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タイガー・ウッズが5年ぶりに優勝したプレーオフシリーズの「ツアー選手権」を!

最終日、最終組のタイガー・ウッズとローリー・マキロイが、2打目を打ち終わり、18番グリーンに向かって歩き出した時でした。係員が制止する間もななく、大ギャラリーがドドドドドドドドドッと、フェアウェイになだれ込みました。まるで大波が押し寄せるようにも見えました。

18番のフェアウェイを埋め尽くした大ギャラリーが、興奮を抑えきれず、タイガー・ウッズと・ローリーマキロイの後を、歓声を上げながら歩く姿は、お祭りを見ているような気がしました。

フェアウェイになだれ込んだギャラリーが、今にもタイガー・ウッズとローリーマキロイにくっつきそうになるのを、係員が必死になって両手を広げて防いでいましたが、最後のほうはギャラリーに囲まれるように歩くタイガー・ウッズとローリー・マキロイの姿を見ました。

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ローリー・マキロイは米国でも人気のあるプロゴルファーで、「ローリー!ローリー!」と、いつもなら声援を送ってくれるギャラリーですが、この日ばかりは全く様相が違いました。

ギャラリーの100%がタイガー・ウッズを応援していて、ローリー・マキロイは、完全なアウエー状態だったのです。そして絶え間なく起こるタイガーコールの大合唱に驚き、米ツアーで初めてアウエー状態を経験しただろうと思われます。

日本のラウンドリポーターが、最終組のタイガー・ウッズとローリー・マキロイの組についていたのですが、「ローリー・マキロイは、もう完全アウエーです!」と話していました。

3日目にタイガーと同組でプレーしたジャスティン・ローズも、「大ギャラリーの凄さに圧倒されてしまった」と話していたそうですから、ローリー・マキロイと同じような気持ちを味わっていたのかもしれませんね。

最終組で、18番ホールへ向かって歩くタイガー・ウッズとローリー・マキロイ。そして先にホールアウトしたゴルファーがどのような戦いをして来たのか、熾烈で熱い戦いを振り返ってみましょう。

プレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権2018」

プレーオフシリーズ最終戦、「ツアー選手権2018」が開催しました。
開催期間:9月20日~9月23日までの4日間。
開催場所:ジョージア州アトランタにあるイーストレイク・ゴルフクラブ。

賞金総額:9,000,000ドル:10億8百万円。
優勝賞金:1,620,000ドル:1億8千1,440,000円。

ボーナス賞金総額は35,000,000ドル:39億2千万円。
年間王者ボーナスは10,000,000ドル:11億2千万円。
賞金は、2018年9月18日のレート:1ドル112.00で計算しています。

このコースでの「ツアー選手権」開催は2018年で18回目になるそうです。
パー70で7,154ヤード(6,542 m)。コースは両サイドに背の高い木がそびえるパークスタイル。

2016年からインとアウトが入れ替えられています。これは、試合終盤での優勝争いをエキサイティングなものにするためですが、14番が500ヤードを越えるパー4になるなど、スコアが大きく動くホールが終盤にくる難しいコース設定。

タイガー・ウッズは、昨年12月に行われたヒーロー・ワールドチャレンジで、ようやく公に姿を現しましたが、その直前の世界ランクは1199位だったのです。誰が、今のタイガー・ウッズの復活を予想したでしょうか。

プレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権2018」は、ポイントランク30位までの選手だけが出場できます。タイガー・ウッズがポイントランク20位で5年ぶりの出場。とても楽しみ!

その一方で2015年の年間王者ジョーダン・スピースは、悔しい31位で、精鋭30人枠からはじき出されてしまいました。2017年の暮れに「伝染性単核球症」と診断されたジョーダン・スピースは、1年間体調もゴルフも絶不調だったのです。大好きな選手の一人だから、とても悲しい(´;ω;`)ウゥゥ。

「ツアー選手権」出場者は、ゴルフ界のエリート集団ですから、誰が優勝しても不思議ではありません。でもこの中に、応援している選手が12人も含まれているので、その内の誰かが優勝してくれるといいなあとは思っているのですが・・・とにかく熾烈を極めた戦いになるのは確かでしょう。

優勝賞金のほかに、年間王者のボーナスが11億2千万円ですよ。目の色が変わるでしょう。いつも以上にワクワクドキドキしています。誰が優勝するのか?年間王者に輝くのは誰かしらと・・・

2018「ツアー選手権」スタート時点のポイント配分

「ツアー選手権2018」では、第三戦終了時点までのポイントがリセットされ、終了時点の順位により、改めてポイントが下記の通り付与されていますが、これがスタート時点でのポイントになります。

順位   ポイント      順位   ポイント    順位   ポイント
1 位:  2000          11位:  384          21位:  206
2 位:  1800          12位:  368          22位:  194
3 位:  1520          13位:  352          23位:  182
4 位:  1296          14位:  336          24位:  170
5 位:  1280          15位:  314          25位:  161
6 位:  1120          16位:  293          26位:  151
7 位:    960          17位:  272          27位:  142
8 位:    800          18位:  251          28位:  133
9 位:    640          19位:  231          29位:  124
10 位:  480          20位:  219          30位:  115

「ツアー選手権2018」の優勝ポイントは2000。 2位のポイントは1200
現時点での1位から5位までの下記5人は、優勝すれば即年間王者のなれます。

1位:ブライソン・デシャンボー。2000ポイント。
2位:ジャスティン・ローズ。  1800ポイント
3位:トニー・フィナウ。    1520ポイント。
4位:ダスティン・ジョンソン。 1296ポイント。
5位:ジャスティン・トーマス。 1280ポイント。

6位以下の選手は、上位選手のポイントや、前後にいる選手のポイント次第で変化するので、どうなるのか最後までわかりません。

ポイントランク27位の松山英樹選手は、スタート時点では142ポイント。優勝できても年間王者になれる確率は、かなり低いでしょう。

上記画像元のアドレス ⇒ https://is.gd/mkqfWJ

「ツアー選手権2018」は出場者30人、2サムで15組。
ポイントが低い組から順番に、11:40分から10分間隔でスタートしていきます。

ただ、この中にジョーダン・スピースの名前がないのが、とても悲しいです。
実は、2017年の暮れに「伝染性単核球症」と診断されたジョーダン・スピースは、今季1年ずっと体調がすぐれず、体調と同じくゴルフも不調が続き厳しい年となりました。

1日も早く元気を取り戻し、来期に臨んで欲しいと思っています。頑張れジョーダン・スピース!来期は以前のような素晴らしいゴルフを魅せて欲しい!待っているから・・・

初日トップは5アンダーのタイガーとファウラー!全米オープン並みの難コース!

選手たちが口を揃えて、まるで全米オープンコースのようだと話すのは、ジョージア州アトランタにあるイーストレイク・ゴルフクラブのコースのこと。ここで「ツアーチャンピオンシップ」が行われています。

今年のイーストレイクは深くて粘っこいラフ、固くて速いグリーンの難しさは想像以上で、選手は「パーが取れればグッドスコア」だと言います。どれだけ我慢のゴルフができるか・・・という展開になりそうなこの大会。

初日のタイガー・ウッズは、5アンダーでトップタイ・・・絶好のポジションにつけました。

故障のため第三戦のBMWからの出場となったリッキー・ファウラーですが、タイガー・ウッズと並びトップタイで滑り出しました。タイガー・ウッズと共に優勝争いをしてくれると面白くなるでしょうね。

5アンダートップタイ。
タイガー・ウッズ。
リッキー・ファウラー。

タイガー・ウッズの画像元のアドレス ⇒ https://is.gd/j1g6F8

タイガー・ウッズは、スタートホールはボギーでしたが、5番、6番、12番、14番でバーディーを取ると、最終18番では27フィート8インチ(6m20cm)を捻じ込んでイーグルを奪取。先にトップでホールアウトしていたリッキー・ファウラーに並びトップタイ。

4アンダーは3位タイで、トップと1打差。
ジャスティン・ローズ。
ゲーリー・ウッドランド。

ジャスティン・ローズは、BMW選手権終了時点で、世界ランク1位になりましたが、その座を守れるかどうか注目されています。

3アンダー5位タイ、トップとは2打差ありますがいい位置だと思います。
ローリー・マキロイ。
ジャスティン・トーマス。
トニー・フィナウ。

ローリー・マキロイは、BMW選手権でトップスタートしながら、2日目に1打しか伸ばせず、5位タイで終わった悔しさが残っているので、今度こそはと狙いを定めているでしょう。

同じく5位タイのジャスティン・トーマスも、プレーオフシリーズに入ってから、思った程活躍できていないので、最終戦は思い切り攻めてくると思います。ただ、聞くところによれば、右手首を痛めているとか。そのため思い切りクラブが振れず調子が落ちているのかも・・・

トニー・フィナウは、終盤になり調子をあげてこのシリーズにはいりました。優勝すれば年間王者になれる位置でスタートしているので、マキロイ、トーマスと共に狙う的は同じ。

2アンダー8位タイには4人います。
ザンダー・シャフリー。
ジェーソン・デイ。
ジョン・ラーム。
ポール・ケーシー。

1アンダー12位タイは5人。この中に、ブルック・スケプカとダスティン・ジョンソンがいます。
イーブンは17位タイになりますが、ババ・ワトソンなど4人。
1オーバーは21位タイで4人いますが、ブライソン・デシャンボーがこの中にいます。

2オーバーは25位タイですね。松山英樹選手はこの位置にいます。フロントナインはイーブンでしたが、バックナインの14番、15番の連続ボギーが響き残念な結果に終わりました。2日目以降頑張って優勝争いに加わって欲しいですね。

BMW選手権で優勝したキーガン・ブラットリーが、3オーバーで28位(最下位)タイ。フィル・ミケルソンもここにいます。

2日目もタイガーはトップタイをキープ!マキロイ、トーマスが続く!

タイガー・ウッズは、ボギースタートでしたが、その後はトントンと8アンダーまで伸ばして、単独トップにたちました。しかし16番パー4でティーショットがラフにつかまり、2打目がバンカーにはいり目玉状態!3打目はフェアウェイに出しただけ。

4打目はグリーンに乗ったものの、11フィート4インチ(3m40cm)のボギーパットが残り、ボギーパットは惜しくも入らず、ダブルボギーになって6アンダーに戻ってしまいました。

1組前でプレーしているジャスティン・ローズも、同じ16番でボギーを叩いていますが、18番パー5でバーディを取り、一足先に7アンダーでホールアウトしています。

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最終組のタイガー・ウッズも18番パー5、バーディー奪取で7アンダーとなり、ジャスティン・ローズと並びトップタイをキープしました。

タイガー・ウッズと共に、トップタイからスタートしたリッキー・ファウラーは、ショットもパットも思うようにはいかず、5アンダーから2打落として3アンダーで終了しています。

ローリー・マキロイがジワリ・・・と来ましたね。トップと2打差の5アンダーで単独3位。まだ2日もあるので、くるかもしれませんね。2016年の年間王者ですから当然狙っているでしょう。

Today 5打伸ばしたのが、ビリー・ホーシェルとパトリック・キャントレー。21位タイから4位タイに急浮上しました。

同じ4位タイには、2017年の年間王者ジャスティン・トーマスもいますが、ポイントランク3位なので優勝すれば、連続年間王者になれる位置にいます。

松山英樹選手、意地をみせましたね。4バーディ、ノーボギーでトータル2アンダー。15位ランクアップして、10位タイに浮上しました。

12人の選手が、スコアを落としていますが、ブライソン・デシャンボー(第一戦、第二戦、連続優勝)は、調子が上がらず、Today 5打落として27位タイです。そして8打も落としたのがブルックス・ケプカで、最下位に沈んでいます。

精鋭30人が集う「ツアーチャンピオンシップ」、誰が優勝しても不思議ではない強者揃い。本当にドキドキします!

3日目タイガー・ウッズ単独首位!ローズ、マキロイが3打差で追う!

タイガー・ウッズが3日目は単独首位です!優勝できるかどうか、期待と不安が行ったり来たりしていますが、ここまで来たら何としても優勝して欲しい!

トップタイでスタートしたタイガー・ウッズは、1番でバーディーを取ると、3番から7番迄5連続バーディを決め、6打も伸ばす快進撃!ところが9番でボギーを叩くと、バックナインに入ってからは、ショットが乱れ始めパットも決まらなくなりました。

バックナインは1バーディー、1ボギー・・・で全く伸ばせませんでしたが、それでもトータル12アンダーで、2位以下に3打差つけて最終日を迎えるタイガー・ウッズ。

タイガー・ウッズと共に、トップタイでスタートしたジャスティン・ローズは、5バーディー、3ボギーのスコアでトータル9アンダー。

ただ、一足先にホールアウトしたローリー・マキロイが、4打伸ばし9アンダーでジャスティン・ローズに並びました。そのため最終日の最終組はタイガー・ウッズとローリー・マキロイが同組でラウンドすることになります。

   イーストレイク・ゴルフクラブの画像元のアドレス ⇒ https://is.gd/j1g6F8

トップはタイガー・ウッズ。
2位タイが、ローリー・マキロイとジャスティン・ローズ。
4位タイにジョン・ラームとカイリ・スタンレイ。
6位タイには、トニー・フィナウとビリー・ホーシェル、ポール・ケーシーがいます。

9位タイは、ザンダー・シャフリー、ジャスティン・トーマス、ダスティン・ジョンソン他2人。
14位ウェブ・シンプソン。
15位トミー・フリートウッド。

16位に松山英樹選手。2日目はノーボギーだったのに、Todayは1イーグル、1バーディー、4ボギーの内容でオーバーパー。トータルは1アンダーとなり6ランク順位を落としました。ショットが良くなっているらしいので、最終日は松山英樹選手らしいゴルフで上位を狙って欲しいな。

17位タイのリッキー・ファウラーは、松山英樹選手と同組でラウンドしましたが、2日目と同様3日目も3打落としてイーブン。何とか頑張って欲しいですね。

21位タイ:ブライソン・デシャンボーは、初日は27位でしたが、ようやく21位タイまで浮上。第一戦と第二戦で連続優勝して絶好調だと思われていたのですが、「ツアーチャンピオンシップ」に入ると、急激に調子を落としていました。

25位タイ迄浮上したのがブルックス・ケプカ。2日目終了時点で最下位に沈んでいたのですが、3打伸ばしてこの位置です。

3日目最下位に沈んだのがフィル・ミケルソン。プレーオフシリーズに入ってからずっと、低空飛行しています。最終日は少しでも浮上できるのかどうか。少し気がかりですね。

タイガー・ウッズが年間王者になるための条件とは?

タイガー・ウッズは、単独トップで3日目を終了しましたが、気になるのは年間王者になれるのかどうか。でも残念ながら、タイガー・ウッズは優勝しても、すんなり年間王者にはなれません。

現在1位から6位にいる選手が「何位以下」だった・・・場合には年間王者になれるのですが、対象者は6人もいるので複雑です。その条件は下記の通りです。

現在1位のブライソン・デシャンボーが15位タイ以下の時。
3日目終了時点で21位タイなので、現時点では条件クリア。

現在2位のジャスティン・ローズが5位タイ以下の時。
3日目終了時点で2位タイにいるので、ローズが5位以下にならない限り、タイガー・ウッズは、優勝しても年間王者になれません。逆にローズはこのままいけば、優勝しなくても年間王者です。

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現在3位のトニー・フィナウが3位タイ以下の時
3日目終了時点で6位タイなので、現時点では条件クリア。

現在4位のダスティン・ジョンソンが3人以上いる2位タイ以下の時。
3日目終了時点で9位タイなので現時点では条件クリア。

現在5位のジャスティン・トーマスが3人以上いる2位タイ以下の時。
3日目終了時点で9位タイなので現時点では条件クリア。

現在6位のキーガン・ブラットリーが、2位タイ以下の時。
3日目終了時点で27位タイなので現時点では条件クリア。

ということで、3日目を終えた段階での条件は、6人中5人まではクリアできているのです。ジャスティン・ローズが5位以下にならなければ、タイガー・ウッズの年間王者はありません。安定感のあるプレーをしているローズが急激に崩れることは、多分ないでしょうね。

タイガー・ウッズは優勝しても、年間王者になるのはとても難しい!ただ優勝すれば80勝達成なので、次のメジャータイトルも現実味を増してきました。素晴らしいスコアで優勝するタイガー・ウッズを見たい!

ツアー選手権2018でタイガー・ウッズ完全優勝!ラッキーをものにしたジャスティン・ローズが年間王者!

ウッズはツアー選手権では1999年と2007年の2回優勝していますが、この超難関のイーストレイクでプレーするのは実に5年ぶりになります。

最終日の最終組、タイガー・ウッズは単独トップでスタートしました。同伴プレーヤーは2位タイのローリー・マキロイです。

タイガー・ウッズは、スタートホールはバーディーでしたが、その後は9番迄パープレイが続き、中々伸ばせません。ハーフターンした10番では、ミスショットで樹の後ろ側にボールを打ち込み、ボギーを叩いてしまった。

難しいホールが続くバックナインは、3日間ともスコアが良くなかったので心配していたのですが・・・13番で長いバーディーパットを沈めほっと一息ついたのに、15番、16番と連続ボギーがきてしまった。そこでtodayオーバーパーとなり11アンダーに後退!

この時点では、すでにホールアウトしているビリー・ホーシェルが9アンダーで単独2位。それでも2位とはまだ2打差。

ジャスティン・ローズがボックナインイで3打落とし、6位タイに沈んでいたので、タイガー・ウッズがこのまま上がれば、年間王者の可能性も出てきたので、ちょっとドキドキ。

ところが最終18番ジャスティン・ローズは、ラフに落ちるかと思われたボールが、上手く跳ねてグリーンに戻るラッキーがありイーグルチャンス。このラッキーを活かしバーディーを決めると、ジャスティン・ローズは喜色満面でガッツポーズ。4位タイに滑り込み年間王者をGet !

タイガー・ウッズが優勝した瞬間と優勝後のインタビューの画像元アドレス ⇒ https://is.gd/j1g6F8

 

最終18番、タイガー・ウッズの2打目はグリーン手前のバンカーに落ちましたが、ローリー・マキロイのボールは2オンして、イーグルチャンスにつけています。

2打目を打ち終えたタイガー・ウッズとローリーマキロイが、グリーンに向かって歩きながら、笑顔で話しあう様子を画面が捉えていました。

その時、ドドドドドドドドドっと、ギャラリーがフェアウェイになだれ込みました。会場側がフェアウェイを開放したの・・・と思っていたのですが、実際には係員が制する間もなく、興奮した大ギャラリーが四方八方からなだれ込み、タイガー・ウッズとローリーマキロイの後をついて歩き始めたのです。

18番のフェアウェイになだれ込んだギャラリーがタイガー・ウッズとローリー・マキロイについて歩く画像元アドレス ⇒ https://is.gd/j1g6F8

とにかく物凄い人数です。日本のラウンドリポーターがこの中に巻き込まれ、抜け出すまで10分以上かかったと話していました。

タイガーウッズはこの時のことを「後ろを振り返ったら、フェアウェイの半分以上がギャラリーでうずまっていた!」と話していました。

最終ホール18番のグリーン上では、この日大きくスコアを落としたローリー・マキロイが、惜しくもイーグルは逃しましたが、バーディーフィニッシュしてホールアウト!スコアを落とし5アンダーで7位タイ・・・ちょっと悔しい結果でした。

しかしローリー・マキロイは、初めて味わった完全アウエーも、タイガー・ウッズの復活優勝となったこの舞台で、最終日に最終組でタイガー・ウッズとラウンドしたことを、決して忘れることはないでしょうね。

初日から4日間首位を譲らず完全優勝したタイガー・ウッズの、本当の強さを目の当たりにし、復活優勝を目の前で確認したゴルフ歴史の証人でもあるのですから。

最後にタイガー・ウッズは、大ギャラリーが見守る中で打った、2メートルほどのバーディーパットが惜しくも入らずパー。バーディーが決まらず一瞬悔しそうでしたが、両手を大きく上げて笑顔をみせました!

優勝したのに、今迄のような派手なガッツポーズは見られませんでしたが、タイガー・ウッズが両手を上げると、大ギャラリーから怒涛のような歓声と拍手がわきおこりました!

おめでとうタイガー!誰もがずっと、この時を待っていたんだよ!
本当におめでとう!嬉しくて涙がこぼれそう・・・

来期からプレーオフシリーズは3試合に減少もボーナス増額!最終戦はスコア方式に変更!

プレーオフシリーズも、来期からは大きく変わります。

1試合少なくなるのは、TV視聴率に関係があり、NFL(アメフト)やMBA(バスケット)のシーズンと重なるのを避けるため。重なってしまうと視聴率が落ちてしまうからです。それともう一つの理由が、米ツアーは、最大顧客のTV局の利便性を最優先に考えながら、計画を立てているからです。

試合数が1試合減って3試合になりますが、逆にボーナス賞金は更にビッグになると聞きました。今年までは、年間王者のボーナス賞金は約11億2千万円ですが、来期は16億7910万円になるそうです。総額賞金額も3500万ドルから6000万ドルに増額されます。凄いですね!

1試合減少するので、出場できる人数も違ってきます。
第一戦は今迄と変わらずシードを獲得した125人。
第二戦に進めるのは70人。(今年は100人でした)。
第三戦「ツアー選手権」出場者は30人だけ。

1位:10アンダー
   2位~5位までは、アンダー数を減らしていく
2位:8アンダー。
3位:7アンダー。
4位:6アンダー。
5位:5アンダー
6位 ~ 10位:4アンダー。
11位 ~ 15位:3アンダー。
16位 ~ 20位:2アンダー。
21位 ~ 25位:1アンダー。
26位 ~ 30位:イーブン。

来期からは、最終戦ファイナルはポイントではなく、上記のようにスコア方式になるそうです。

問題点もあり、ハンディキャップ戦なので、最小ストローク数でホールアウトしても、優勝できないことも起こる可能性があると聞きました。そのため、世界ランキングポイントに関しては未定になっています。

また、もうひとつ、レギュラーシーズンの最終戦となるウィンダム選手権が終了した時点で、フェデックスカップ・ランキング1位となった選手には、200万ドル(約2億2000万円)のボーナスが支給され、ランキング2位の選手にも150万ドルのボーナス支給される。トップ10の選手までボーナスが支給されます。

今までは、長いシーズンで戦って得たポイント上位選手が、4倍のポイントを得られるプレーオフの覇者に、逆転をされてしまうことがありましたが、それがなくなるということですよね。

まとめ

プレーオフシリーズの最終戦「ツアー選手権2018」
開催期間:9月20日~9月23日までの4日間。
開催場所:ジョージア州アトランタにあるイーストレイク・ゴルフクラブ。

下記賞金は、2018年9月18日のレート:1ドル112.00で計算しています。
賞金総額:9,000,000ドル:10億8百万円。
優勝賞金:1,620,000ドル:1億8千1,440,000円。

ボーナス賞金総額は35,000,000ドル:39億2千万円。
年間王者ボーナスは10,000,000ドル:11億2千万円。

熾烈な戦いを制して「ツアー選手権2018」で優勝したのはタイガー・ウッズ!
プレーオフシリーズ最終戦で5年ぶりの優勝を飾りました!

あと一息で年間王者も取れそうな雰囲気でしたが、18番でジャスティン・ローズが、ラッキーな流れを掴みバーディー奪取、年間王者に輝きました。安定した成績を残し頑張ってきた証です。ジャスティン・ローズは、年間王者ボーナスは10,000,000ドル:11億2千万円を獲得。

タイガー・ウッズは、4日間首位を譲ることなく完全優勝で、見事にカムバック!
優勝賞金:1,620,000ドル:1億8千1,440,000円も手中に収めました。

下記5位までの選手は、優勝すればそのまま年間王者になれる資格を持っていましたが、最終結果は下記の通りで、右側の赤文字が新しい順位です。

1位:ブライソン・デシャンボー  ⇒ポイントランク3位
2位:ジャスティン・ローズ    ⇒ポイントランク1位
3位:トニー・フィナウ      ⇒ポイントランク6位。
4位:ダスティン・ジョンソン   ⇒ポイントランク4位。
5位:ジャスティン・トーマス   ⇒ポイントランク7位

次にツアー選手権での順位(トップ10までの選手)は下記の通りです。

優勝:タイガー・ウッズ
単独2 位:ビリー・ホーシェル
単独3 位:ダスティン・ジョンソン
4 位タイ:ジャスティン・ローズ、松山英樹、ウェブ・シンプソン。
7位タイ:リッキー・ファウラー、ジャスティン・トーマス、ザンダー・シャフリー、ローリー・マキロイ

最終日の松山英樹選手、素晴らしいゴルフをしましたね。6バーディ1ボギーで、トータル6アンダーは4位タイでした。17番のパーパットが4mちょっと・・・惜しくも入らずボギーになりましたが、来期に向けていい終わり方ができたと思います。

松山英樹選手同様Today65のスコアを出したのがリッキー・ファウラー。やはり6バーディ―、1ボギーの内容で、3日目の17位タイから10ランク順位をあげて、ローリー・マキロイと同じ7位タイ。この4日間はアップダウンが激しかったですね。

優勝したタイガー・ウッズを始め、リッキー・ファウラー、デシャンボー、ケプカ、マキロイなどは、フランス/ル・ゴルフナショナルで開催される「ライダーカップ」に出場するので、ゆっくり休む暇もないでしょう。

ライダーカップに選手として出たかったタイガー・ウッズは、念願が叶い、選手兼副キャプテンとしてフランスに向かって出発したという、ニュースが入ってきました。楽しみですね!

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