俳句永世名人 梅沢富美男 お披露目は爆笑シーン満載!先生とのバトルも全開で面白い!

永世名人 梅沢富美男さんのお披露目スペシャル・・・

タイトルを見るかぎり、6年4ヶ月間にわたり俳句を読んできた梅沢富美男さんの、いいところをピックアップした場面なのかな・・・なんて思いますよね。

ところがどっこいですよ。
梅沢富美男さんが出演した時の、瞬間最高視聴を5位まで並べましたが、梅沢富美男さんのいいところはどこにもなくて、失敗して頭を抱えていたり、驚きのあまり、鳩が豆鉄砲を食らったときのような表情ばかり・・・スタジオは大爆笑でしたけれど。

ゲストの志らくさんが選んだ傑作画面も、梅沢富美男さんのいいところではなく、笑えるものばかり。しかし、この日のプレバトも高視聴率(15.5%)だったそうですから、視聴者もきっと大爆笑していたに違いありません。

番組の中で、永世名人の俳句を50句、俳句本として出版することが発表されました。ところが、94句詠んだ梅沢富美男さんの句から、夏木いつき先生が厳選されたのは、わずか18句だけ。

残る32句は、これから梅沢富美男さんが読む句から選ぶと言うのです。「厳選された18句を読むのに6年半かかっているから、残りの32句を読むために12年半かかるよ」・・・とぼやく梅沢富美男さん。

さっそく今回から、残り32句への挑戦が始まり「眼鏡」のお題で詠んだのが、「道中を 終えて眼鏡の 禿かな」と詠みましたが、「掲載決定」か「ボツ」か・・・夏木いつき先生の判定は「ボツ」。

MCの浜田雅功さんが「ボツ」の赤いボタンを押すと「道中を 終えて眼鏡の 禿かな」の句が記された掛け軸・・・が上からスルスル降りてきて、シュレッダーにかけられ紙吹雪になってしまいました。

呆然と見守っていた梅沢富美男さんは「何やったの」「粉々にすることはないだろう」「今やることじゃないだろう」と抗議しますが、どうすることも出来ません。

「道中を 終えて眼鏡の 禿かな」は、先生の添削で「道中終え 禿の役の 子の眼鏡」となり、誰がみても『花魁道中を終えた、禿役の子が 眼鏡をかけた』とわかりますよね。いつものことながら夏木いつき先生の添削は本当に凄い。

2020年5月14日時点の、梅沢富美男さん6年4ヶ月間の成績を振り返ってみましょう。
一般の出場者時代:初出場から9回連続才能アリを獲得。俳句王決定戦でBブロックの2位。
特待生時代   :1ランク昇格は19回。現状維持は22回。
特待生時代   :1ランク降格が5回。4ランク降格は1回
永世名人への道 :前進が10回。現状維持が10回。後退が5回。

今回の句は「合格かボツか」・・・自信満々の梅沢富美男永世名人でしたが、あえなくボツ!「12年かかるよ」と嘆く梅沢富美男さんに「大丈夫、12年間付き合ってあげる」と夏木いつき先生。

プレバト俳句にとって、常に爆笑シーンが作り出せる梅沢富美男さんは欠かせない人ですよね。もし梅沢富美男さんがいなければ、番組は火が消えたように静かな俳句番組になって、爆笑シーンは期待できないことになるかも。

そして夏木いつき先生と梅沢富美男さんの毒舌バトルも、なくてはならないプレバト名物でしょう。

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艶めかしい女形 梅沢富美男!今は異色のコメンテーター!

現在の「梅沢劇団」は、歌舞伎演目のパロディー芝居や、ミュージカル仕立てのショーやレビューが得意。プラス 梅沢富美男さんの歌謡ショーもあり、3部構成になっているそうです。

2014年からは黒柳徹子さんのプロデュースで、「松竹梅」と言う名前でユニットを結成し、「徹子の部屋」に常連出場しています。「松竹梅」の松はTOKIOの松岡昌宏さん、竹は大竹まことさん、梅が梅沢富美男さん。

若い方々は、現在の梅沢富美男さんはご存知でも、若い頃の「女形」梅沢富美男さんを、ご存じないかも知れませんね・・・女性よりも女らしいと言われるほどの名女形時代を・・・下記画像が若い頃の女形姿の梅沢富美男さん。

でも、女形がやりたかったわけではなかったらしいのです。
父のやっていた「梅沢清劇団」を継いだ兄の武生さんから、「女形をやれ」と言われたそうです。「女を演じるなんて気持ち悪い」と、断り続けていた梅沢富美男さん。

ある時兄の武生さんに「お前は女が好きなんだから、女をよく見ていればいいんだよ」と言われたそうですが、「それならできそうだな」と思い「女形」をやる気がでてきたのだとか。それが25才の時でした。

梅沢富美男さんは、女性の立ち居振る舞いや仕草などを、徹底的に観察した上で研究を重ねたそうですが、ある時、「不審者」に間違われて警察に連行されてしまったと言います。

その時々の女性のしぐさを観察し続けていた梅沢富美男さんは、銭湯の前で湯上がりの女性を観察し続けていたら、不審者だと思われて通報されてしまったらしい。

たゆまぬ努力を続けたことで、梅沢富美男さんの「女形」は、女性よりも女っぽいと評判になり「下町の玉三郎」と呼ばれ大人気。「梅沢清劇団」の呼び物になったのです。

そしてドラマ「淋しいのはお前だけじゃない」で俳優に挑戦。同じ年に「夢芝居」でレコードデビュー。しかし、乗り気ではなかった梅沢富美男さんは、断るために無理難題を持ちかけたと言うのです。「小椋佳が作詞・作曲するのならいいよ」と。

梅沢富美男さんの思惑は見事に外れ、巨匠・小椋佳さんは「快諾」。そして「夢芝居」が生まれた・・・と言うわけ。歌はじわじわヒットして紅白歌合戦にも出演。

2020年7月の「梅沢劇団」は、研ナオコさんを迎えて特別講演をやるそうですよ。面白そうなので観劇したいな・・・なんて思っているのですが、それまでに時間があるのでもう少し考えます。

梅沢富美男は苦労人!バイトの賄い料理で腕を磨いた!

父は「梅沢清劇団」の創設者で、娯楽がなかった戦後の時代の花形役者で、母は娘歌舞伎の出身でした。8人もの子供がひしめく大家族の五男として生まれた梅沢富美男さん。

梅沢富美男(うめざわ とみお}
本名:池田富美男。
生年月日:昭和25年11月9日。
出身地 :福島県福島市。
血液型 :B型。
趣味  :ドライブ・ゴルフ。
愛称  :下町の玉三郎。

赤ん坊の頃から舞台を見るのが好きだった梅沢富美男さんは、踊りや台詞の真似をして遊んでいたと言う。面白がった母が、1才7ヶ月の時に富美男さんを舞台にあげ、拍手喝采で迎えられたそうです。

中学を卒業して上京した梅沢富美男さんは役者の道に進むことに決めましたが、兄が座長の劇団であっても特別扱いはなく、最初の仕事は料理番で、劇団員のために様々な料理を作っていました。

また、寿司屋でアルバイトをしていた時も、自らが考案した数々のまかない料理を作っていたのです。現在は、料理本を出すなど、芸能界きっての料理上手と呼ばれているのは周知の通り。
料理上手の原点は、下積み時代に工夫して作ったまかない料理だったのですね。

何事も、一度始めたら決して手を抜かず努力を重ね研究をする・・・
これが梅沢富美男さんの基本姿勢なのだと思います。

笑えるシーン満載のプレバト!面白い要素が詰まってる!

プレバトスタッフの方々は、一人でも多くの人が俳句に興味をもってくれればいいなと考えているはず。だけど、素晴らしい俳句をいくつ並べても、それだけでは淡々として静かな画面が続くだけなので、多分・・・盛り上がりはないでしょうね。

でもそこに、爆笑シーンが入ることで一転します。場が和らぎ、観ている誰もが「参加している」気持ちになれると思います。だからいつも、笑いの要素を全面に散りばめているのだと思います。

なぜプレバトは面白いのかな・・・なんて、ちょっと考えてみました。

♣まず、夏木いつき先生の添削力の「凄さ!」があると思います。
先生が一か所添削しただけで、名句になってしまうことが何度かありましたよね。

♣見ごたえのある、梅沢富美男さんと夏木いつき先生の毒舌バトルの応酬。ふたりとも毒舌ですが、嫌味がなく笑ってしまう面白さが満載!

♣吠えたあとで自信作が一蹴された時の、唖然とした梅沢富美男さんの表情を捉えたアップ画面。誰がみても「吹き出すこと間違いなし」の爆笑タイム。

♣絶妙のタイミングで梅沢富美男さんをいじってくるMCの浜田雅功さんの凄さは流石で、調子に乗って吠えまくる梅沢富美男さんを「スパッ」と止めたりいじったり・・・これがまた爆笑を呼ぶ。

♣「こんなのは来なくてていい!」と、くだらない句を詠んだゲストを、ズバッと切り捨てる夏木いつき先生の切れ味の鋭さ・・・小気味よくて拍手したくなる。

♣その他にも、ゲストの「えっ!」と驚くような想定外の才能を魅せられ、「こんな才能があったんだ!」と驚かされる楽しさ・・・これも凄く感動します。

その中でもやはり「わあっ!」とくるのは、例のごとく吠えまくった梅沢富美男さんが1位を取れず、「えっ!」と驚いたときの様々な表情を、カメラがズームで捉え、スタジオ中が爆笑する時・・・それが高視聴率上位を記録しているようですね。

「この番組はわたしでもっている!」とは、梅沢富美男さんが吠えるときの台詞の一つですが、ある意味、そのとおりだと感じています。また、MCの浜田雅功さんが凄い絶妙のタイミングでいじって、またまた大爆笑。本当に楽しい!

笑えるって・・・とても大切。笑いが増えると明るくなるし元気も出ます。活力の元かも。

梅沢富美男さん、6年4ヶ月間の成績(2020年5月14日時点)。
挑戦者時代 :才能アリが9回(9回連続でした)。俳句王決定戦ではBブロックでの2位。
特待生時代 :1ランク昇格が19回、現状維持が22回、1ランク降格は5回、4ランク降格が1回。

永世名人への道になってからの成績。
前進が 10回、現状維持が 10回、 後退は 5回:添削が1箇所でもあれば即後退。

まとめ

梅沢富美男さんは、休む暇がないほど多忙らしいのですが、少しでも時間があれば俳句の本を開いて勉強しているそうです。また「俳句帳」と言うのを作っていて、夏井先生を見つける度に「これ見てくれ」と教えを請うなど、たゆまぬ努力を続けているのだとか。

何でも中途半端なことはせず、徹底的に研究をするのが梅沢富美男さんの基本姿勢なのですね。番組上はバトルを繰り広げていますが、一歩離れれば真摯に取り組んでいる梅沢富美男さんを見習わなくては・・・永世名人も伊達ではありません、本物です。

人の辛さを感じることができる人を、「酸いも甘いも噛み分けた」・・・といいますが、梅沢富美男さんは、まさしく「酸いも甘いも噛み分けた」苦労人。口は悪いですけれど。

努力が実り永世名人になった梅沢富美男さんの活躍を、これからも応援したいと思います。夏井いつき先生とのバトルも期待していますよ。凄く面白くて楽しいから。

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