錦織圭選手が6-4で取りましたが、2セット目は、全くリターンが合わなくなり、打つ手もなく簡単に取られてしまった感じ。

試合前には松岡修造氏が「失礼ながら、フェデラーも人間であり、そして年を重ねている。こんなチャンスは今後なかなかやってこない!今、圭が侍になる時だ!」と、錦織圭選手にエールを送っていました。でも、フェデラーに付け入る隙はありませんでした。

錦織圭選手は今大会、ここに来るまでに失ったセットは1つだけで、絶好調で勝ち上がってきたように思っていました。どんな熱戦を繰り広げるのか誰もが期待を持って注目していたのです。

だからせめて、フルセットにもつれ込むような試合運びをみせて欲しかったな・・・とは思うのですが、今回のロジャー・フェデラーは凄すぎたようですね。

ただ、錦織圭選手も完璧なプレーを続けていたんです。でもロジャー・フェデラー選手は、その、遥か上を行ってたのです。コメントの中に「完璧にプレーしてもポイントを奪われる…凄まじい技術」と言う言葉があったくらいですから。

錦織圭選手も今回はかなり調子が良かったので、「以前ほどの怖さは感じていない」と話していましたし、期待していたのですが及ばず・・・

試合を見ていた松岡修造氏が「ロジャー・フェデラーはどんどん進化している!」と驚いていましたから、37才のロジャー・フェデラーは、想像を超える進化をとげていたのでしょう。

ウィンブルドンで通算100勝目を挙げたロジャー・フェデラーは「圭はいつもリズムが良い選手だ。今日は自分のサーブが本当に良かった!」と語っています。

グランドスラムでは、通算45度目の準決勝進出になるロジャー・フェデラーは37才。
37才での4強入りは2番目の年長記録だと言うことです。
最年長記録は(US Open Tennis Championships)でのジミー・コナーズ氏。

スポンサーリンク

錦織圭 くせ者ククシュキン退けるも!フェデラーの超絶鋭角バックハンドに負けた!

錦織圭選手は4回戦では、魔球とも言われているシュートを持つミハイル・ククシュキンが相手でした。ただ錦織圭選手は、過去に8連勝しています。

錦織圭選手は「バックハンドのダウン・ザ・ラインなど、いつもと違う感じのボールが来たりして、対応が難しかった」と言いながらも勝ちました。

それでもやはり、ミハイル・ククシュキンのボールは、ほとんどバウンドしなかったり、止まったり・・・低いボールだったので、攻めきれなかった部分もあったと話していましたね。

ミハイル・ククシュキンのボール時速は167キロ、スピードはないのですが、侮れない怖さがあるそうです。対戦しなければわからない怖さだそうです。

ミハイル・ククシュキンのボールが描く弾道は、まるで計測したかのように正確で、見事にコートに収まってしまうと言うのです。しかも、無回転のボールもあるし高く弾まないので、攻撃の糸口を見つけるのが難しいのだとか。

うっかり強打してしまうと、高速カウンターパンチが帰ってくるし、つなぎに行くとバックハンドでダウン・ザ・ラインが飛んでくるという羽目にあうらしい。ミハイル・ククシュキンは野球で言えばくせ者とか言われて相手が嫌がるタイプなのでしょう。

ミハイル・ククシュキンに、1セットは取られましたが勝利しています。「我慢が必要だった」「しのぎながら、チャンスを待ちながらやっていた」などとも話していましたが、やはり相性がいいのでしょうか今回も勝利し9連勝。

錦織圭選手自身も言ってましたよね。
「何故だかわからないんだけど・・・何故かサーブがいいんです。ファーストサーブを打った時の感触がいいので、劣勢の時でも自信を持ってファーストサーブを決めにいくことができている」って。

今回、ウインブルドンの3試合では、サービスゲームでブレークを許したのは4度だけなんですね。これって、凄いことでしょう。

2017年シーズン後半戦は右手首の負傷で棒に振りましたが、復帰後は、サーブ力が上がったそうです。以前には見られなかったサーブなど・・・サーブのバリエーションが増えたそうです。

ウインブルドンでの3回戦では、球速はそれほどなかったみたい。でも、サーブも深かったしライン際を狙うサーブなどが光ってたと思う。

錦織圭選手自身もインタビューで、今日が一番良かったんじゃないかなって思うくらい、サーブは良かった。気持ちよく打てたし、リターンゲームでも相手にプレッシャーをかけられた。リラックスしてサーブを打てたからだと思うって話していましたね。

こんなに調子が良くてもフェデラーに勝てないのは、相性もあるかも知れないけれど、心のどこかで「リスペクト」し過ぎてるからじゃないのかな・・・

ロジャー・フェデラーと対戦した錦織圭選手は「焦ってしまった」と話していましたが、たとえ相手が、ロジャー・フェデラーやラフェル・ナダル、ノバク・ジョコビッチであっても、焦ることなく「しのぎながらチャンスを待つ」ことが出来るようになって欲しいなと思う。

しかし、本当に残念です・・・今回のウインブルドンは、錦織圭選手にとって凄いチャンスでした。サーブが驚くほど良かったし、体力面でも今までになくいい感じでしたから。

まとめ

2019年7月10日、ウィンブルドンで、テニスの男子シングルス準々決勝が行われました。
楽しみにしていた、ロジャー・フェデラー選手と錦織圭選手の対戦ですが、勝てませんでしたね。

錦織圭選手は、四大大会では準々決勝が壁となることが多く、準々決勝までにいかに体力を温存できるかと言うのが課題でした。いつもロジャー・フェデラー、ラフェル・ナダル、ノバク・ジョコビッチに当たる時は、体力を使い切り疲れ果てています、いつも・・・

でも今回のウィンブルドンでの錦織圭選手は、3試合は1セットも落とさずストレートで勝ち上がってきたし、4試合目で1セット取られましたけれど、いつもよりは疲労も少ないように思いました。

その上、休養日がありましたから、多少休養もできて体力面でもいい感じで、フェデラーとの戦いに臨めると思って期待していましたが、あまりにもあっけなく負けてしまい、凄く残念。

「ウィンブルドン」では、7日の日曜日は「ミドルサンデー」と言うのがあるのです。グランドスラムの開催は2週間ですけれど、第1週と第2週の間の日曜日は、試合のない休養日として当てられています。

しかし錦織圭選手は、ロジャー・フェデラー選手に、6-4, 1-6, 4-6, 4-6で敗れました。ロジャー・フェデラーが進化をとげ、強烈なバックハンドが凄すぎた・・・とは言え、せめてフルセットに持ち込むくらいまで、戦って欲しかったな・・・と思います。

悔しすぎますね、今回は、またとないチャンスだったらしいのですからね・・・
1933年に4強入りした佐藤次郎選手以来、86年ぶりとなる日本男子のベスト4進出は叶いませんでした。

スポンサーリンク

おすすめの記事