カズレーザーの魅力 流されず飄々と生きる! 物欲金欲ナシお笑いできれば幸せ !

カズレーザーといえば・・・
金髪に全身真っ赤な衣装で、一度見れば忘れないほど強烈なイメージ。

外見とは裏腹に、あふれるほどの教養と知性をもつ若者で、しかも高学歴。それだけではなく、芸能界に身をおきながら全く忖度をしない。誰が相手であっても躊躇することなく直球勝負。サラリと言ってのける凄さがたまらない魅力。

カズレーザーは大学生時代からすでに、金髪で赤い服装を貫いて異彩を放っていたのです。大学では喜劇研究会というお笑いサークルに所属。1年後輩と組み「フルハウス」として活動。大学内の漫才大会では常に一位でしたが、大学卒業後に解散。

カズレーザーは働くことが苦手で、大学時代もアルバイトはあまりしなかった。

手持ち金がどんどん減少しても動じることはなく「ないなら仕方ない」と言う考え方。家賃が払えなくなり大学の部室でこっそり寝泊まりしたこともあったそうですよ。半年間くらいだったと言いますが、それからは何処でも寝られるようになったそうです。

大学卒業後は、ある銀行に内定していたのを辞退して芸人を目指しますが、「働きたくなかった」からだったと言うのです。お笑い芸人になったのは、「何になるか」をいろいろ考えた結果、消去法で残ったのが芸人だったから・・・と言うことらしい。

カズレーザーの思考は、遥かにそびえ立つ山頂から下界を見下ろす仙人??みたいに、物事を達観しているように思える。クール(冷静)・・・なだけではなく、もっと奥が深いように思う。

仙人:俗界を離れて山中に住み、不老不死で、飛翔 (ひしょう) できるなどの神通力をもつといわれる人。又は、無欲の域に達した人を指すこともあるみたい。

「自分がいなくても世の中は成立すると思っているので、『こうしなきゃ、いけない』などということが無くなるような気がするし、人に迷惑をかけないかぎりは、何事も気にしなくていいと思う」と。

カズレーザー曰く・・・自分は物欲もなくてお金にも執着しない。たとえお金がなくても、芸人をやっていれば、それだけで楽しい!自分から自発的にやることでなければ好きにはなれない・・・と言う。

不景気な時があっても日本は豊かな国なので、そんなにお金がなくても暮らしていけると思う。それなのに「ものさし」の一番最初に収入と言うものがくる意味がよくわからない・・・と思っている。

成功するのは「偶然」だと思っていると言うカズレーザーは、物事に夢中になっている時、何かが「偶然」に起こり成功すると思っているようだ。なぜなら成功者に聞いてみると殆どが「運が良かったからだ!」と答えているのだ。

そうですよね・・・素晴らしい研究をしている方も、「偶然」取り上げてもらったことがきっかけで、ノーベル賞を受賞されたりするわけですから。やはり成功は「偶然」なのかも知れません。

カズレーザーは常に冷静で口調も淡々としているし、常にやわらかな微笑を絶やしたことがない。激昂したり嫉妬したり、自分がどのように見られているかなんて気にすることもないみたい。

日本人の多くは、他人からどんなふうに見られるか・・・を常に気にしている。世間体を意識しながら生きている日本国民。その中で淡々とマイペースを貫いているカズレーザーは凄いと思うし羨ましい!

同じように生きられたらどんなにか楽しいだろうと思いつつも、とても真似はできないと思う。お金も欲しいし、他人の目を意識してしまうし、「悪口」を言われるのは嫌だと思っているから・・・

だからこそカズレーザーの凄さがわかるような気がする。

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安藤なつとのコンビでM1決勝7位!若者が高評価し売れ始めた!

カズレーザーだって苦労した下積み時代はあったのです。
だけど周りには、そんな様子には見えていなかったのですから、そこがまた凄い。

下積み時代の苦労を語る若手芸人は、生活費を稼ぐためバイトに明け暮れ、ライブでは受けることもなく悔しかったと言う人が多いそうです。

でもカズレーザーは、お笑いがやれるだけで楽しかったから、お金がなくても平気だったと言う。だから、苦労したなんて感じたことは全くないと言うからびっくり。

カズレーザーのピン芸人時代は仕事もなければ収入もない!ライブに出てネタをやるくらいだった・・・にも関わらず、将来に対する不安は全くなかったと話しています。普通なら焦りまくり落ち込む境遇に身をおきながら・・・ですよ。

要は考え方ですね・・・「芸人という職業を選んだ時点で99%成功はない」と考えていたと言うカズレーザーは、稼げなくて当たり前だと思っていた・・・覚悟があったのですね。だから焦りもせず落ち込むこともなかったと言うことらしい。

ピン芸人でやっていた何年間かは「スベりまくっていた」と言うのですが、「スベるのは実力がないからスベるし、面白くないからスベっているわけでしょう。つまらないからスベっているわけですから仕方ない」淡々と語るカズレーザーは悟りを開いた仙人の如し・・・

しかし「スベり続けて死ぬのか、コンビを組むか、選べ」と言われ、死にたくなかったからコンビを組んだそうです。「コンビを組んでからは楽になったし、ネタもウケやすくなった気がした」と言う。

成功するのは「偶然」だと言うカズレーザー。コンビを組む時、まさに「偶然」・・・安藤なつさんが女性芸人とのコンビを解消したばかりの時でした。安藤なつさんはお笑い界を辞めて、経験のある看護師になるつもりでいたそうです。

「コンビを組もう」カズレーザーから声をかけられても、乗り気ではなく断り続けた安藤なつさんですが、諦めないカズレーザーに根負けしちゃって・・・OKしたと言います。

メイプル超合金として活動を始めた時は、あまり受けなかったそうですが、カズレーザーがボケを放ち、安藤なつさんががツッコミを入れる・・・という現在のスタイルになった頃から受け始めました。

ライブでは常に爆笑をさらうようになっていたメイプル超合金は、2015年『M-1グランプリ』の決勝に進みました。100キロはあると言う巨体の安藤なつさんと全身赤の衣装に包まれたカズレーザー。それだけでも凄いインパクトがあったと言います。

M1の一番手で登場したメイプル超合金が披露したのは、飄々としたカズレーザーが、まるでつながりのないボケを放ち続ける・・・と言う、漫才の常識からかけ離れたものだったらしく、ひたすらボケを連発する姿は強烈な印象を残しました。

正統派漫才に比べると審査員の点数は低く7位でしたが、視聴者には好評で、特に若い世代からの評価が高く、メイプル超合金にはテレビの仕事が次々に舞い込み始めたのです。

そしてある時、人気クイズ番組『Qさま!!』の「ヤング学力王No.1決定戦」に初出演すると、優勝をかっさらってしまったカズレーザーは、一躍人気者クイズ芸人として急浮上。

クイズ問題は、学歴が高いだけでは解くことなど出来ませんが、カズレーザーはクイズを解くために必要な、頭の回転の速さと豊富な知識を備えていたのです。カズレーザーは見た目の強烈さもあり「天才的」というイメージを植え付けたようです。

芸能界で異色の輝きを放つカズレーザー!

それ以後、カズレーザーは目覚ましい勢いで多彩な分野に進出。

その中のひとつに、深夜番組『お願い!ランキング』の中に「カズレーザークリニック」という企画がありました。カズレーザーが高学歴の女性たちの悩みに答えると言うもの・・・

ある時、女子東大生の「プライドが高すぎて、将来周りに合わせられないのではないかと不安だ」と言うのを聞くや、カズレーザーは即座に言い切りました。「本当にプライドが高ければ、カメラの前で丁寧に悩みを相談したりはしない」と。

さらに「将来は、プライドの高いエリートばかりと一緒に仕事をするだろうから、プライドの高さが目立つことはないでしょう」・・・とも。

またある時は、女子力の磨き方だとか、女子力がないなどと言う悩み?に対して「女子力なんて存在しない。それよりも個性を磨くように心がけた方がいい」と答えています。

普通ならある程度、相手の女性に気を使って遠回しに表現することが多く、何が言いたいのか・・・結果的には答えにならない回答も多々あります。つまり、忖度してるような感じでしょうか。

しかしカズレーザーは曖昧な表現はしない。「ズバッ」と直球を投げ込むので、観ていてもスカッとして後味がいい。相手が誰であろうと接し方は全く同じなんですね。

カズレーザー。
本名  :金子和令(かねこ かずのり)。
生年月日:1984年7月4日。
出身地 :埼玉県加須市。
血液型 :O型。
学歴  :同志社大学卒業。
家族  :兄と妹。
所属  :サンミュージック。
実家はいちご農家。

実家は埼玉のカズレーザーが京都の同志社大学に入った理由。
♣一人暮らしがしたくて遠くにある大学に行きたかった。
♣試験勉強がきらいだったから、センター試験で最初に受かった同志社大学に決めたと言う。

カズレーザーは、自分がどう見られるかなんて全く気にしていない。自分の好きなことをやって見たまま感じたままを語り、のびのびと生きている。

日本人の多くがそうであるように、芸能人もまた、他人にどう見られるかを過剰に意識してしていると思う。だからカズレーザーのように直球勝負は出来ない。

あっ、そうそう。カズレーザーの他に、自分が他人からどう見られるかなんて全く気にしていない人がいました。長嶋一茂さんですが、彼もまた、言いたいことを言い放ち、自由にのびのび生きていますね。

誰もがカズレーザーのように飄々と自由に生きたいと思っているでしょう。特に芸能界に生きてる方は尚更かもしれません。でも恐らく無理・・・でしょう。

まとめ

2012年8月:安藤なつさんと「メイプル超合金」を結成。

2015年の「M-1グランプリ」で決勝進出。
この時優勝したのが、敗者復活戦で決勝出場を果たしたトレンディエンジェル。

メイプル超合金は「M-1グランプリ」では7位でしたが、若者からの評価が高く、この頃から急激に売れ始めました。今ではお笑い界のトップを走るカズレーザー。

初めて、人気クイズ番組『Qさま!!』の「ヤング学力王No.1決定戦」に初出演した時、並み居る強豪を抜き去り優勝をかっさらってしまったことで、人気急上昇してからは様々な番組に出演するなど大活躍。

「M-1グランプリ」出場から5年になるけれど、カズレーザーは全くブレずに、飄々とマイペースでお笑い界のトップを走り続けていますが、たまに「失敗したな」って感じることがあるそうです。そんな時は帰宅してお酒を飲み、布団に入って眠り着くまで悩むそうですよ。

ただカズレーザーの凄いところは、眠り着くまでに解決出来なかった場合、二度と同じ事柄で悩まないと決めていて、実行していること。

なぜならば、人間関係の悩みは解決出来ないだろうと思っているので、誰かに怒られることもあるし、嫌われることもあるだろうけど、気にしても仕方がないと思っている。だからそれ以上悩まないし考えない・・・とカズレーザー。

将来の目標なんて全くありませんと言うカズレーザーですが、「今は芸人をやらせていただきそれでご飯が食べられているので、これが長く続けばいいと思っています」・・・と謙虚。

カズレーザーには仲良しの仲間が数多くいるけれど、売れない芸人もいっぱいいるので、彼らが売れて一緒にお笑いが出来たら一番楽しいと思う・・・と。

お金が欲しいとか高級車が欲しいなんて言葉は、カズレーザーからは出てこない。自身が言う通り物欲も金欲も本当にないみたい。ただ、楽しくお笑いが出来て、食べていけるだけで幸せだと語っていた言葉そのまま・・・なのだ。

カズレーザーは、これから先もずっと変わらないのか、それともある程度の年令になった時、何かが変わるのか・・・応援を続けて、変化するのか見極めてみたいな。

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