松山英樹 タイガー・ウッズ参戦スキンズマッチ! ”しぶこ”ゴルフの神様タイガーに対面し大興奮!

2019年10月21日、千葉県のアコーディア・ゴルフ習志野CCで「ザ・チャレンジ:ジャパン・スキンズ」が行われ、松山英樹、タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイ、ジェイソン・デイの4人が、各ホールに設定された賞金を奪い合うスキンズマッチを楽しみました。

タイガー・ウッズの、弾けそうな、あんな楽しそうな笑顔を見たことは無いかも知れない!
会場には笑顔が溢れていました。スキンズマッチで戦う選手もギャラリーも!
会場全体が凄く盛り上がっていたし、スキンズマッチならではの雰囲気でしょうね。

スキンズマッチでは、各ホールに賞金がかけられています。1ホールごとに賞金を奪っていく方式。タイになった場合は、次のホールに持ち越しとなります。

キャリーオーバーになると、選手たちのアグレッシブなプレーが見られるので、より一層面白くなると話していたのは宮里藍さん。ローリー・マキロイも「とにかくピンをダイレクトに攻めて、イーグルやバーディを獲りに行くことは、ボクにとってアドバンテージだ」と話していました。

渋野日向子は、4人のトップゴルファーが、各ホールにかけられた賞金を奪い合うと言う・・・楽しいスキンズマッチを観戦に、有村智恵、笠りつ子と共に駆けつけています。

スーパースターのプレーを観戦した渋野日向子選手は、動画や写メを撮るなど終始リラックスムード。会場の雰囲気を楽しみながら、世界最高峰のプレーを堪能し大満足の様子。

周りのギャラリーが渋野日向子に気がつき「あっ、生しぶこだ!」、「かわいい!」などと感激。

その他にも上田桃子、青木瀬令奈、成田美寿々、原江里菜なども観戦していました。

さらには先週の富士通レディースをアマチュアで制した古江彩佳、やはりアマチュアの吉田優利など、多くの女子ゴルファーが来場していました。

”しぶこ”が「ゴルフ界の神様」とあがめるタイガー・ウッズと初対面。「オーラが凄い。過呼吸になるかと思った」と大興奮。2ショット撮影に成功し、間近で見たプレーでは「グリーン周りのアプローチは球が柔らけー!」と思ったそうです。

そして、次元が違い過ぎるショットを含め何もかもが参考になったと、濃密な1日を過ごした”しぶこ”。

各ホールに設定された賞金を奪い合うスキンズマッチを制したのは、ジェーソン・デイで、21万ドル(約2200万円)を獲得。「とても気持ちが良かった。世界中のファンもきっと楽しんでくれたと思うよ」と大喜び。

このスキンズマッチは、ディスカバリーの動画配信サービス「GOLFTV」で生中継され、タイガー、マキロイ、デイそして松山英樹の4人が、楽し気にプレーする映像が世界に流されました。

タイガー・ウッズとローリー・マキロイは、それぞれ6万ドル(約600万円)を獲得。タイガー・ウッズは「勝てなかったけど楽しめた。いい一日だったね」と1日を振り返って満面の笑みをみせました。また、24日開幕の、PGAツアーのZOZO チャンピオンシップの「コースを知ることができて良かった」とも。

ローリー・マキロイは「通常のゲームならドライバーを使わないホールでも、今日はドライバーで攻めた。日本でこのような楽しいイベントに参加できて嬉しいよ」と、スキンズマッチを楽しんだ様子。

松山は「今日、3人とスキンズができて楽しかったです。ただ1ポイントしか取れなくて残念でした」と。奪ったのは1ホールだけで、獲得賞金は2万ドル(約200万円)。

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宮里藍さん ラウンドリポーターを務め詳しく解説!

このスペシャルマッチは、「GOLFTV」で世界中にライブ配信されました。
今回、ラウンド解説を務めたのは宮里藍さん。

現役時代には、何度かスキンゲームに出場すたことがある宮里藍さんは、通常のゲームは4日間ですが、スキンズマッチは18ホールしかないので、プレッシャーもあったそうです。

勝負にこだわる米ツアーの選手は「何としても勝ちたい!」という気持ちが、18ホールの中で表情や姿に滲み出てくると言います。選手同士の仲が良いほど面白いのだとか。

通常のゲームではないので、和気あいあいとした雰囲気の中で進みますが、その中に適度な緊張感があって、普通のトーナメントでは見ることができない様子が垣間見えるようです。

通常のゲームよりも、スキンズマッチの方が相手のプレーをしっかり見ているらしい。相手がチャンスにつけているのか、あるいはミスをしているのか・・・その度合いによって自分マネジメントを変えていかないといけないのだそうです。

通常のゲームなら、イーグルやバーディを重ねていくだけですが、スキンズマッチの場合は、賞金がキャリーオーバーされるホールもあり、キャリーオーバーが重なるほどプレッシャーが大きくなってくると、宮里藍さんは話しています。

日本で、今回のようなトップクラスの選手のプレーを間近で見られることは、ほとんどないと思います。

実際その場に行って1ホール1ホール・・・1打1打を見ているだけでもすごく楽しいと思いますよ。

キャリーで340ヤード飛んだとか、平均飛距離は○○ヤードだ・・・など、テレビ中継でよく見ていることですが、今回観戦に訪れたギャラリーの方は、飛距離の凄さを、まじかで体感したことでしょう。

340ヤードも飛ばす選手は、どのようなラインを狙ってティーショットを打っているのかなど、考えながら見ているギャラリーの方々は、すごく面白かったでしょうね。

スキンズマッチを何度か経験した宮里藍さんの話によれば、シンプルにバーディーを取っていかないと、賞金は取れないそうです。基本的にパーでスキン(賞金)は取れないので、どこでバーディーチャンスを作っていくかと言うことですね・・・と。

開始そうそうにバーディーが出るとか、何ホールかキャリーオーバーが続いたりすることもある。急にアグレッシブになるホールもあれば、逆に守り入るホールもある・・・ゴルファーの駆け引きする様子を見て、楽しむのがスキンズマッチの面白さだと、宮里藍さんは話しています。

日本の狭いコースをどう攻略するか、攻め方の引き出しの多さにも注目・・・タイガー・ウッズが林の中から、素晴らしいショットも魅せてくれましたね! 13年前に宮崎で行われたフェニックスでも、林の中から、物凄いショットを魅せてくれたことを、思い出しました。

「ZOZOチャンピオンシップ」誰が優勝しても不思議じゃない!米ツアーメンバーは飛ばし屋揃い!

2019年10月24日には、待ちに待った米ツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が開催されます。
まず凄さを感じるのは飛距離かも知れません。

もちろん日本男子プロにも、平均飛距離が319.57を飛ばすチャン・キムがいます。もしチャン・キムが米ツアーに参戦した場合、即座に飛ばし屋「No1」になってしまうはず。何故なら、米ツアーの2018年~2019年シーズンでの、飛ばし屋ランキング1位の平均飛距離が317.9なのですから。

しかし米ツアーには、300ヤード以上を楽に飛ばせる選手がゴロゴロいるんです。2018年~2019年シーズンでの飛ばし屋ランキングでは、300ヤード以上飛ばせるゴルファーが50人もいました!日本ツアーでは17人ですね。

米国 2018年~2019年シーズンでの飛ばし屋ランキングで、上位4位まで。
1位:キャメロン・チャンプ :平均飛距離:317.9
2位:ローリー・マキロイ  :平均飛距離:313.5
3位:ルーク・リスト    :平均飛距離:313.3
4位:ダスティン・ジョンソン:平均飛距離:312.0

日本 2019年シーズン飛ばし屋ランキング上位4人。
1位:チャン・キム     :平均飛距離:319.57。
2位:幡地隆寛       :平均飛距離:315.23。
3位:リチャード・ジョン  :平均飛距離:310.72。
4位:石川遼        :平均飛距離:307.97。

米国ツアーの飛ばし屋は体躯に恵まれている選手が多いですが、中にはローリー・マキロイのように175センチと言う小柄なのに、米ツアーで2位なんです。

日本ツアーでもチャン・キムは、188センチで、体重は108キロと素晴らしい体躯。
そして幡地隆寛も、188センチで88キロと、これまた恵まれた体躯をしています。

ところが、それに続く石川遼も、ローリー・マキロイと同じく175センチ70キロと小柄ですが、日本ツアーの飛ばし屋ランキング4位に入っているんです。米ツアーのローリー・マキロイみたいに・・・

そうそう、幡地隆寛は飛距離315.23で、ローリー・マキロイよりも上なのですから凄い。ただ、残念ながら賞金ランクが低いので、今回の「ZOZOチャンピオンシップ」に出場していません。

2019年10月5日に、トップ杯東海クラシック 3日目終了後に、1番ホールで行われたドライビングコンテストに、飛ばし屋と呼ばれる10人が挑みました。

その結果、1位は文句なしにチャン・キムで346ヤード。
「もう少しは飛ばせたかも知れない」と余裕のコメント。

2位には333ヤード飛ばした石川遼。
凄いですよね、チャン・キムや幡地隆寛より13センチも小柄で、体重は20キロ~30キロも少ないのに飛ばしてる。
始めから「チャン・キムと幡地隆寛がいるので、1位は無理だと思っていた」と話していました。

チャン・キムと共に1位を争うと見られていた幡地隆寛は、ボールを高くあげすぎて伸ばせず、何と最下位。運がなかったと言うことでしょうか。

今平周吾選手は、石川遼選手より更に小柄で10センチ低いのですが、やはり飛距離が出るんですよ。もちろんドライビングコンテストに参加しています。結果は316ヤードで6位でした。

ドライビングコンテストに出場した10人の飛ばし屋を、ここで紹介しましょう。
1位:チャン・キム:346ヤード
2位:石川遼   :333ヤード
3位:星野陸也  :323ヤード。

4位:池村寛世  :319ヤード。
5位:大槻智春  :317ヤード。
6位:今平周吾  :316ヤード。

7位:塚田陽亮  :314ヤード。
8位:出水田大二郎:311ヤード。
9位:永野竜太郎 :289ヤード。
10位:幡地隆寛  :147ヤード。

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ドラコンに出場した10人の中で、10月24日開催の「ZOZOチャンピオンシップ」に出場できるのは、緑色の文字で書いたゴルファーだけです。そして米ツアーメンバーの松山英樹。他には浅地洋佑 堀川未来夢 香妻陣一朗(主催者推薦)小平智(メンバー60人に入れず、主催者推薦)。

「ZOZOチャンピオンシップ」がいよいよ始まる!日本で米PGアツアーのゲームが開催されるなんて、本当に嬉しい!開催が決まってから今日まで、待ち遠しかった。予選落ちがなく4日間戦えるのだから、思いっきり攻めて欲しいな。

まとめ

10月24日に日本で初めての米PGAツアー「ZOZOチャンピオンシップ」が開催される!

目を見張るような飛距離だけでなく、グリーン周りでのショートゲームのうまさや、フェードやドロー、高く打ち上げる球、地を這うような低い球・・・などボールを操る技術力。さらに、日本の狭いコースにも柔軟に対応してくる高度な技術力・・・全てにおいてずば抜けているところなど、見どころがいっぱい!

宮里藍さんは「タイガーが林から打っているショットはよく注目されますが、そういうショットもこの大会中、必ず見られるシーンだと思います。そういったトラブルショットで、プロの技術の高さを見てもらいたと思います」と話しています。タイガーが林から打っているショットは、「スキンズマッチ」でもありましたよね。

さらに、ジュニアの選手には、ぜひ「ZOZOチャンピオンシップ」を観戦して欲しいと呼びかけています。「凄い影響力がある人たちなので、観戦するだけでも学べることが沢山あるから」と。

宮里藍さんが現役選手や、ジュニア選手に見て欲しいところとして、パットに入るまでのルーティーン、ミスした時の歩き方や対処の仕方などを、自分と比較してみて・・・凄さを感じるところが一杯あるはずだからと、呼びかけていました。

宮里藍さんから見た米PGAツアーは、何よりも「層が厚い!」と言うことのようです。今回の「ZOZOチャンピオンシップ」、どの選手を見ても、すごくレベルが高い選手なので、とても面白いと思います話しています。

10月22日は、朝から冷たい雨が降っていたのに、1万人以上のファンが、トップ選手たちの練習を一目見ようと会場に足を運びました。その光景にびっくりしたのが松山英樹。「天気が悪いのでギャラリーはあまり来ていないと思っていましたが、たくさん来ていてビックリしました」と。

「やはり、自分の国で勝ちたい気持ちが強いので、今週は頑張りたいと思います」と話す松山英樹。予選はジョーダン・スピース、アダム・スコットとの組合せが決定。

「ジョーダンと回るのはいつぶりなのか忘れましたが、先週、いいプレーをしていました。アダムとは3週間前に一緒に回ったのでプレーし易い。3人でしっかり回りたい」とも。

松山英樹を始め、石川遼、今平周吾、小平智など9人の日本人選手が出場。
全員が、自分の持てる力を出し切れるように応援しましょう。

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