立川談春 喋り上手いし 志らく噺 めちゃ面白い! 川柳居酒屋なつみの2人目ゲスト!

「客よりも 女将飲んでる 深夜2時」川柳居酒屋なつみ開店2日目。

ムロツヨシさんとなつみ女将がビールで乾杯!
間もなく姿をみせる、初対面のゲストのことをイメージして詠んだ、なつみ女将の一句。「笑わせて 笑っていない 怖い顔」

なつみ女将曰く「笑わせるお仕事なんだけど、顔は笑っていないと言うか」。
ゲストの方、そんなに怖いイメージなのかな?

ムロツヨシさんが「この前のゲストの方、今回もね、ここへ来たいと言い出して・・・」と。
「ここへ?」となつみ女将。前回ゲストはリリー・フランキーさんでした。

「ムロ、お前が失礼がないように、俺が行って紹介する。俺が常連となって盛り上げるって・・・席も予約したじゃないですか。いろんな人を通して。それが来ないんですよ!」
「ああ、でも嬉しい!気に入って下さったんですね」なつみ女将は大喜び。
「気に入ったみたい。この居酒屋!」

そこへ、暖簾をくぐって入って来たのは、今宵のゲスト立川談春さん。
「あああ!いらっしゃいませっ!」迎えたなつみ女将のテンション高い!

落語好きには絶大な人気を誇っている方なんですよね。下町ロケットで俳優としても活躍されているので、落語を聞かない方でも、ご存知の方は沢山いらっしゃるでしょう。

立川談春さんから、どんな話が飛び出すのでしょうね・・・ちょっと想像できない。それに、テレビ嫌いだと言われていて、中々テレビ出演はOKしない方のようですけれど、プライベートの談春さんはどんな方かしら。

前回ゲストのリリー・フランキーさん、予約したのに来てないらしいけど、来るのか、来ないのか・・・気をもんじゃいます。でも、わたしが心配することないのか( ´艸`)

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談春 ムロツヨシ 再来店リリー・フランキー!談春テレビに出ない理由!

「あのぉ、リリー・フランキーと言う人と時々付き合わさせていただいてるんですが、凄くいい店ができたから行ってこいって言われて・・・」と談春さん。「ありがとうございます。嬉しいです!」なつみ女将は満面の笑み。

「でも、野郎来てないんですよね?」「本当に来てないんです」。
「まあ、遅刻魔ですからね。矢沢永吉さんとの対談を待たせたという武勇伝があるんですよ、あの男は」と言う談春さんに「凄すぎるんです、時間に対して、もう、ね」とムロツヨシさん。

談春さんは「わたしが今日、お邪魔すればいいわけでしょう。それを俺も行くとか言ってて来ないんです」と言う。「時間に対して あの男はおかしいです」談春さんとムロツヨシさんが声を揃える。

なつみ女将がここで1句「取りあえず 乾杯しましょ はじめましょ」。
乾杯したところへ、暖簾をくぐってリリー・フランキーさん登場!

リリーさんの姿を見るや「来たあ!」「このタイミングかあ!」談春さんとムロツヨシさん。なつみ女将は大笑い!黒いコート風のいでたちで現れたリリーさんに「この人、山道で会ったらこの格好はイヤですね。お洒落な格好して」談春さんがいじります。

「慌ててきたのでスカートはいてきた」なんて言いながら「入るタイミングが、俺の想像と違うタイミングだったね」とリリーさん。「どう言うタイミングだったんですか?」ムロツヨシさん。

「この前、飲み屋で会って、談春さん初対面だっていうから、顔つなぎに行きましょうかと言ってたんだけど・・・そしたら談春さんが先に入って、俺が入って・・・意味がなくなったけど、いかにも来なさそうじゃないですか」と談春さんを見るリリーさん。

「そう、あまりテレビお出にならないから、どうして来て下さったんだろう・・・嬉しいと思って!」と言うなつみ女将に「楽しいんですよ、大人数じゃないから。ちゃんと話せる」笑顔の談春さん。

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談春さんがテレビにあまり出ない理由。
「テレビに出るのイヤなんです。格好つけてるんじゃなくて、最初に凄く嫌な思いをしたから」と言う。

まだ19才の時『名前を売るために24時間自由に使っていい』と言われて、テレビで使ってもらえないかと思い、オーデイションを受けに行ったら、びっくりするような扱いを受けたため、ショックのあまり、トラウマになっているのだとか。

オーディション担当者は談春さんの履歴を一瞥すると、いきなり「落語家・・・帰っていいよ」と。何故かと聞くと「落語家は喋れないんだよ」とバッサリ。

落語家は喋りで金をもらっていると食い下がると「それじゃ喋つてみて」。言われてしゃべり始めたら「そういうわけでございまして・・・」となってしまった。「落語家はみんなそんな感じで、普通に喋れないんだよ。それじゃ使えない」と言われてしまい、トラウマになっているのだとか。

談春さんはその時の情景を思い出し一句。「お前たち 普通に喋れ ないのかよ」
「川柳じゃなくて悪口だろう」笑いながら言ったのはリリーさん。
「川柳は、悪口でしょう?!」と、談春さんは3人の顔を見まわします。

そこでなつみ女将が「でも、あのう・・・一応、普段溜まった愚痴とか不満を吐き出してもらうと言う・・・ね」と。そうなんです「川柳居酒屋なつみ」は、お客様の愚痴や不満を川柳でぶちまけて頂くことを目的に開店したんですから。

談春さんはいまだに「トラウマ」に悩まされています。
「テレビの仕事をいろいろ頂くのですが、あの時の方たちが後ろにいると思うと体がひるむんです」その談春さんに「今日はどうして?」なつみ女将が問いかけました。

「リリーさん」
「リリーさんからお話があったんですか?」となつみ女将。
談春さんは「いやいや、1回目においでいただいたのがリリーさんなんです。いかがでしょうかと言われて、リリーさんの一言に反応して。出ないマイナスと出るマイナスを考えて、出るマイナスの方が良いかなと」

リリーさんは「今のテレフォンショッキング的な、すえたメンバーになってしまうから竹内涼真的になるとか、どっかで一度断ち切らないと・・・」に、みんな爆笑。

すると談春さんがなつみ女将の顔を見ながら「次の週末二人来ますよ」と、リリーさんとご自身を指し示しました。「いやあ!嬉しい!」なつみ女将は大喜び。そして「嬉しいな 談春さんも 仲間入り」

談春ショック談志の一言 お前初めから意地悪だな!志らく噺も上手いね談春!

リリーさんとムロツヨシさんになつみ女将が問いかけました。
「オーデイション、受けられましたか?」
「僕は役者を目指したので、オーディションは数々・・・」と言うのはムロツヨシさんですが、19才から役者を始めて、20代で受かったことが一度もないそうです。

なつみ女将の顔を見て「すみません、そんな悲しそうな顔をしないで下さいよ」ムロツヨシさん。
「屈辱とか・・・何やらされるんですか?」談春さんは興味津々の様子で尋ねます。

「自己紹介をすると、事前に渡された台詞をしゃべってみて下さい。はいわかりました・・・と言うことの繰り返し。8年目に自分の名前を連呼するというスタイルに変わりました」淡々と話すムロツヨシさんに、「トリンキースタイルね」とリリーさん。

この後リリーさんは「もう、出なきゃいけないから」一句詠んで帰っていきました。
この後、談春さんがお弟子さんとの会話についていろいろ語りましたが、やはり落語家ですよね、語り口が面白いんです!ついついひきこまれてしまって。

でも、談春さんが語ったことを書きたくても、面白さを文字で表現するのは難しい。微妙な顔つきとか、間合い・・・お弟子さんの口調などは、やはり動画などでないと面白さが伝わらないですね。書いても伝わらないと思うのが、ちょっとシャク!

談春さんが22才か23才くらいの時に、談志師匠から言われたという衝撃の一言に、なつみ女将とムロツヨシさんが大爆笑するのですが・・・あなたは、どんな言葉を想像されるでしょうね。

談春さんが当時を振り返って一句詠みました。
「珍しい奴だと 談志は 首傾げ」

ある時談志師匠が、談春さんに話しかけたそうです。
「お前、珍しい奴だな」と。
談春さんは尋ねました「はあ、何でですか?」

すると談志師匠はこんなことを言ったのです。
「芸人はな、売れると意地悪になるんだよ。お前、入ってきた時から意地悪だな!」

ショックだったと言いながら、「言われてみるとね、僕の下(後から弟子になった人)、みんな辞めちゃうんですよ」と言う談春さんの言葉に、なつみ女将とムロツヨシさん爆笑。

「いじめてるつもりはないんですけどね」と言いながら詠んだ談春さんの一句。
「俺のいじめに 負けなかったのは 志らくだけ」に、またまた爆笑!

談春さん曰く「あいつだけ辞めないんですよ。だから、こいつと仲良くなった方がいいかなと思って・・・そして仲良くなっていく中で、あれっ、俺を許そうとしてくれてるんじゃなくて、こいつ感じない奴なんだって」

談春さん、さらに言葉を重ねます「この頃の活躍を見ていると、こいつ、本当に感じない奴なんだ!」
そしてカメラ目線で「お前、頼むから、志の輔さんと俺の話はしないでくれるか、自分の話をしろ。談志の話はしてもいいけど」と。ここでも、なつみ女将とムロツヨシさん爆笑です。

談春さん面白すぎ!とにかく、喋りは上手いし表情がめちゃ面白いんだもの。
「俺が出せるカードで、精一杯なのはこれだけなんだよ。ずいぶん言われたよ。何だっけ・・・あのダウンタウン何とかで、志らくの話をしてくれって。俺断ってるから。出せるカードはこれしかない!」

落語家ですからね談春さん。口調もそうだけど、表情が本当に豊かで凄く面白いんです!
ほんとにわたしもめちゃ( ´艸`)ました。落語以上に面白いかも知れない!
なつみ女将は「珍しい 志らく噺も また上手し」と詠みました。

談春 ムロツヨシが語る! 噺家と役者の違いって?

談春さんは、落語家・・・古典落語と言うのはみんなが同じシナリオでやるけれど、人によって、全く違うものになってしまう。そこが難しいところだけれど、ここのレベルは保たないとプロじゃないからねって言うのがあると言います。

時々、役者もこなしている談春さんが「最も驚いたのが『カット』の声が掛かると、役者は今迄の台詞を忘れる」ことだったとか。「ああ、ありますね」ムロツヨシさんはうなづきながら、「新鮮な感じでやりたいから、うっすら覚える」と。

うっすらに反応して「スゲー!」と、談春さんは尊敬のまなざしでムロツヨシさんをみました。ムロツヨシさんは「うっすら覚えて、相手の方のリアクション次第で変える。僕はそっちの方ですね」に、わかるわかると言うように、うなづく談春さん。

談春さんは、落語や歌舞伎などの、クラシック芸能は一つ覚えたら一生できるから、役者とは、流儀と言うのか・・・ルールが違うと感じているようです。

「落語家さんて司会はやってるけど、バラエティー出ないでしょう。志らくは頑張ってるけど」談春さんの言うように、志らくさんは、バラエティ番組もあちこち出ています。

バラエティ番組で、雛段に座る人達の、言葉のキャッチボールについても談春さんは「違う勉強が必要なのかな」なんて思っているみたいですね。

顔もほんのり赤みがさした談春さん。マジで酔ってるのかな、もともと饒舌なのにギアが一段上がってるって思うほど喋ってる。でも、面白いよ談春さん、喋り上手いし表情も豊かだし。

談春さんが、野村萬斎さん主演の映画「居眠り八角」に出た時の話もしていましたね。 出演者の顔ぶれを見ると、野村萬斎、香川照之、片岡愛之助、及川光博、橋爪功、春風亭昇太、そして談春さんと言う面々・・・曲者ばかり。

その中で、片岡愛之助さんとの絡みのシーンがあって・・・と、片岡愛之助さんの物まねのような声色と表情に、笑ってしまいました。尤も落語家の方って、表情、口調、声色を変えるなんて当たり前。言うならばお手の物なのですが、でも、やっぱり面白い。

まとめ

「川柳居酒屋なつみ」のゲストは今日で二人目。
ゲスト一人分を2回に分けて放送しています。何しろ30分じゃ話し切れきれませんからね。

立川談春さんは、落語好きには絶大な人気を誇っている方で、志の輔さん、志らくさんと共に、一番チケット入手が難しいと言われているほどの売れっ子落語家。

談春さんが22才か23才くらいの時に、談志師匠から言われたという衝撃の一言に、なつみ女将とムロツヨシさんが大爆笑する場面がありました。

ある時談志師匠が、談春さんに話しかけたそうです。
「お前、珍しい奴だな」と。談春さんは尋ねました「はあ、何故ですか?」

すると談志師匠はこんなことを言ったのです。
「芸人はな、売れると意地悪になるんだが、お前、入ってきた時から意地悪だな!」

ショックだったと言いながら、
「言われてみるとね、僕の下(後から弟子になった人)、みんな辞めちゃうんですよ」談春さんの言葉に、なつみ女将とムロツヨシさん爆笑。

「いじめてるつもりはないんですけどね」と言いながら詠んだ談春さんの一句が「俺のいじめに 負けなかったのは 志らくだけ」

談春さん曰く「あいつだけ辞めないんですよ。だから、こいつと仲良くなった方がいいかなと思って・・・そして仲良くなっていく中で、あれっ、俺を許そうとしてくれてるんじゃなくて、こいつ感じない奴なんだって」なつみ女将とムロツヨシさんはまたもや爆笑。

次週のゲストに話が及ぶと、
「三回目、大事ですよね」なつみ女将。
「三回目で修正するのか、行くところまで行くのか、女将としてはどうなんです?」
「このまま、いきたいですよね!」談春さんの言葉になつみ女将が即反応。

「軌道修正するなら4回目からだから」ムロツヨシさんが言えば、
「ああ、だから、志らく呼べばいいじゃないですか}と談春さん。

仲が悪いと言う噂ですが、志らくさん本人も「仲はいいですよ」と言ってたし、談春さんもまた「仲は悪くないですよ」と語っていますから、仲が悪いと言うのは、周囲の方々が面白がって、ただ煽っているだけみたいですね。

仲が悪いなら、仲が悪い人の話なんかしないし、ゲストに呼べば・・・なんて言いませんよ。
口じゃ何だかんだと言ってますが、志らくさんも談春さんも、「口でけなして、心で褒めて」の諺通り、貧乏時代からの戦友なんですよね。ライバルでもあるけれど仲間なのです。

次週のゲストが志らくさんだったら嬉しいな。
談志師匠や談春さんの話がきっと出る筈だから、どんな表現をするのか、改めて見てみたい!
ちょっと、待ち遠しい気持ちになってきちゃった!

でも、違うゲストだったら・・・やだあ、もう。

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