人気脚本家の大石静 病と戦い続ける凄さ! 川柳居酒屋なつみ 撮影現場の裏話で大爆笑 !

大石静さん、宇賀ちゃんの川柳居酒屋に登場!
こんなに面白い方だとは思わなかった・・・そう言ったのは宇賀ちゃん!
大爆笑だった撮影現場の裏話!

「家売る女」「大恋愛」「とっとちゃん」「セカンドバージョン」「オードリー」「時間ですよ」など、多くのヒットドラマを書かれた方。人気脚本家なのに、全く気取らない、明るい、面白い、そして若々しい。

ムロさんと戸田恵梨香さんが共演したドラマ「大恋愛」の裏話をする大石静さん。
撮影現場では「戸田恵梨香さんとムロさん、本当はできてんじゃないの・・・なんて、みんなで喋ってて」と。「凄っごい、言われた。それは言われた!」即座にムロさんも反応。

「最初はみんながそう言うから、『あっそうだね、きっと』なんて言ってたんだけど、そのうち段々『あっ、これはちょっと違うな』と思うようになってきたんだけど」と言う大石静さん。

ムロさん曰く「大人の方から、まだくっついちゃ駄目だよとか、凄く言われて・・・」「それくらい愛し合ってる感じだったのよ!」と大石静さんが言えば、なつみ女将がムロさんの顔をまっすぐ見ながら「何でならなかったんですか?」って聞いたんです。

そしたらムロさん「スゲー聞くな、ちゃんと!」驚いたように、大きなな目をさらに大きく見開く。

「相手にも選ぶ権利はあるし、役でやっていると逆に冷静になっていると言うか、個人的には」と言うムロさんに「本当はあったりしてね!」とか言いながら大石静さんは、面白がると言うのか、胸にあてた両手をバタバタさせて身をすくめるポーズ。

「言わないだけだったりしてね」すかさずなつみ女将が突っ込みを入れました。

脚本家として、撮影現場ではギャップを感じているようですね。
「こんな演技をして欲しいと思っているのに、撮影現場では『この下手っぴいな演技でOK出すの?!』と思うようなことが八割で、脚本で失敗したかなと思っていたところが、役者の演技で良くなって盛り上がったなと思えるのが二割くらいだとか。

撮影現場では、八割方「うう~ん!」と首をひねりたくなるような感じだと言う大石静さん。実は大石静さんは永井愛さんとふたりで、1981年に劇団「二兎社」を設立され、1990年まで女優と脚本家を兼務されていたので、演技のことは詳しい方ですから、いろいろ見えてしまうのでしょう。

ギャップがあり過ぎるみたいですけれど「でも、それを楽しまないと、この仕事は持たない。違いを楽しむの!」ニコニコと話される大石静さんは、常に笑顔でいかにも楽しそうなんです。

八割方「ええっ、そうなの?!」と思うそうですが、口は挟まない主義だと言います。「わたしが書いてから完パケになるまで、1ヶ月2か月あるから、その間ハラハラしながら待ってる気持ちが好きなの!」

完パケ:業界用語で「完成パッケージ」という言葉の略語です。
そのまま放送できる状態に仕上がっているVTRのことを指し、CMも挿入されている状態になっているもの。

つまり、ロケなどで収録したものや、生放送ではなく、とりあえず撮影をして、後で編集して放送するもの全般を完パケと言うらしい。

1991年に脚本家として本格的にデビューしてから28年にもなる大石静さんですが、24才の若さで甲状腺癌になってからは、次々と病に襲われていました。でも決して、病を悟られるような姿をみせたことがないと言う、精神力の強さを持つ凄い方。

病だけではなく、家族の連帯保証人になっていたために、2億円もの借金を背負い、病気と闘いながら毎月3000万円を返済するために、身を粉にして頑張り続けた大石静さん。

なつみ女将やムロさんが笑い転げるような爆笑トークを繰り出す、明るくて面白い大石静さんからは、苦労の跡を読み取ることすらできません。

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大石静 川柳居酒屋で本音吐露かと思いきや30%?!昔の監督は厳しい?

現場に行くとイライラするので「あまり現場にはいかない方が、精神状態にはいいのかな」と思っていらっしゃるみたい。それから大石静さんが嫌いなのは「息芝居」だとか。

「息芝居」って、息が抜けているようなしゃべり方・・・声ではなく吐息を使った芝居のことを「息芝居」と言うようです。驚きや恐怖で息を呑んだり、安堵でため息をついたりといった場面では普通に使います。でも、日常生活において「息芝居」調で喋る人がいたとしたら病的ですね。キモイ!

でも大石静さんがおっしゃる「息芝居」は、ごく普通に喋る場面で「息芝居」をする方のことです。なつみ女将はアナウンサーなので「息芝居って具体的にどういうことですか?」と、お芝居の世界に興味津々。

「僕ね・・・びっくりしたんだよね」と、大石静さんはなつみ女将のために「息芝居」を実演。流石は元女優、上手いものです。「でもね、息芝居する方多いのよ!」に、ムロさん、なつみ女将、撮影スタッフまでもが大爆笑!

でも、息芝居の実演も文字じゃわかんないよね、動画でなくちゃ・・・それがちょっぴり残念!
とにかく笑えるんです、大石静さんの実演が面白くて。

「それもね、いい線いってるど真ん中に上がってる男優に多いのよ!わたしもう、なきたくなっちゃうくらい!」に、全員お腹をよじって大爆笑・・・と言った感じで、笑い転げ、「楽しい!」なつみ女将は大喜び。

「息芝居の人って、やった気になるのよ。息が抜けるから、凄く感じを込めて言うからやった気になるの。でもそこが如何に違うか・・・ああ、でも公の席でこれを言ったことはないわ」と、大石静さんは、最後の一言だけ「息芝居」のごとく声のトーンを落としました。ムロさん、なつみ女将、スタッフ一同大爆笑!

ムロさんが宇賀ちゃんに向かって「本音を言う人って凄いよね!」と言えば、「でもね、わたし今もね、本音の30%くらいしか言ってない」と言う大石静さん。驚きを隠せないムロさんは大きな目さらに見開き「今ね、みんな同じこと思ってる、これで30%か!!」と。

「わたしいつも監督に言うんだけど、この人の将来のために言ってあげた方が良いよって。だけど監督は『そいつの将来なんかどうでもいいよ。今が過ぎればどうでもいい。今乗せてやった方がいい』って」。大石静さんは現場では監督と、こんな話をしているんですね。

監督の言葉の意味、何となくわかりますよね。芝居は下手でも現在人気があるから次々とドラマに出演してる人。だから、演技が上手くなるように指導するよりも、人気があり乗ってる今、そのまま使った方がいい・・・ということみたい。

「波風立てずに、今乗せてあげた方が良いと言う手段をとる監督さんの方が多いかな」ムロさんはうなづきながら「先輩によく言われるのが『テレビの・・・特に映像の世界で厳しい人がいなくなったって。監督さんが特に』」と。

その言葉を受けて「監督さん厳しい人いなくなったよね!」大石静さんも納得の表情でしみじみ。

昔は怖い監督がいたそうです。怖い・・・厳しいと言うことですが、大石静さんが恐れていたのが久世光彦監督。新人の頃に経験したことだと言いますが、俳優だけでなく、脚本家にも厳しかったそうです。

新人時代、大石静さんの脚本を読んだ久世光彦監督は、向こう側の部屋の隅まで脚本を投げつけると「こんなのじゃ撮れないよ!」と。

大石静さんは、コピー機の奥に投げ捨てられた脚本を拾いに行って、くしゃくしゃになったものを拾いあげ、「どこがいけないんでしょうか?」と聞いたら、「帰って考えな!」と言われた。さらに、帰る大石静さんの後ろ姿に向かって「辞めたきゃ辞めな!」と言う声が追いかけてきたのだとか。

大石静さんは悔しい思いをしたその当時のことを、しっかりと覚えていました。
「今思えば、これでもお前はやりたいかと、問われていたのかも知れない」脚本家としての覚悟を問われていたのかもと、振り返っていました。

「この野郎と、その時は思ったけど・・・わたしは、しがみついてでもこれをやろうと思ったから!」悔しかったからこそ、その出来事が闘志をかきたてたのかもしれませんね。

「帰って、ちょこちょこと書き直したら、そのまま撮ったのよ」と。今になって考えれば、脚本に問題があったわけではなく、試されていたのかも知れないと考えていらっしゃるようです。

それまでにドラマ化された大石静さんの作品は褒められていたので、ちょっといい気になっていたかも知れない。だからわたしを教育するためにやったことかも知れない・・・とも。

因みに、久世光彦(くぜ てるひこ)監督は、日本の演出家、小説家、実業家、テレビプロデューサーとして幅広く活動された方。多数のテレビドラマ、小説などで受賞されています。

今の時代は何でもすぐにパワハラになってしまいますから、監督も厳しくできなくなったのかも知れませんね。世の流れと言うものが、微妙に作用していると言えなくもありません。

大石静 俳優の質を見抜く目は抜群!病や借金に打ち勝って磨いた精神力!

ウガイーツで静岡おでんが登場すると、「わたし、静岡おでん苦手なの」大石静さんの言葉にムロさん「ええっ!」と、口が裂けそうになるほど大きな口をあけて、激しくのけぞりました。面白いくらい!

「食べてみる」おでんを口に運ぶ大石静さん・・・食べ終わるのを待っていたなつみ女将が「どうですか?」と声をかけると、小さくひそやかな声で「おでん」。まるで「息芝居」・・・思わず笑ってしまいました、面白い!

なつみ女将が「こんなに面白い方だとは思わなかった!」と笑いながら、次のお酒を準備するため二人に背向けた時、大石静さんが「ちょっと・・・」とムロさんに話しかけるように「かなり酔った!」・・・と。

「わたしね お酒強いから、あの番組に出ても大丈夫って思ってたけど、なんか酔った!」と言う大石静さんの姿が、何だかとても可愛い雰囲気!ほんとに可愛い感じなのが不思議。

「スタッフが大喜びですよ」とムロさん。
「良かった嬉しい!」となつみ女将。
大石静さんは「出て良かったあ!」と。

ムロさん曰く「リリーさんに、この番組に大石静さんが出るって言ったら『いいなあ、あの店の格が1個上がる』って言ってた」すると「わたしリリーさん大好き。いつも裸でいるみたいじゃない」。この裸の意味は心をさらけ出していることの意味らしい。

「本音で言ってるんじゃなくて、何かこう、エロいって言うの・・・」大石静さんの言葉を受けて「下ネタがエロいって言うか・・・面白い」とムロさん。「下ネタが面白いの最高よね!」とうなづく大石静さん。

リリー・フランキーさんがゲスト出演した時、なつみ女将が汗を拭くのを見て「香ばしい!」と表現したことを聞くと「素晴らしい!いただき!」って喜ぶ大石静さん。脚本のどこかに「香ばしい!」って言葉が出てくるようになりそうですよ。( ´艸`)

大石静さんは、無名の若手俳優の抜擢に定評があると言われていますが、ご自身も、永井愛さんとふたりで、1981年に劇団「二兎社」を設立されてから1990年まで、女優と脚本家を兼務されていましたから、見抜く力は経験に裏打ちされた確かな目と、感覚でしょうか。

内野聖陽:ふたりっ子。
佐々木蔵之介:オードリー・ハンドク!!!・あなたの人生お運びします。
堺雅人:オードリー。
長谷川博己:四つの嘘・ギネ 産婦人科の女たち・セカンドバージン。

現在は揺るがぬ地位を確保している男優ばかりですが、抜擢されて、大石静さんの作品に出演したことで、その名が、全国に知られるきっかけを掴んでいます。でも、大石静さんはこの男優陣について、プライベートに関することは全く知らなかったそうです。

氏名  :大石静(おおいし しずか)
生年月日:1951年9月15日。
出身地 :東京都。
学歴  :日本女子大学文学部国文学科卒業。

1996年:第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。W受賞ですね。
2008年:文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞。
2011年:東京ドラマアウォード2011脚本賞、放送ウーマン賞2010受賞。

大石静さんとふたりで「二兎社」を設立した永井 愛(ながい あい )さんは、日本の女性劇作家で演出家。大石静さんが退団した後も、脚本を書き演出家として「二兎社」で活動。数々の賞を受賞されている素晴らしい方。

大石静さんは、24才の時に甲状腺癌が見つかってから、次々襲い掛かる病と戦い続けてきましたが、公にはしませんでした。仕事に差しさわりが出ると考えていたからです。そのため、人前に出る時はいつも笑顔で元気よく振る舞い、誰にも悟られないようにしていたようです。

しかも、病気と闘いながら連帯保証人の責任を果たしていたのですから、凄い方としか、言いようがありません。

川柳居酒屋なつみで、屈託のない笑顔をみせる大石静さんが、いくつもの病に襲われたことなど信じられないほど、明るくて楽しい方なんですよね。強固な精神力で乗り越えてこられた方の強さでしょうか。

大石静さん連帯保証人になり2億の借金!次々病に襲われたが負けなかった!

川柳居酒屋なつみで拝見していると、何も苦労などされていないのかと思えるほど、屈託のない底抜けの笑顔を見せている大石静さんですけれど、辿ってこられた道のりは波乱万丈!

脚本家として順調に歩み、向田邦子賞と橋田寿賀子賞をダブルで受賞した、丁度その頃、身内にトラブル発生。大石静さんの母と弟が、それぞれ出していた店がバブルがはじけると経営危機に陥り、多額の負債が発生。

大石静さんは3世帯住宅を建てていましたが、家を売却しても焼け石に水だったらしく、2億円に近い借金が残りました。母は亡くなり、離婚した弟は失踪してしまいます。弟の借金の連帯保証人になっていた大石静さんに、2億円と言う負債の全てが重く圧し掛かってしまう・・・

大石静さんは自己破産も考えたそうですが、自己破産すれば、今迄に書き上げた作品全ての著作権が無くなってしまう言われ、弁護士に相談した結果、1カ月に3000万円支払う条件で清算にこぎつけました。

しかしこの頃、甲状腺がん治療のため2度の手術をしていた大石静さん。初めて甲状腺がんが見つかった時は、まだ24才でしたが、それから2回も手術するなんて・・・大変な病ですね。

大石静さんは健康とは言えない状態でしたが、借金返済額は毎月3000万円・・・脚本やエッセイをひたすら書き続けていたそうです。凄いですよね!何という精神力!

40代前半からは更年期障害に悩まされ、めまいや不眠などの治療をする為に女性ホルモン補充療法を始めた大石静さんですが、女性ホルモン補充療法の影響で子宮筋腫が大きくなり、子宮摘出手術をしていたのです。

2009年2月、腸閉塞になってしまいます。その原因は、ずっと昔・・・10年くらい前らしいのですが、子宮摘出手術を受けたのが原因かもしれないと言うのです。

何かの拍子に癒着した部分を中心に腸がねじれてしまったために、腸が塞がってしまったのではないかという説明でした。でも子宮筋腫の手術が、腸閉塞を起こす原因になるなんて想像も出来なかったでしょう。

開腹手術で腸の癒着をはがすこともできるのですが、新たに癒着を引き起こす可能性もあるため、鼻からチューブを入れ、腸に詰まっている食物などを取り除き、1か月間水すら飲まずに、点滴を受けながら絶食したそうです。壮絶ですよね!聞いただけで気が遠くなりそう。

大石静さんの凄いところが・・・それは、どんなに具合が悪くても外での仕事の際は元気に振る舞い、弱みは決して見せないこと。精神力の強さがなければできることではありません。大変な病気を抱えながら、作品の舞台になるシンガポール迄下見で出かけるなんて凄い!気力に圧倒されそうです。

「少しでも体調が悪そうな様子を見せたら、次の仕事はもう来ないと思っています。わたしの代わりに脚本を書きたい人はいくらでもいますから」と語る大石静さん。視聴率の重圧と向き合いながら、長年にわたり第一線を走り続けてきた自負・・・でしょうね。

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まとめ

本当に面白くて、今宵の川柳居酒屋なつみは、終始爆笑が起きて、楽しい雰囲気が溢れていたように思います。大石静さんの面白トークが冴えわたりましたね。また、来ていただきたいな。

人気脚本家の大石静さんのことは、多くの方がご存知だと思いますけれど、「家売る女」「大恋愛」「とっとちゃん」「セカンドバージョン」「オードリー」「時間ですよ」など、多くのヒットドラマを書かれた方。

氏名  :大石静(おおいし しずか)
生年月日:1951年9月15日。
出身地 :東京都。
学歴  :日本女子大学文学部国文学科卒業。

1996年:第15回向田邦子賞、第5回橋田賞受賞。W受賞ですね。
2008年:文化庁芸術祭賞テレビ部門(ドラマの部)優秀賞受賞。
2011年:東京ドラマアウォード2011脚本賞、放送ウーマン賞2010受賞。

甲状腺がんでは2度の手術。
更年期障害で女性ホルモン投与。
子宮摘手術を受けたことで後に腸閉塞を引き起こしてしまう。

腸閉塞は、開腹手術で腸の癒着をはがすこともできるそうですが、新たに癒着を引き起こす可能性もあるため、鼻からチューブを入れ、腸に詰まっている食物などを取り除き、1か月間水すら飲めず、点滴を受けながら絶食したそうです。

聞くだけでも大変ですが、長年に渡り病と戦い精神力で捻じ伏せてきた大石静さん。言葉では言い尽くせない程の、痛みや苦しさがあった筈。

でも大石静さんは常に、辛い姿は人に決して見せない・・・強い心で前向きに歩んでこられた方。明るく楽しく面白い大石静さんの姿から、過去の辛さを、何も読み取ることが出来ません。

少しの不調で悩んだりするのを辞めて、前向きに歩かなきゃ!

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