”しぶこ”来年 米ツアーQスクール合格目指す!口惜しい予選落ちで賞金女王争い脱落か?

”しぶこ”の愛称で親しまれている渋野日向子選手。
「米ツアー挑戦は来年!Qスクールで合格を目指すつもり」だと明言しましたね。

全英オープンで優勝したのは2019年8月4日。
米ツアーを主戦場にするのなら、2019年11月19日までに登録手続きをすればいいだけ。
だけど渋野日向子選手は、11月にメンバー登録はしないと明言していました。

無条件でツアー出場資格を得られるのに、資格を放棄するのは勿体ない気がするけど・・・と思っていました。ただ、何か考えがあってのことだと思えたし、”しぶこ”の意思は尊重すべきだと。

米ツアーに参戦できる資格を捨てて、わざわざ苦しい道・・・QTスクールに出場して合格を勝ち取る方法を選んだ理由が「今、米ツアーに登録しても、現在の自分ではまだ戦えない」と判断したからだと言います。

米ツアーに腰を据えて戦うためには、ゴルフの技術は勿論のこと、米国内だけでなく世界のあちこちを行き来することもあるので、戦い続ける体力も必要だし、どのような環境にも溶け込める順応力や、英語力も必要になってきますからね。

渋野日向子選手は、いろいろなことを想定して「21歳の1年間は、いろんなことを覚悟していく年になると思う。世界に羽ばたけるような準備をしていく1年にしたい」と話しました。1年間かけて、米ツアーに挑戦する準備を整えていくと言うことでしょう。

全英オープンで優勝の資格で、来季は、ツアーメンバー登録をしなくてもメジャー5大会に出場できるので、その5大会を基準にして、その他にもいくつか米ツアーに挑戦する・・・と言うことらしい。

「できれば、Qスクール受けないで済むっていうのが一番なんですけど」と言う渋野日向子選手ですが、「そのためには勝たなきゃいけないですよね」とも。

とにかく出場した試合ではしっかり成績を出すこと。できるなら優勝して権利を得る・・・それがベストだとの思いはあるようですが、渋野日向子選手の中では、来年に向けての目標は定まっているようです。

渋野日向子選手の他にも、米ツアーの登録を迷っている選手がもう一人います。日米両ツアー共催大会のTOTOクラシックで米ツアー優勝して、渋野日向子選手同様に、米ツアーメンバー登録のチャンスを得た鈴木愛選手は、かなり思い悩んでいる様子。

最初は米ツアーには行かないと・・・90%の確率くらいで思っていたそうです。ところが、いろんな話を聞くうちに気持ちに変化が出てきたらしく、現在はハーフハーフといったところまできているとか。

ハーフハーフの気持ちだと思いっきり悩むでしょうね。
鈴木愛選手の迷いは賞金女王か、来年の東京五輪に出るかで迷いがある様子。
どちらを選択するかで、米ツアーの登録をするか・・・しないかが、決まりそうな雰囲気なのです。

鈴木愛選手は、五輪のことを優先しないのなら、海外でゴルフを学びたいと考えている。
五輪出場権を狙うなら、日本ツアーにいたほうがポイントを稼げる気がすると思っている。

そして鈴木愛選手、伊藤園レディスで優勝しましたね。3週連続は12年ぶりで、しかも2人目と言う快挙!賞金女王争いでも申ジエ選手を追い抜きトップに浮上し、ポイントも稼ぎましたよ。

伊藤園レディスの結果次第では、米ツアーの登録締め切り日ぎりぎりまで考えると話していましたが、どうするのでしょうか。登録に踏み切るのかどうか・・・興味津々です。

鈴木愛3週連続優勝で賞金女王ランク1位!”しぶこ”予選落ちで賞金女王争いから脱落か?

千葉県長生郡長南町で開催されていた女子ゴルフツアー伊藤園レディース。
優勝したのは鈴木愛選手で、申ジエ選手を追い抜き1位に浮上。
東京五輪争いでも有利になりましたね。

渋野日向子選手は2日目終了時点で予選落ちしてしまいましたが、その2日目の内容は・・・
前半を3バーディ1ボギー、34の通算3アンダーで折り返します。バックナインに入ると1バーディ、1ダブルボギー、1ボギー。トータル1アンダーでホールアウト。

1アンダーでホールアウトした渋野日向子選手は、練習場で調整しながら最終組のホールアウトを待っていましたが、結果的には50位に入れず、7ヶ月ぶりの・・・今季3度目の予選落ち。

たらればですが、最終18番でのボギーがなければ45位タイで、50位以内に入り予選落ちにはならなかった。悔やみきれない1打となってしまいましたね。たかが1打、されど1打なんですね。

口惜しすぎますね、渋野日向子選手は1打足りずに、7ヶ月ぶりに予選落ちしてしまいました。賞金女王争いから脱落した気分なのでしょう、かなりショックだったらしくポロリと涙がこぼれ落ちました・・・

逆転賞金女王を狙うためには、ここからの3試合が大事な戦いだったのに、予選落ちしてしまった渋野日向子選手は、「情けないのひと言」だと話し「賞金女王は遠い、まだまだなんだと思い知らされた・・・」と。

2日目終了時点では、賞金女王争いトップを走る申ジエが、7打伸ばして10アンダーでトップタイに浮上。
伊藤園レディスを最後に引退すると発表した大江香織選手が、6打伸ばして10アンダーでトップタイ。
2日目終了時、賞金女王争いで2位につけている鈴木愛選手も、5打伸ばして9アンダー3位タイに浮上。

その他には、21才の臼井麗香も7打伸ばして9アンダーで3位タイに浮上していたし、勝みなみは5打伸ばして3位タイにつけていました。

伊藤園レディースは、優勝したのは鈴木愛選手で申ジエ選手を追い抜き1位に浮上しています。
残り2試合ですが、東京五輪争いでもかなり有利になりましたね。

まだ2試合残っているので渋野日向子選手も、ここで投げ出してしまうのは悔しすぎるとは思うのですが、状況的にはかなり厳しいと言わざるを得ません。

ゴルフに限らずスポーツ選手は、調子のいい時と悪い時の差が激しい。いい時は長く続かないけど、悪くなりはじめると、底なし沼に落ちたような状態が長く続くのです。今はまだ大丈夫ですが、渋野日向子選手がこれ以上悪くならないように祈るばかり。

長いスランプに陥ると、一流ゴルファーと言えども、元の状態に戻るまで相当期間を要します。渋野日向子選手は、今はまだ、そこまで心配するほどではないとは思いますが、それでも、このところ不振が続いているので、少し心配しています。長引けば予期せぬほど長いスランプ状態に陥りますから。

さて残りは2試合のみ賞金女王は誰の手に?

鈴木愛選手が3週連続優勝で賞金女王争のトップに立ち、東京五輪の代表争いにも、有利になりました。逆に渋野日向子選手は、非常に苦しい状況に追い込まれています。

トップに浮上した鈴木愛選手は強いですよね、今季6勝もしていますよ。¥144,225,665。
2位に落ちた申ジエ選手は今季3勝で¥136,477,195。
渋野日向子選手も今季3勝していますが、¥119,914,314。

渋野日向子選手と、1位の鈴木愛選手との差額は、¥24,311,351も開いています。
渋野日向子選手は、2位の申ジエ選手との差額でも、¥16,562,881あります。

何が起きるかわからないのが勝負の世界ですけれど、仮に1位と2位が、次の試合で予選落ちしてしまい、渋野日向子選手が優勝する・・・以外は、賞金女王の可能性はゼロに近いような気もします。鈴木愛選手とは2千4百万以上の差があり、申ジエ選手とでも1千6百万以上の差があるのですから。

残り2試合、鈴木愛選手も申ジエ選手も、目の色変えて突き進んでくる筈です。2試合のスコア次第で、上位二人の座が入れ替わる可能性はあるかも知れません。二人の差は約7百75万程ですからね。これなら逆転可能だと思います。

賞金女王は最後までもつれることになるでしょう。鈴木愛選手が申ジエ選手を振り切るのか、それとも、申ジエ選手が逆転するのか・・・決着がつくまで目が離せません。

渋野日向子選手は、賞金女王はすっぱり諦めて、米ツアー挑戦に向けての準備に入るのもあり・・・かも知れません。ただ、最後の最後まで戦いたい気持ちもあると思うので、叶わないまでも最後まで戦うのでしょうか。

渋野日向子選手にとっては悔しくて歯がゆくてしかたないでしょうね。でも賞金女王争いは、鈴木愛選手と申ジエ選手の2人に絞られた感があるのは否めません。

賞金女王の栄冠があるに越したことはありませんが、それよりも渋野日向子選手は、もっともっと強くなればいいんです。名実ともに、誰にも負けないような名選手にね。

あの爽やかな明るいキャラクターは、日本のみならず、世界のゴルフファンに愛されています。溌溂とした渋野日向子選手の姿を見たいと、海外からも待ち望まれているのですから、未来に向けて頑張って欲しいな。

まとめ

渋野日向子選手は、「米ツアー挑戦は来年!Qスクールで合格を目指すつもり」だと明言しましたね。

全英オープンで優勝したのは2019年8月4日。
米ツアーを主戦場にするのなら、2019年11月19日までに登録手続きをすればOKなのですが、渋野日向子選手は、11月にメンバー登録はしないと明言しています。

無条件でツアー出場資格を得られるのに、資格を放棄するのは勿体ない気がするけど・・・と思っていました。ただ、何か考えがあってのことだと思えたし、”しぶこ”の意思は尊重すべきだと。

渋野日向子選手が、米ツアーに参戦できる資格を捨てて、わざわざ苦しい道・・・QTスクールに出場して合格を勝ち取る方法を選んだ理由が「今、米ツアーに登録しても、現在の自分ではまだ戦えない」と判断したからだと言います。

米ツアーに腰を据えて戦うためには、ゴルフの技術は勿論のこと、米国内だけでなく世界のあちこちを行き来することもあるので、戦い続ける体力もつけなけらばならないし、どのような環境にも溶け込める順応力や、英語力も必要になってきますからね。

これからの1年間は、米ツアーの挑戦に向けて、1年間フルに戦える体力をつけ、ゴルフ界でコミニュケーションが取れる程度の英語力を身につけ、素直に環境に溶け込める順応力を磨く・・・ことになるのでしょう。でも、決して簡単ではありません。相当の覚悟がないと。

どちらかと言えば、渋野日向子選手も負けず嫌いでしょう。きっと1年間、頑張り通してQTスクールで合格できる力をつけてくると信じて応援します。

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