多部未華子”わたしの家政夫ナギサさん”結婚候補登場メイの周辺が色めき立ってきた!

第4話で・・・メイは肥後医師からプロポーズ・・・いや、一歩手前の「結婚を前提に付き合って下さい」と申し込まれる。ついに結婚候補が登場ですね。田所優太もまた、メイの同僚・・・薫から「結婚を前提に付き合って下さい」と交際を迫られるのですが、続きは次のページでみてね。

今までのあらすじ・・・
主人公の相原リサは28才。いつも母親の美登里から「仕事ができる女性になり、もっと上を目指しなさい!」と言われ、期待に沿うべくバリバリ仕事をこなし、営業成績は常にトップを誇っていました。

ところがメイと同じエリア内に、外資系ライバル会社に移動してきた超優秀なMR田所優太が、早くも医師たちの信頼を得ていました。さらにメイがショックを受けたのは、田所優太が同じマンションの住人で、しかもメイの隣の部屋だったことを偶然知ってしまったのですが、鉢合わせしなように、何とか上手く避け続けていたのです。

家事全般が全くできないメイの自宅マンションはゴミ屋敷寸前の状態に陥っていましたが、見かねた妹が送り込んできたのがおじさんスーパー家政夫のナギサさん。足の踏み場もなかった部屋があっという間にきれいになり、作ってくれる料理は本当に美味しかった。

第3話・・・
おじさんはイヤだと思いつつ・・・いつの間にか、ナギサの確実な家事力と穏やかな人柄に癒されていくメイ。おじさん家政夫ナギサさんの存在になれ始めた頃、突然やってきた母美登里がナギサさんと鉢合わせをしてしまった。

母の美登里も家政夫ナギサさんの実力は認めましたが、メイには何でも自分でできるようになって欲しいと言う。そして「やればできる」と言う母の呪いの言葉に操られてナギサさんを断ったメイ。

自分で家事全般をやろうと悪戦苦闘しながら頑張っていたのですが、ある夜、帰宅したメイは過労で倒れてしまうのです。翌朝訪れた母の美登里は、玄関近くに倒れているメイを見つけてオロオロするばかり。

スーパー家政夫のナギサさんに電話をかけ「メイが倒れた」と告げると、テキパキと電話で指示を出したナギサさんは、出勤途中だったにも関わらず病院に駆けつけてきた。診断は過労とのことだった。

自宅に戻り寝室でぐっすり眠るメイ。「わたしよりナギサさんの方がいいと思う」と、ナギサさんに託して帰ろうとする母の美登里にナギサさんは「本当のお母さんが必要です」と言う。

メイは、母の美登里がナギサさんに教えてもらいながら作ってくれた雑炊を食べて、ふと幼い頃を思い出していたら突然母の美登里が「どこへも行かないから」とメイを抱きしめる。「お母さん・・・」つぶやくようなメイの言葉に万感の思いが込められていた。

回復したメイに「あんな家政夫さんなら・・・」と母も認めてくれたので、ナギサさんと週3回PM8時~PM11時まで3時間の家事代行契約を結んだメイ。

これからは掃除の心配もなくなり、週3回・・・帰宅すれば美味しいナギサさんの手料理が待っている。それに、次回ナギサさんが来るまでの分も、食事の作りおきがしてあるので何も悩むことはありません。

安心してぐっすり眠ったメイは、あくる朝、爽やかな気分で部屋を出たのですが・・・なんと、隣の部屋からドアを開けて出てきた田所優太と鉢合わせ・・・してしまうのです。

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ナギサさんのことが気になるメイ!肥後医師から結婚前提の交際迫られる!

とうとう、隣に住んでいることが田所優太にバレてしまったメイ。

「相原さんは男性とお住まいなんですか?この前、男性の靴がドアの外に投げ出されていたので、男性が住んでいるのかなって思ってました」と言う田所。メイは家政夫を雇っていることを知られたくないので「父が時々ベロベロに酔っ払って外で靴を脱いでくるんです・・・」と苦しい嘘。

そして、家政夫ナギサさんがやってくる日の夜・・・母の美登里からナギサさんの話を聞き興味を持ったメイの父が、突然やって来たのです。メイのために夕食の支度をしていたナギサさんに、お酒の瓶を見せながら「飲みましょう」と言う。仕事中ですのでと辞退していたナギサさんですが「少しだけ」と乾杯。

メイは、父がナギサさんに次々と質問をしていくのを食事をしながら聞いていましたが、父が「ご結婚されてるんですか?」と聞いた時「いいえ、この年で恥ずかしいんですが、独り身です」とナギサさん。『独身なんだ・・・』と一人うなづくメイ。

父が聞いた「今まで一度も結婚しようと思ったことはなかったのですか」「考えたことはあるんですが・・・」耳をそばだてていたメイはつぶやく『そうなんだ。なのに何故・・・』と。

ところがナギサさんは「その話は長くなるので」と言葉を濁す。メイは『気になる!お父さん、聞いて、聞いて!』と心のなかで叫んでいた。しかし父は「じゃあこの話はまたの機会に」と言う。『聞かんのかいっ!』ナギサさんのことをもっと知りたいメイはがっくり・・・

翌日の夕方メイは、マッチングアプリでうっかりプッシュしてしまった肥後医師から猛烈なアプローチを受け、どうしても断ることができず、懇親会と言う名目で部下の遥人と共に待ち合わせの場所に向かう。

メイと遥人が肥後医師のテーブルに座っているところへ、同僚の薫が田所優太と二人で入ってきた。メイから連絡先を聞いた薫が早速デートに誘ったようだ。メイと遥人が医師の肥後に会うことも場所も薫は知っていたので、敢えて同じレストランにしたのかも知れない。

そんな中で、メイは肥後医師からプロポーズ・・・いや、一歩手前の「結婚を前提に付き合って下さい」と申し込まれ、田所優太もまた、メイと同僚・・・薫から「結婚を前提に付き合って下さい」と交際を迫られる。

肥後医師との懇親会が終わったメイがコンビニで買物をしていたら、買い物かごを手にした田所優太と鉢合わせ。「何だか食べた気がしなくて」とメイ。「僕も同じです」と田所優太。二人のかごの中身は同じようなものばかり。

夜の公園・・・テーブルの上にはメイと田所優太がかってきたアイスやお菓子がズラリと並ぶ。童心に返った二人は最後にブランコで競争しながら、「田所さんよりも先に結婚できるようにします」「僕も相原さんよりも・・・」と大はしゃぎ。

メイと田所優太の楽しげな姿を見ていると、カップルとしては超お似合いの二人ですよね。でも、人生何が起こるかわかりません。

興奮状態で帰宅したメイはナギサさんに報告。そんなメイに父の還暦祝いのことでお役に立ちたいと持ちかけたナギサさんは「ご両親や唯さん(メイの妹)のことを見ていると、何かお役に立てることがあると思うんです」と。先日メイのマンションにやってきた父も母娘の関係を気にしていたし・・・

父の還暦祝いを口実にして、メイとナギサさんが協力して母娘の関係修復に乗り出すことになるみたい・・・ですね。第五話では隣室に住む田所優太の秘密もわかるらしいのですが、どんな秘密なのか楽しみ。でも凄くきになる・・・

アラサー女性が求めているものは?スーパー家政夫ナギサさんかも?!

「仕事と家事の両立」なんてできるわけがない・・・大変なんだから。しかも完璧にこなすなんて無理!
いくら時間があっても足りないよ・・・そんな声が聞こえてきそう。

以前に比べると、バリバリ仕事をこなすアラサー女性がとても多くなっています。しっかり仕事も覚え面白さがわかるようになり、欲が出てくる頃・・・それが28才くらいかも知れない。金銭的にも余裕ができてオシャレもしたいし、旅行も楽しみたいなと言う、何をやっても楽しい頃なのかな。

余裕ができて自分磨きにお金をかければ、かけた分美しくなってはねかえってくる。だから相原メイが「結婚しても今の生活を1ミリも変えたくない!」と宣言したのも、言ってみれば当然の気持ちだと思う。だけど、そんなの無理だよね・・・って、自分のどこかで呟いていたりして・・・

結婚すれば休日だって朝寝坊もできないと思うし、一人でいたときよりも早起きして二人分の食事を作り、二人分の洗濯もしなくてはならないのだから。自分の時間がどんどん削られてしまうと思う。

メイだって散らかるばかりの自分の部屋を見てずっと気にはなっていた。でも片付けられずに頭を抱えていたんだよね。そんなメイを心配して、妹の唯が送り込んできたのがスーパー家政夫ナギサさんだった。

ナギサさんは男性だけれど、家事の全てをパーフェクトにこなし、しかも優しくて穏やか・・・話していると何故かほっこりしてしまうナギサさんの存在は、メイにはなくてはならないものになりつつあるような気がします。

メイは母美登里の言葉に振り回されて一度はナギサさんに引き上げてもらった。しかし過労で倒れた時にナギサさんの対応を見た母の美登里は「あの人なら」と太鼓判。メイは改めてナギサさんと家事代行の契約を結んだのですから。

今まで家事は女性がやるもので、女性なら誰でもできるものとして捉えられてきました。しかし実際には、物事をしっかりと把握した上で整理できる能力や、栄養バランスも考えた美味しいい料理を作るには技術も必要なのだ・・・と教えてくれるのが「わたしの家政夫ナギサさん」。

このドラマの狙いは・・・
家事は女性がやるべきものという思い込みから抜け出して欲しい。
男女の括りなどなく家事は誰がやってもいいんだよ・・・と伝えたい。
さらに、家事の全てを完璧にこなせる家政夫は格好いいし、仕事にもなるんだよというイメージも残したい・・・のだと思います。

宇宙旅行も夢ではなくなった現在においても、まだ独身女性が家政夫を雇うことは世間体が悪い・・・と女性自身が感じているなんて・・・何だか虚しさを感じてしまう。

独身男性が家事代行サービスを依頼しても誰も世間体が悪いなんて言わないし、考えることすらないと思う。でもそれが女性になると、なぜ世間体が悪くて・・・メイのように「父親だ」などと嘘をつかなければならないのでしょうね。

男女の仕事が逆転してもおかしくないと思うのですけれど。でも、まだまだ一般的ではなく「独身の若い女性が家政夫を雇っている」などと陰口を叩かれかねない・・・今はそれが現実かも知れません。

男性も女性も自由に家事代行サービスを頼めるような社会になって欲しい。でも、その日がすぐそこまで近づいてきてる・・・ような気がします。

まとめ

それはさておき、家政夫のなぎささんが独身であることはわかりました。メイの父が質問してくれナギサさんが「独り身」であると答えましたから。ただ、なぜメイの家族問題を我がことのように懸命にサポートしようとするのか・・徐々に明らかになっていくのですが、待ち遠しいですね。

「わたしの家政夫ナギサさん」の担当プロデューサーの方は、主人公メイのキャラクターを通して、現代女性のイメージをわかりやすく描こうとされたようですね。

事前に取材されたのが、働く女性のマーケティングを行う博報堂キャリジョ研の20~40代のスタッフの方々だと言います。そこに担当プロデューサーご自身の経験と思いが込められ、周りにいらっしゃる女性たちの声も反映されてできあがったドラマ。

下記文章は「わたしの家政夫ナギサさん」担当プロデューサーのコメントの一部ですが、下記アドレスより転載させていただきました。  https://www.tbs.co.jp/WATANAGI_tbs/comment/

「多様化」や「ダイバーシティ」といった言葉がしきりに飛び交い、生き方も働き方も大きく変わり始めていますが、理想と現実がまだまだ乖離しているのも事実。社会には今も凝り固まった価値観が根付いていて、窮屈さを感じている人は少なくないと思うのです。そんな中でも、多忙な日々を逞しく切り拓いていく女性たちと、頑張る全ての人に、「誰かの手を借りたっていい」「苦手なことはアウトソーシングしたっていい」というメッセージを届け、重たくのしかかる枷からちょっとだけでも自由になってもらえたら──。このドラマはそんな思いから生まれました。ついつい頑張り過ぎてしまう主人公のメイと、そんな彼女をサポートする家政夫のナギサさんが、右往左往しながら「自分にとっての本当の幸せ」を見つけ、自らを解放していく姿を、ふたりと一緒に笑って泣いて癒されてドタバタしながら、見届けていただけたらと思います!

全ての女性が感じているモヤモヤを取っ払ってくれそうな、明るくて楽しいドラマが展開されていますが、プロデューサーの岩瀬さんは、実生活で家事代行サービスを頼んだことがあるそうです。

岩瀬さんが家事代行サービスに依頼したのは、部屋の掃除・風呂掃除・ご飯のつくりおきだったとか。
その時感じたことは「いつも適当に掃除していたお風呂がピカピカになっていたり、後回しにして手が回らなかったところがきれいになっている。冷蔵庫を開けたら、料理がキレイに並んで入っているさまを見ると、生活が豊かになったような幸せな気持ちになりました」・・・と。

多部未華子さんの演じるメイが浮かべる表情を見ていると、岩瀬さんの実感そのものだったことがわかります。家事から開放されて伸び伸び仕事がしたいキャリアの方たちの多くが共感するドラマでしょうね。

岩瀬さんは、いろいろな取材を通してわかったことは、現代に生きる女性が求めているものは「ドラえもん」で、困ったときは助けてくれるし、叱ってくれる。でも、必ず側にいて満たしてくれる性別を超越している存在だというのですが・・・

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