やりましたあ!
大坂なおみ選手!
めちゃめちゃ嬉しい!

大坂なおみ選手、全豪オープン優勝おめでとう!世界ランクも1位になり新女王の誕生!
全米オープンに続いてグランドスラム2連勝、凄いですよね!

あなたもきっと、ご覧になっていたでしょうね。
2019年1月26日、オーストラリア・メルボルンで行われた、テニス全豪オープン女子シングルス決勝戦。

大坂なおみ選手とペトラ・クビトバ選手の決勝は凄かった!
決勝戦に相応しい、魂がぶつかり合うような素晴らしい戦いだったと思います。
わたしは最後まで手に汗!汗!汗!

大坂なおみ選手は、第1セットはタイブレークを制し先取したのに、第2セットはチャンピオンシップポイントを握ってから、5-3の第9ゲームから、4ゲーム連続で奪われてしまうという、よもやの展開で逆転を許し、第2セットは取られてしまいました。

しかし、第3セットに入ると、第2セットの戦いとはうってかわり、見違えるような、大坂なおみ選手らしい試合運びで、危なげなくポイントを重ねていましたよね。

優勝を決める最後のサーブが決まった瞬間、その場にうづくまった大坂なおみ選手。時間にすれば、ほんの4,5秒だったでしょうか。

大歓声と拍手・・・立ち上がった大阪なおみ選手は小走りにペトラ・クビトバ選手のもとへ。ペコリと、いつものように頭を下げて相手に敬意を示します。抱擁をかわした時、ペトラ・クビトバ選手に祝福の言葉をかけられ「サンキュー」と。

ベンチに戻ると、目だけ出してタオルを顔にあてました。その目には、走馬灯のようにいくつかのシーンが浮かんでは消えていたのでしょうか。

優勝した翌日の会見で・・・
第2セットを取られた時のことを「勝つ前に勝ってしまったと思ってしまった」と語っています。
さらに、第2セットを取られた後の手洗い休憩中「私は世界で1番強い人と戦っていると考えました」ペトラ・クビトバ選手をリスペクトすることで気持ちを切り替えたと話しました。

あなたはご存知だったでしょうか?

この10年間、女子テニス界での関心事は、ポスト・セリーナ・ウィリアムズだったそうです。もちろん10年もの間には、セリーナ・ウィリアムズ選手を破り、セリーナ2世になれるかも・・・と、期待された選手が、何人かいたそうです。

しかし、残念ながら誰一人として、ポスト・セリーナ・ウィリアムズになれませんでした。安定感もなく、迫力もなく、いつの間にか消えてしまったようですね。

そして、ここ2年間ほどはシモナ・ハレプ選手が安定した実績を残し世界ランク1位でした。途中4週間ほど、カロライン・ウォズニアッキ選手に1位を明け渡したことがありましたが、それ以外はトップを守ってきました。

ただシモナ・ハレプ選手は、真の女王と認められてはいなかったそうです。何故なら、セリーナ・ウィリアムズ選手に1勝8敗と、負け越しているからです。セリーナ・ウィリアムズ選手にしっかり勝てる選手でなければ、真の女王とは認めてもらえないのですね。

そこに現れたのが大坂なおみ選手でした。
全米オープンで、セリーナ・ウィリアムズ選手に勝利してからずっと、大坂なおみ選手が後継者に名乗りをあげるにちがいないと誰もが期待し、楽しみに待っていたのです。

そして、全米オープンに続き四大大会で、グランドスラム連続優勝を成し遂げた大坂なおみ選手は、ポスト・セリーナ・ウィリアムズを名乗るに相応しい選手と言えるでしょう。

1年まえの大坂なおみ選手は世界ランク72位。2018年3月に、四大大会に次ぐ格式のパリバオープンで初優勝すると、あれよあれよと言う間に駆け上がり、ついに世界ランク1位をもぎ取りました。わずか1年での快進撃は実力あればこそ。

大坂なおみ選手はまだ21歳の若さですが、ダイナミックなプレーだけでなく、誰からも愛されるキャラクターで、周りにはいつも笑いが起こります。人気実力を兼ね備え新女王に相応しい!

混沌としていた女子テニス界の暗雲を一気に吹き払い、大坂なおみ選手が新女王として君臨する時代の幕開けになるかも知れません。

「全豪オープン」の決勝については「本当にワクワクしています」と語っていた大坂なおみ選手。最後は「とにかくベストを尽くすだけ」と話していましたが、やってくれました!

一方、大坂なおみ選手と対戦したペトラ・クビトバ選手は、ウィンブルドン選手権で2度、女王に輝いていますが、実は、今から2年ほど前のこと、自宅で強盗に襲われ利き手の左手首に重傷を負っていたのです。

「四大大会決勝が目標だった」と言うペトラ・クビトバ選手は、決勝進出が決まった時は感無量の面持ちだったと言います。利き手の重傷を乗り越えてここまで来るには、並の苦労ではなかったでしょう。

ペトラ・クビトバ選手、スピーチでは潔く大坂なおみ選手を称えてくれました。手首の怪我を乗り越え、四大大会決勝まで復活してきたペトラ・クビトバ選手に、惜しみない拍手を送りたいと思います。人柄も良く実力もある素晴らしい選手ですね。これからも頑張って欲しい。

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大坂なおみ選手の賞金額とスポンサー契約金!

全豪オープン優勝で大坂なおみ選手の生涯獲得賞金は、日本女子初の「10億円」超えとなり歴代トップ。全豪オープンの優勝賞金は410万豪ドル(約3億2300万円)です。

わかりやすい米ドルに換算しますと、生涯獲得賞金は1063万805ドルとなり、約11億6940万円なので、大台突破しています。

今迄は、日本女子の生涯獲得賞金トップは杉山愛選手の812万8126ドルで約8億9400万円でした。1772試合も戦い積み上げてきた賞金額です。

大坂なおみ選手はと言うと、わずか316試合で到達するという、物凄いスピードなのです。下記は、わずか4試合で獲得した賞金額です。

2018年3月18日:BNPパリバ・オープン優勝賞金は、134万860ドルで約1億4213万円。
2018年9月8日  :全米オープンの優勝賞金は380万ドルで約4億1800万円。
2018年9月23日:東レパンパシフィック準優勝の賞金額は73,063ドルで818万円。
2019年1月26日:全豪オープンの賞金額が410万豪ドル計算で約3億2300万円。
上記4試合だけの合計賞金額:8億9131万円。

大坂なおみ選手は3勝していますが、四代大会の全米オープンと全豪オープンの2勝が大きいですね。その他にも試合ごとに積み上げてきた賞金もあります。そしてスポンサー契約による収入がとても大きい!

日清食品、アディダス、ヨネックス、WOWOWに加え、2018年8月にシチズン、2018年9月に日産自動車、2018年11月には資生堂、2019年1月にはANAと新たに契約を締結しました。

2018年9月の全米優勝後には英タイムズ紙が、アディダスが同社の女性アスリートでは過去最高額となる年間650万ポンド(約9億3600万円)で契約更新を伝えています。

全豪オープンの賞金は男女同額です。また、ドルは豪ドルです。

シングルス  :410万ドル 約3億2300万円
ダブルス   :75万ドル 約5900万円
混合ダブルス :18万5000ドル 約1400万円
レート:豪ドル:約78.81円(2019年1月27日現在)レートは随時変動。

2018年9月に、米フォーブス誌が発表した「世界で最も稼ぐ女性アスリート」の1位は、もちろんセリーナ・ウィリアムズ選手。2018年6月までの1年間の推定年収は1810万ドル(約19億9100万円)

現時点での、大阪なおみ選手の生涯獲得賞金は1063万805ドル(約11億6940万円)なので、スポンサー契約の収入を加算すれば、20億近い金額になると思われます。1年間の年収がセリーナ・ウィリアムズ選手を抜いて,長者番付トップに躍り出る可能性は十分で、その日が来るのは近いかも知れません。

大坂なおみ急成長 サーシャ・バイン・コーチとチームのおかげ!

2019年1月24日、大坂なおみ選手はテニス全豪オープン準決勝でカロリナ・プリスコバ選手を破り、日本勢として初となる全豪オープン決勝に進みました。

そして・・・

2019年1月26日、オーストラリア・メルボルンで行われた、テニス全豪オープン女子シングルス決勝戦。
大坂なおみ選手とペトラ・クビトバ選手の決勝は凄かった!
決勝戦に相応しい、魂がぶつかり合うような素晴らしい戦いだったと思います。

大坂なおみ選手はペトラ・クビトバ選手との戦いに勝ち、全豪オープン優勝!
世界ランクも1位!新女王の誕生です!
全米オープンに続いてグランドスラム2連勝、凄いですよね!

大坂なおみ選手は、1年前には世界ランキング「72位」でした。
あれから1年・・・物凄いスピードで世界ランクを駆け上がってきたのですね。

大阪なおみ選手の急成長の蔭(かげ)には、2017年12月、コーチに就任したサーシャ・バイン氏の存在があります。サーシャ・バイン・コーチに出会っていなければ、大坂なおみ選手はこの場所にいなかったと言っても、決して過言ではないかも知れません。

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サーシャ・バイン・コーチは、選手の個性を見極めることに長けています。その上で、相手を認めて、じっくりと話し合うことを重視する指導法に定評がある方でした。

セリーナ・ウィリアムズ選手の練習相手を、約8年間務めたこともある敏腕指導者です。サーシャ・バイン・コーチの指導を受けるまでの大坂なおみ選手は、劣勢の場面になるといらだち、攻め急いで自滅することが多かったのです。

サーシャ・バイン・コーチが指導を初めてからは、忍耐することを覚え、持ち前のパワーに磨きが掛かり、持てる力を存分に発揮できるようになってきたのです。時折、過去にはなかった意表をつく柔らかい球を打つなど、攻撃の幅も広がりました。

試合中に、何かを自身の心に語り掛けているような大坂なおみ選手の姿を、何度か目にしていますが、冷静に戻るためのルーティーンかもしれません。

準決勝でカロリナ・プリスコバ選手と戦い、第2セットを取られた時、「第3セットで持ち直せばいいんだって自分に言い聞かせました」と、大坂なおみ選手は試合後に話していましたよね。

全豪オープンでも、ポロリと一滴の涙をこぼす一幕もあり、ファンをやきもきさせましたが、お手洗い休憩で気持ちを切り替え、優勝をもぎ取りました。

イライラする前に、冷静に戻ることを身につけた大坂なおみ選手は、手に負えない程の強さを魅せてくれるように思います。伸びるのはまだまだこれからですから、とても楽しみ。

きもちの切り替えができるようになり、耐えることを身につけたのは、間違いなく、サーシャ・バイン・コーチのおかげだと言えるでしょう。サーシャ・バイン・コーチに感謝!

全豪オープンでは、第1セットをタイブレークを制して先取しましたが、第2セットはチャンピオンシップポイントを握ってから逆転を許し、5-3の第9ゲームから4ゲーム連続で奪われる信じられない展開に。

でも、最終セットは気持ちを切りかえ、まるで別人のような攻撃姿勢を魅せ、第3ゲームでブレークに成功。その後はピンチもなくキープを続けて第10ゲームを取りグランドスラム制覇。

サーシャ・バイン・コーチは「とても幸せ。この試合で10年寿命が縮んだよ。彼女は特別な存在。僕たちチームはなおみを100パーセントの状態でコートに出せるように素晴らしい仕事をした」とコメントしています。

5-3の第9ゲームから4ゲーム連続で奪われる展開を、サーシャ・バイン・コーチは、「10年寿命が縮んだよ」と、半分はジョークで半分は本気?の言葉もわかります。わたしもドキドキが収まりませんでしたから。

チームにはフィジカルトレーナーのアブドゥル・シラー氏がいますが、サーシャ・バイン・コーチと共に女王セリーナ・ウィリアムズ選手をを支えてきたスゴ腕なのだそうですよ。

アブドゥル・シラー・トレーナーは「アメフトのNFL選手の俊敏さ、短距離走者のスピード、サッカー選手の持久力を併せ持った大坂を作り上げたい」と話しています。

大坂なおみ選手はステージの上から「スタッフにはメンタルの面で凄く助けてもらった。テニスだけに集中することができた。あなたたちがいなかったら、ここまで来られなかった」とサポートに感謝する言葉をかけていましたね。

準決勝カロリナ・プリスコバとの戦いで得た経験!

1月24日、テニス4大大会・全豪オープン女子シングルスの準決勝が行われました(メルボルン)。
対戦相手カロリナ・プリスコバ選手は、セリーナ・ウイリアムズを、6-4、4-6、7-5で撃破して勢いに乗っていました。

試合前にカロリナ・プリスコバ選手は、「セリーナ以上に危険な選手はいないと思っている」と漏らしています。つまり女王セリーナ・ウイリアムズを撃破したことで、大坂なおみ選手に「勝てる」と自信を持っているように見えました。

過去の対戦は大坂なおみ選手の1勝2敗ですが、2敗目を喫したのは、2018年「東レ パン・パシフィック・オープン」決勝でした。全米オープン直後で、疲れが抜けきらない状態のまま戦い、負けてしまったのです。

あなたも覚えていらっしゃるでしょう。全米プロで優勝した直後「東レ パン・パシフィック・オープン」に出場するため戻った日本ではテレビ局をはしご・・・練習どころか休養できていなかった状態でしたから。

カロリナ・プリスコバ選手が「東レ パン・パシフィック・オープン」で対戦した大阪なおみ選手のイメージで話をしているのなら「今の大阪なおみ選手は全く違うよ」と、教えてあげたかった。

試合後のインタビューで大坂なおみ選手は、第2セットを落としたことについては「想定していました。何度も対戦した相手ですから。彼女の方が勝ち星も多いですし。第3セットで持ち直せばいいんだって自分に言い聞かせました」と話しています。

「全米オープン」での経験が活かされたのではと聞かれ、「そうですね。このような試合を経験してきたから良かったです。セカンドサーブが怖くて怖くて頼むから入ってくれとという感じでしたが、それも経験かもしれませんね」と笑顔で答えていました。

「入った!」と思ったサーブを「アウト」と言われ大阪なおみ選手はチャレンジ。映像が出るのを待つ大坂なおみ選手が、ラケットを両手で握った「お願い入ってて!」ポーズは可愛かった!

「可愛い!」と思わず声をあげた大坂なおみ選手の「お願い」ポーズ。
チャレンジの映像を見るとしっかり入っていました。勝ちました、文句なし。

インタビューでは、「非常に厳しい戦いになると思っていた。第3セットを立て直して何とか勝つことができた」と語った大阪なおみ選手。

屋根を閉じた状態での戦いについては、「正直言うと、私は暑いのが好きなので少し残念な気がしました」と答え、インタビューアーが「外は40度ですよ」と言えば、「でも屋根が空いていると、私が輝く日なんだって思えるんです」と(^^♪。

準決勝での経験・・・「第3セットで持ち直せばいいんだって自分に言い聞かせました」と語った大阪なおみ選手。この経験が決勝で生きたのではないかな・・・と、勝手に思っているのですけれど。

大坂なおみが日本人として戦っているのは感謝の心!

大坂なおみ選手の父はハイチ系のアメリカ人で、レオナルド・フランソワ氏。若いころはアメリカンフットボールの選手だったそうです。身長190cmで、100キロくらいという巨体ですが、なおみ選手の恵まれた体は、父のレオナルド・フランソワ氏似なのですね。母は日本人で大坂環さん。

日本在住の頃は、英語教室で教師をしていたというレオナルド・フランソワ氏ですが、生活は豊かではなく、近隣に位置していた靭公園のテニスコートを時間借りして、練習させていたそうです。

一家はなおみさんが3才(4才との情報もあります)の時、父の仕事の関係でアメリカに移住されています。現在はフロリダに在住とのこと。

父のレオナルド・フランソワさんはテニスの経験はありません。有名なテニス選手の本を見ながら地元にある公営コートで指導。そして、年長者相手となる世界ツアーの下部大会に参加させていました。

ジュニア大会から実績を積み上げるのではなく、幼い頃から強い相手と実践を重ねて、世界に通用する実力を築き上げてきました。

2008年、ヨネックスの米山勉会長に「スポンサーになって欲しい」と、大坂なおみ選手の母環さんからの手紙が届きました。すぐさま米国在住のスタッフが、大坂なおみ選手の練習拠点に飛びました。

スタッフから、驚くほどの優れた才能を持つ選手だと報告が入り、テニスラケットやウエア、シューズなどを提供するスポンサー契約を結んだのが、大坂なおみ選手が10歳の頃だったと言います。

日本テニス協会公認、S級エリートコーチの吉川真司氏は、2013年東レ・パンパシフィック大会で、日本登録出場選手をくまなくチェックしていたそうです。その時、吉川真司氏の目を釘付けにしたのが、15才の大坂なおみ選手だったのです。

「凄い才能だと思った」吉川真司氏はすぐさま、当時の女子代表監督や強化本部長に、大坂なおみ選手の存在を報告。大坂なおみ選手が来日した時は、味の素NTCで練習できるように取りはからうなど、地道な支援を続けてきたそうです。

吉川真司氏は、代表コーチとして派遣された試合に、大坂なおみ選手が出場していれば必ずコンタクトを取り続けたと言います。

そのころの大坂なおみ選手は、米国では完全に埋もれた存在でした。米国テニス協会に支援を申し込んでも取り合ってくれなかったそうですから。

しかし米国テニス協会は、2016年全豪オープンで、大阪なおみ選手が予選を勝ち抜き、本選で3回戦に進んだ時から、猛烈なアプローチを仕掛け、多額の支援を申し出たらしいのです。

おそらく米国テニス協会からの支援額は、日本と比べ物にならないほど高額だったと思うのですが、しかし、大阪なおみ選手の父レオナルド・フランソワ氏は、10才頃から支援してくれているヨネックスのように、無名時代からしっかりサポートしてくれた恩義に報いるために、日本登録を続けているのです。

現在は二重国籍ですが、日本では22才になるとどちらか一つの国籍を選択しなければなりません。もちろん強制的なものではないと言われていますけれどね。

大坂なおみ選手は以前から、母と祖父の国で開かれる2020年のオリンピックは「日本代表で出たい」と話しているのですが、オリンピック終了後に、どちらかの国籍をえらぶことになるかも知れません。でも、それが米国なのか日本なのか・・・わかりません。

まとめ

大坂なおみ選手、全豪オープン優勝おめでとう!世界ランクも1位になり新女王の誕生!
全米オープンに続いてグランドスラム2連勝、凄いですよね!

大坂なおみ選手とペトラ・クビトバ選手の決勝は凄かったですね。
頂上決戦に相応しい、魂がぶつかり合うような素晴らしい戦いだったと思います。

最後のサーブが決まった瞬間、その場にうづくまった大坂なおみ選手。ほんの4,5秒でしょうか。今もその姿をふっと思い出してしまいます。

大坂なおみ選手と対戦したペトラ・クビトバ選手は、ウィンブルドン選手権で2度、女王に輝いていますが、実は、今から2年ほど前のこと、自宅で強盗に襲われ利き手の左手首に重傷を負っていたのです。怪我を乗り越えて、四大大会の決勝まで来るには、並の苦労ではなかったでしょう。

ペトラ・クビトバ選手、スピーチでは潔く大坂なおみ選手を称えてくれました。手首の怪我を乗り越え、四大大会決勝まで復活してきたペトラ・クビトバ選手に、惜しみない拍手を送りたいと思います。

大坂なおみ選手は全豪オープンの優勝で、生涯獲得賞金が、日本女子初の「10億円」超えとなり歴代トップ。生涯獲得賞金は1063万805ドルとなり、約11億6940万円。大台突破しました。

日本女子の生涯獲得賞金トップは、杉山愛さんの812万8126ドルで約8億9400万円でした。1772試合も戦い積み上げてきた賞金額です。大坂なおみ選手はと言うと、わずか316試合で約11億6940万円に到達するという、物凄いスピードなのです。

2018年3月18日:BNPパリバ・オープン優勝賞金は、134万860ドルで約1億4213万円。
2018年9月8日  :全米オープンの優勝賞金は380万ドルで約4億1800万円。
2018年9月23日:東レパンパシフィック準優勝の賞金額は73,063ドルで818万円。
2019年1月26日:全豪オープンの賞金額が410万豪ドル計算で約3億2300万円。
上記4試合だけの合計賞金額:8億9131万円。

その他にも試合ごとに積み上げてきた賞金もあります。そしてスポンサー契約による収入がとても大きい!

日清食品、アディダス、ヨネックス、WOWOWに加え、2018年8月にシチズン、2018年9月に日産自動車、2018年11月には資生堂、2019年1月にはANAと新たに契約を締結。

アディダスが女性アスリートでは過去最高額となる年間650万ポンド(約9億3600万円)で、大坂なおみ選手と契約を更新したとの報道もありました。

四大大会は残りは3試合で下記の通り。

全仏オープン:開催地はフランス・パリ。
開催時期  :5月末~6月初め。
コート   :クレーコート。

全英オープン(ウインブルゾン):開催地はイギリス・ロンドン。
開催時期  :6月末~7月初め。
コート   :グラスコート(芝)。

全米オープン:開催地はアメリカ・ニューヨーク
開催時期  :8月末~9月初め。
コート   :ハードコート。

大坂なおみ選手は、ハードコートを得意としていますが、グラスコート(芝)も大丈夫だと言われています。問題はクレーコートですが、大坂なおみ選手とサーシャ・バイン・コーチは、何か秘策を考えているかも知れません。

この後は、2018年に初優勝したBNPパリバ・オープンもありますから楽しみです。
大阪なおみ選手には、4大大会の全てを制覇して欲しいですね。グランドスラム完全制覇!
必ずやり遂げてくれると思います。、見守りましょう。楽しみ!

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