ドーハ”世界陸上いよいよ始まる!単距離走と競歩そしてマラソン メダル候補は誰!

第17回の「世界陸上競技選手権大会」はカタールの首都ドーハで開催。
開催期間は2019年9月27日~10月6日まで。
200以上の国と地域の、およそ3000人のアスリートが参加。

今では、オリンピックやサッカーのワールドカップと並ぶ“世界三大スポーツイベント”に成長。数々の世界新記録も生まれ、歴史に残る名勝負が繰り広げられ「真の陸上世界一」を決める存在となりました。

世界のトップアスリートたちが競い、陸上世界一を決める「世界陸上競技選手権大会」ですが、歴史的には、それほど古くはありません。

世界陸上競技選手権大会が開催されるまでは、世界のトップアスリート達が集まる大会といえばオリンピックだけだったのです。そんな中で「世界のトップアスリートたちが全員参加して、真の陸上世界一を決める大会をやろう」という多くの声が沸き起こると、気運が高まりました。

1978年に、プエリトリコで開かれた評議委員会で、国際陸上競技連盟(IAAF)は「世界陸上競技選手権大会」を満場一致で可決。その時、第1回大会を国際陸連主催で、1983年8月にフィンランドのヘルシンキで開催することを決定。

この大会は当初4年に一度で、オリンピックの前年に開かれていたのですが、日本で開催された第3回の東京大会 以降、オリンピックの前年とオリンピックの翌年に行う・・・2年ごとの開催となったのです。

第17回目を数える今回は、カタールの首都ドーハでおこなわれますが、中東地域は初めての開催となります。また9月開催というのも史上初だとか。

2019年の「世界陸上競技選手権大会」は、9月27日から10月6日迄、カタールの首都ドーハにて開催されますが、東京オリンピックの選考が絡まないため、MGCに比べて、やや注目度が低いと言われていたのです。

川内優輝選手は、2019年4月からプロに転向。「世界陸上競技選手権大会」の注目度がMGCより低いとの噂に「頑張るから見てろよ」と、悔しかったそうです。

「世界陸上競技選手権大会」は、女子マラソン方始まり、男子マラソンが最終となります。ドーハでの本番は30度近い暑さに加えて湿度が異常に高く、過酷なレースになるだろうと予想されています。

短距離走ではサニーブラウン、桐生祥秀、多田修平、小池祐貴、ケンブリッジ飛鳥、飯塚翔太、白石木良々・・・またマラソンの川内優輝、二岡康平・山岸宏貴・河合代二などが出場。

また、メダルに一番近のが競歩だとも言われているそうですが、頑張って欲しいですね。
競歩20K:高橋英輝・山西利和池・池田向希。
競歩50K:勝木隼人・野田明宏・鈴木雄介。

最終の競技がマラソンですが、暑さに弱い川内優輝選手の思い描くレースプランは、前半揺さぶりをかけてくる海外勢のペースに惑わされないこと。省エネを徹底して、中盤以降の勝負どころに備えると話していましたね。

前回大会では入賞に3秒届かず9位。その時の悔しさは今も尚、鮮明な記憶が残っている筈。川内優輝選手は今年・・・前回大会の忘れ物(入賞)を取るため「世界陸上競技選手権大会」に戻ってきましたよ。

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”世界陸上競技選手権大会”に出場する主な男子選手!

下記アドレスをクリックすると「第17回世界陸上競技選手権大会「」の公式ホームページに飛びます。
https://www.jaaf.or.jp/competition/detail/1367/

公式ホームページでは、顔写真入りで出場者がみられますが、下記に男子の主な出場者名を記しました。

100m:桐生祥秀。
100m:多田修平。
100m:サニーブラウンアブデルハキーム。

200m:小池祐貴。
200m:山下潤。
200m:白石木良々。
200m:サニーブラウンアブデルハキーム。

400m:ウォルシュジュリアン。
400m:田村朋也。
400m:佐藤拳太郎。

マラソン:川内優輝・二岡康平・山岸宏貴・河合代二(補欠)

4×100m:サニーブラウンアブデルハキーム・桐生祥秀・山縣亮太・小池祐貴・多田修平
:坂井隆一郎・飯塚翔太・白石木良々・ケンブリッジ飛鳥・川上拓也・橋元晃志。

4×400m:ウォルシュジュリアン・佐藤拳太郎・川村光起・北谷直輝・若林康太・小渕瑞樹
:伊東利来也・井本佳伸・山下潤・田村朋也・染谷佳大・飯塚翔太。

走高跳 :戸邉直人・衛藤昴。
棒高跳 :江島雅紀・山本聖途・澤野大地。
走り幅跳:橋岡優輝・城山正太郎・津波響樹。

競歩20K:高橋英輝・山西利和池・池田向希。
競歩50K:勝木隼人・野田明宏・鈴木雄介。

♦十種競技:右代啓祐・・・9月18日に内定取消のニュース。
9月19日、内定取消について日本陸運が謝罪しました。

「心技体に加え、人間性も優れたアスリート。こういう思いをさせて非常に無念に思う。我々の体制のレベルが低い」と。

右代啓祐選手は、国内参考基準を満たしていたので承認され、代表に内定していました。しかし、国際陸運の資格審査で承認されなかったのです。

謝罪記事と不承認になった説明記事は、下記のアドレスをクリックすれば見られます。
 https://is.gd/eQ7EgT

内定取消になっていた右代啓祐選手ですが、9月20日、国際陸連(IAAF)からのインビテーション(招待枠)を受けたと公式ツイッターで発表されました。良かった!

川内優輝選手には、前回の忘れ物を持ち帰ることができるような・・・粘り強い走りを期待。暑さが苦手ですが、今回は、MGCで2位に食い込んだ服部悠馬選手の、暑さ対策が参考になったと話していたので、ドーハで活躍してくれるでしょう。

短距離走のサニーブラウンアブデルハキーム選手、桐生祥秀選手、小池祐貴選手、多田修平選手に・・・実力通りの走りを期待。

メダルの期待が高いのは競歩だとも言われているのですが、全ての競技で日本選手が輝いてくれるますように。

川内優輝・・・MGCをテレビ観戦しての評価と予想!

川内優輝選手はMGCをテレビ観戦したことで、参考になったこともあり、戦い方もいろいろ見えたらしいですよ。

川内優輝選手は「プロランナーになり練習量が増えた分を自信に変えて、ドーハでは8位入賞以上に向けて頑張っていきたい」と語り、MGCをテレビ観戦していて参考になったのが、服部悠馬選手の暑さ対策だと言います。

川内優輝選手は暑さに弱いのですが、MGCで2位に食い込んだ服部悠馬選手も暑さに弱いのです。服部悠馬選手が、スペシャルドリンクや氷をうまく使っていたので、是非参考にしたいとも話しています。

また、MGCをテレビ観戦したことで、有力選手の色々な戦い方が参考になり、いろいろな戦い方があることに気がつき、ドーハでの戦い方が見えてきたとも話していましたね。

優勝した中村匠吾選手については「メダル」を狙える力がある・・・と川内優輝選手は見ているようです。中村匠吾選手は終始冷静に対応していて、終盤にハイペースで攻めた印象が強く残ったとか。

中村匠吾選手との直接対決はないそうですが、単独走もでき、ドンと突っ込む度胸の良さ、逃げ切るスピードもある。また我慢強く粘り強いことなどを挙げて、多くの引き出しを持っている選手だと評価。

気温も高くペースメーカー不在の中で、2時間11分28秒は立派だと思うし、来年のオリンピック・・・2020年8月9日、コースも今回とほぼ同じ、暑さは今回以上になる可能性もあるので、暑さに強い中村匠吾選手はメダル争いができるはずだと予想。

そして今回、川内優輝選手が何より驚いたのは、帽子もサングラスもつけずに炎天下を走る設楽悠太選手の姿だったそうです。ただ、気温があと5度低ければ逃げ切れたかもしれません・・・と。瀬古利彦氏も同じようなことを言ってましたよね。

さらに、設楽悠太選手も今回のことで、暑さ対策準備をすることの大切さを感じたのじゃないですか・・・とも。暑さに弱い川内優輝選手にとって、帽子もサングラスもつけないなんて想定外なのでしょう。でも、設楽悠太選手の帽子やサングラス姿、見たことないかも・・・

川内優輝選手は、10キロ手前で帽子を投げた井上大仁選手を見ていましたが、あれはきつくなった選手がやるんですよ・・・と。10キロ辺りで、もう苦しいのかと思っていたら、まさか最下位とは・・・がっくりした様子。

実は川内優輝選手、井上大仁選手が優勝争いに絡むと予想していました。かなりいい練習を重ね、暑さの中で戦った海外での優勝もありましたからね。でも、最悪の結果でした。

まとめ

第17回の「世界陸上競技選手権大会」はカタールの首都ドーハで開催。
開催期間は2019年9月27日~10月6日まで。
200以上の国と地域の、およそ3000人のアスリートが参加。

短距離走ではサニーブラウン、桐生祥秀、多田修平、小池祐貴、ケンブリッジ飛鳥、飯塚翔太、白石木良々・・・またマラソンの川内優輝、二岡康平・山岸宏貴・河合代二などが出場。

2019年4月からプロに転向した川内優輝選手は、公務員時代と比べると、競技に打ち込める時間は格段に増えたといいます。

練習に費やした時間を自信に変えて、入賞以上を目指している川内優輝選手には、前回、3秒の差で入賞を逃して、悔しさを噛みしめた経験があります。今度こそはと心に誓っている筈。

ドーハでの本番は30度近い暑さに加えて湿度が高いので、暑さに弱い川内優輝選手にとって、過酷なレースになるだろうと予想されます。その中で、どのような戦いを魅せてくれるのか楽しみ!

MGCをテレビ観戦したことで、参考になったことや、いろいろな戦い方が見えてきたらしいので、一味違うレース運びが見られるかも知れません。

川内優輝選手が思い描くレースプランは、前半揺さぶりをかけてくる海外勢のペースに惑わされないこと。省エネを徹底して、中盤以降の勝負どころに備えると言う戦法だとか。

いよいよ始まりますよ。まるで、自分が出場するような気分・・・やっぱり楽しみだな!

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