”ツアーチャンピオンシップ”松山英樹は7打差スタート J・トーマスを捉えられるか!

PGAゴルフツアー2018年~2019年の戦いも、最終戦「ツアーチャンピオンシップ」だけ。

プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」は、ジャスティン・トーマスが25アンダーで優勝しました。
松山英樹は、過去最高となる3位に入りポイントランクは15位で、最終戦出場資格を獲得。

2018年、最終戦の「ツアーチャンピオンシップ」で復活優勝を遂げ、大ギャラリーを大興奮させたタイガー・ウッズの姿を、2019年の最終戦では見ることが叶いません。

2年連続で最終戦出場を逃したジョーダン・スピースと共に、第2戦で姿を消してしまったから。その他にも、フィル・ミケルソンやジェーソン・デイも同じ運命を辿っています。

最終戦「ツアーチャンピオンシップ」は、2019年から大きく変わりました。
下記のように、順位ごとに特典が与えられ、ハンデ戦のようになってきたのです。

2018年~2019年シリーズから、ポイントランクの順位により、下記のように特典が与えられます。

スタート時点でのスコア配分。
1位    :10アンダー。
2位    :8アンダー。
3位    :7アンダー。
4位    :6アンダー。
5位    :5アンダー。

6  位~10位:4アンダー。
11位~15位:3アンダー。
16位~20位:2アンダー。
21位~25位:1アンダー。
残念ながら、26位以下のポイントランクには特典なしで、イーブンからのスタートになります。

何と言っても、10アンダーからスタートするジャスティン・トーマスは、断然有利。
5アンダーでスタートする5位の選手あたりまでは、それなりに優位に戦えるかも知れません。

ただ、10アンダーからスタートするジャスティン・トーマスは、爆発力が凄いのでゾーンに入れば、追いつくのは困難になってくるでしょう。松山英樹も爆発力がついてきたので、くらいついて欲しいと思うのですが、7打差もあるのです、スタート時点で・・・

とにかく、第2戦「BMW選手権」終了時点でのポイントランク順位に従って、各選手のスコアがいくつになるのか、確認してみましょう。

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ポイントランク順に与えられたスコアと選手名!

ポイントランクにより、開始時点でのハンデは下記のようになります。

1位    :ジャスティン・トーマス   :10アンダー。
2位    :パトリック・キャントレー  :8アンダー。
3位    :ブルックス・ケプカ     :7アンダー。
4位    :パトリック・リード     :6アンダー。
5位    :ロリー・マキロイ      :5アンダー。

6  位~10位:4アンダー。
ジョン・ラーム。
マット・クーチャー。
ザンダー・シャフリー。
ウェブ・シンプソン。
アブラハム・アンセル。

11位~15位:3アンダー。
松山英樹。
ゲリー・ウッドランド。
トニー・フィナウ。
アダム・スコット。
ダスティン・ジョンソン。

16位~20位:2アンダー。
ジャスティン・ローズ。
リッキー・ファウラー。
ブラント・スネデカー。
ポール・ケーシー。
ケビン・キスナー。

21位~25位:1アンダー。
マーク・リーシュマン。
トミー・フリートウッド。
チャズ・リービー。
任成宰。
C・コナーズ。

26位~30位:得点はなくイーブンスタート。
ブライソン・デシャンボー。
ルイス・ウーストハウゼン。
C・ハウエルⅢ。
ルーカス・グラバー。
ジェーソン・コクラック。

現在、6年連続で「ツアーチャンピオンシップ」に出場しているのは松山英樹を含む3人だけ!

松山英樹は、プレーオフシリーズの第2戦「BMW選手権」で単独3位に入り、ポイントランキングを15位に上げて、最終戦の「ツアーチャンピオンシップ」出場を掴み取りました。

試合前の順位は33位で、微妙な順位にいたのですが、4日間の戦いの中でスコア「63」を2日間叩き出したことが、3位と言う順位に押し上げる原動力となりましたね。

松山英樹は、今回で6年連続で「ツアーチャンピオンシップ」に出場しますが、6年連続出場は、現在のところ3人しかいないのです。けっこう凄い記録と言えるかも知れません。

6年連続出場は、松山英樹、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リードの3人だけ。
中でもダスティン・ジョンソンは、11年連続出場だと言うのですから、凄いこと。
パトリック・リードは松山英樹と同じく6年連続ですね。

過去にも、6年連続出場した選手は何人かいます。

フェデックスカップとプレーオフシリーズが設立されたのは2007年。
2007年以降のプレーオフシリーズで、松山英樹、ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード以外に、6年連続出場をしていた選手は6人いますね。

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プレーオフシリーズが設立されたのは2007年。
ハンター・メイハン   :2007年から8年連続出場。
マット・クーチャー   :2010年から8年間連続出場。

スティーブ・ストリッカー:2007年から7年連続出場。
フィル・ミケルソン   :2007年から7年連続出場。

ジャスティン・ローズ  :2010年から6年連続出場。
ジェイソン・デイ    :2013年から6年連続出場。

ダスティン・ジョンソン、パトリック・リード、松山英樹の3人が、どこまで記録を伸ばせるのかと言うのも気になるところですが・・・これからも注目していきましょう。

まとめ

2019年8月22日から、ジョージア州・イーストレイクGCで行われる「ツアーチャンピオンシップ」。

2018年~2019年の「ツアーチャンピオンシップ」から、賞金総額が6000万ドルに増額!凄いですね! 年間王者ボーナスも約16億円まで増額されることになっています。

2017年~2018年の「ツアーチャンピオンシップ」の賞金総額と優勝賞金は下記の通りでした。
賞金総額:9,000,000ドル
優勝賞金:1,620,000ドル

ボーナス賞金総額は35,000,000ドル
年間王者ボーナスは10,000,000ドル

2019年、年間王者のボーナスは約16億円・・・これだけあれば、老後も安心して暮らせるのに・・・なんて考えてしまいます。夢がないですね・・・貧乏人は。

有利なスタートを切るジャスティン・トーマスは、4日間逃げ切って、2度目の年間王者になるのでしょうか。それとも誰かがビッグスコアを出して、年間王者の称号を奪い取るかも知れません。

2打差スタートのパトリック・キャントレーも、かなりの爆発力がありますし、3打差スタートのブルックス・ケプカも凄い実力の持ち主。ジャスティン・トーマスも最後まで気を抜くことなど無いでしょう。

7打差でスタートする松山英樹は、かなり苦しいはずですが奇跡の逆転劇を魅せて欲しいですね。

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