エリキュール・ポアロの到着直前に殺された依頼者!アガサクリスティのゴルフ場殺人事件

アガサ・クリスティーが描くミステリー小説といえば、名探偵エリキュール・ポアロと、上品な老婦人ミス・マープルが、見事な推理で難解な事件を解き明かしていく。またポアロやマープルが出てこない「そして誰もいなくなった」は、あまりにも有名。

エリキュール・ポアロが活躍する「オリエント急行殺人事件」、「アクロイド殺し」、「ABC殺人事件」、「ナイルに死す」や、ミス・マープルが活躍する「パディントン発4時50分」、「予告殺人」など名作がズラリ。

でも上記の作品は、何度も映画化されたりテレビドラマになったりしてるから、多くの方が知っていると思うので後回し。今回はアガサクリスティのミステリー第2巻「ゴルフ場殺人事件」の概要です。

エリキュール・ポアロの友人ヘイスティングスは、イギリスのロンドンに住んでいますが、6月のある日、パリでいくつかの用事を片付けてロンドンに帰る列車の中で、17才くらいの少女に出会う。

洒落た赤い帽子を被った、とても可愛らしいけれど小生意気そうな娘。
17才くらいなのに何故かおしろいが塗りたくられ、唇には真っ赤な口紅が・・・

娘は、6才から姉と二人で子供曲芸師をやっていると言う。「歌ったり、踊ったり、とんぼ返りをしたり時にはお喋りもね・・・と話し、アメリカ生まれだけれど、ずっとイギリスで暮らしていると言った。

話の成り行きでヘイスティングスが、探偵のエリキュール・ポアロと一緒に住んでいると話したら、娘は「犯罪にはとても興味があると言い、ミステリー映画は全部見ているし、殺人事件が起こると、新聞記事を読み漁るの」と眼を輝かせる。

「スタイルズ荘の事件は知ってるね」
「おばあさんが殺された事件だったわね。エセックスのどこかで・・・」
「あれが、ポアロが手がけた最初の事件なんだ」

娘に懇願されて「スタイルズ荘」の事件を、ヘイスティングスは最初から全て話して聞かせたが、娘は最後まで、興味深々でしっかりと聞きいっていた。別れ際に名前を聞いたら「シンデレラよ」と、笑いながら言った。

ヘイスティングスがパリから戻った翌日、朝食後にエリキュール・ポアロが確認した郵便物の中に・・・

「お力添えが必要です。書面には書けないが、ある秘密があり生命の恐怖に晒され、危険が迫っている。万障お繰り合わせの上来ていただきたい。損失分は全額負担します。サンティアゴまで出向いていただかなければならないかも知れませんが、報酬はいくらでもお申し付け下さい」と言う内容の手紙があった。

手紙の最後には「事態は急を要しています。お願いです、来てください!」と書かれていました。エリキュール・ポアロとヘイスティングが確認したところ、南アメリカに依頼者と同名の大富豪がいるとわかり、サンティアゴまで出向くと決めたのですが、コンチネンタル急行は午前11時までありません。

二人はタクシーでヴィクトリア駅まで行き、出発直前に依頼主宛に電報を打った。船がカレーに到着する時間を知らせるためでした。しかし、エリキュール・ポアロとヘイスティングスがカレーの港についた時、迎えの車は来ていなかったのだ。

仕方がなく、最悪なおんぼろタクシーで依頼者が住むメルランヴィルに向かう途中、エリキュール・ポアロは「面倒なことになりそうな気がする。簡単に片付きそうにもない、極めて厄介な問題が待ち構えているような予感がする」と言う。

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依頼者ムッシュ・ルノーはポアロの到着直前に殺された!

途中で何度か道を尋ねたりしながら、ようやく、エリキュール・ポアロとヘイスティングは依頼主の屋敷に辿り着いたのですが、何故か門の前に立っていた巡査に行く手を遮られてしまいました。

エリキュール・ポアロは尋ねた「ここはムシュー・ルノーの屋敷じゃないのかね?」
巡査は「ムシュー・ルノーは亡くなりました。今朝、殺されたのです」と。

その瞬間、エリキュール・ポアロは車から飛び出し、矢継ぎ早に巡査に問いかけましたが「質問には一切お答えできないことになっているんです」と答えた。

「もっともだ」とポアロはうなづき、顔見知りのペー署長が屋敷の中にいることを確認してから、名刺を取り出して何か書き込むとペー署長に渡して欲しいと巡査に依頼。

少し経ってから現れたペー署長は「ムシュー・ポアロ、よくいらっしゃいました。丁度よかった!」と言うと、「オステンドでお会いして以来ですな。何か、有益な情報をお持ちくださったと言うことでしょうか」

「そうじゃありません」エリキュール・ポアロは、命が危険にさらされているので、万障繰り合わせて来て下さいと言う、ムシュー・ルノーからの手紙を受取ってやってきたが、間に合わなかったと説明。

ポアロの話を聞いたペー署長は、「今迄の考え方を根本から変えなければならない」と言いながら、ポアロを屋敷の中に招き入れ、応接室にいたオート予審判事にポアロを紹介。ムシュー・ルノーからの手紙に目を通したオート判事は、「さしつかえなければ捜査に手を貸していただきたい」と依頼。

ポアロは「一足遅く、依頼人の死を防ぐことはできませんでしたが、犯人の発見に全力を尽くす義務があると思っています」と答えました。「ありがたい。我々にできることなら何でもおっしゃって下さい」とオート予審判事は頭を下げた。

ムシュー・ルノーが遺体で発見された場所は、ジュヌヴィエーヴ荘 (ムシュー・ルノーの屋敷)から、2,3ヤード離れたところで、掘られたばかりの穴の中で、うつぶせになって横たわっていたと言う。

デュラン医師は「遺体を診たのは朝の10時で、死亡して7時間から10時間くらいだと思うので、夜の10時から夜中の3時の間だと考えられます。尚、マダム・ルノーから聞いた話も考え合わせると、午前2時以降だと推測されます。また、即死だったのは間違いなく、自殺ではありません」と断言。

使用人の話によれば、覆面をした二人の男が押し入り、マダム・ルノーは猿轡(さるぐつわ)をかけられ手足を縛り上げられていたと言う。ムシュー・ルノーが殺されたと聞いて取り乱したため、デュラン医師が鎮静剤を与え休んでいるので、まだオート予審判事たちも話をしていない。

主な登場人物と特徴!

下記に「ゴルフ場殺人事件」に出てくる主な登場人物のミニ情報などを記しました。

主な登場人物!
♦エリキュール・ポアロ :ベルギーでは刑事だったがイギリスに亡命し探偵になった。
5フィート4インチ(1メートル60センチ)くらいしかなく小柄だが、威風堂々とした雰囲気・・・と言うか風格がある紳士。卵型の頭をしていて、軍人のようにピンと跳ね上がった口ひげをたくわえている。ポアロはその見事な口髭を自慢にしています。身だしなみは文句なし。潔癖すぎるほど綺麗好き。

♦ヘイスティングス  :エリキュール・ポアロの友人。
ベルギーで、刑事をしていたエリキュール・ポアロに出会って心酔していました。それ以降は犯罪捜査に興味を持つようになり、ポアロのやり方を基にして、自分なりに捜査方法を勉強しているのですが、本人が考えているほど上手くいきません。しかしポアロは、ヘイスティングスの何気ない一言からヒントを得ることも多々あるのです。

♦ポール・ルノー    :ジュヌヴィエーヴ荘の主人。
エリキュール・ポアロに、「命が危険にさらされていて急を要します。来てくださいお願いします」と依頼の手紙を出していた。

♦エロイーズ・ルノー  :ポール・ルノーの妻。ポール・ルノーの秘密全てを知った上で、深く夫を愛している。
♦ジャック・ルノー   :ポール・ルノーの息子。マルト・ドーブル―ユの美しさに惑わされ、付き合っていた恋人をすてて、マルト・ドーブル―ユとの結婚を考えていた・・・

♦ゲイブリエル・ストーナー:ポール・ルノーの秘書。
♦マスターズ      :ポール・ルノーの運転手。
♦オーギュスト     :ジュヌヴィエーヴ荘の庭師。

ジュヌヴィエーヴ荘 (ムッシュ・ルノーの屋敷)

♦フランソワーズ・アニシュ:ジュヌヴィエーヴ荘の家政婦。
彼女は、(ジュヌヴィエーヴ荘の)以前の持ち主にも11年間も使えていたが、持ち主がムッシュ・ルノーに変わってからも、引き続き家政婦をつづけている。

♦ドニーズ・ウラール  :ジュヌヴィエーヴ荘の若いメイド。
♦レオニー・ウラール  :ジュヌヴィエーヴ荘の若いメイド。
上記メイドは姉妹で、非常にしっかりした家庭の出。二人の実家はメルランビル(ジュヌヴィエーヴ荘がある地域)にある。

♦マダム・ドーブル―ユ :中年を過ぎてはいるが、まだまだ美しく人目を惹く魅力的な女性。
♦マルト・ドーブル―ユ :マダム・ドーブル―ユの娘。母親同様とても美しく若くて魅力的。

♦シンデレラ      :ヘイスティングスが、パリからロンドンに帰る列車の中で出会った、洒落た帽子を被っていて、可愛いが小生意気な感じがする17,8才くらいの・・・謎の娘。

♦デュラン医師     :ムッシュ・ルノーの遺体を確認した医師。
♦ペー警察署長     :以前、ポアロと共に仕事をしたことがあり、捜査能力の凄さを知っている。
♦オート予審判事    :ポール・ルノー殺人事件の担当判事で、ペー警察署長からポアロの話を聞き、ポアロの腕を信じ頼りにしている。
♦ジロー刑事      :パリ警視庁の刑事。腕はいいと評判だが初対面からポアロを敵視し、常に見下すような言葉や態度をとる嫌味な奴。

食い違う家政婦とメイドの証言!マダム・ルノーの証言!

オート予審判事はまず、家政婦のフランソワーズとメイドをしている若い姉妹・・・ドニーズ・ウラールとレオニー・ウラールを一人づつ呼んで話を聞くことにしました。

ところが、家政婦フランソワーズと若いメイドのドニーズ・ウラールの話には大きな食い違いがあったのです。深夜に来訪した女性のことについての証言が、まるで違う内容でした。

家政婦のフランソワーズの話から要点を書きだすと・・・玄関の戸締りはフランソワーズの役目で、事件の前夜も、いつもと同じ十時半に鍵をかけている。マダム・ルノーは、その少し前に寝室に入ったと証言。

フランソワーズは若い二人のメイドと一緒に二階に上がったが、ムシュー・ルノーはまだ書斎にいたと言う。夜になるとムシュー・ルノーを度々訪ねてくる女性がいたが、その夜も訪ねて来たと話した。そして、女性を見送ったポール・ルノーが玄関に鍵をかけてから、12時25分頃二階にあがる足音を聞いたと言う。

ムシュー・ルノーを度々訪ねてくる女性は隣に住むマダム・ドーブル―ユ。フランソワーズの話によれば、多少年は取っているが、すれ違う男が振り返るほど奇麗で魅力があると言う。以前は娘と二人で、つましく暮らしていたのが、最近急に羽振りが良くなり、つましさはなくなってしまったらしい。

ポール・ルノーとマダム・ルノー夫婦は、1か月前に引っ越してきた時とはまるで別人のように、日ごとに顔色は悪くなり、やつれが目立ってきたので、かなり神経をすり減らしていたのではないか・・・と、家政婦のフランソワーズは思っているらしい。

最後にフランソワーズは言い切りました。「マダム・ドーブル―ユは性悪な女です。女は女のことが良くわかります。あれは悪い女です。そのことをお忘れにならないように!」。

メイドのレオニー・ウラールは、猿轡(さるぐつわ)をかまされ、両手両足を縛られたマダム・ルノーを発見していました。「昨夜、マダム・ドーブルーユを屋敷に通したのは君か?」と聞かれて「昨夜じゃありません。おとといの夜です。でも昨夜、ご婦人が旦那様を訪ねてきたのは確かです。でも、マダム・ドーブル―ユではありません」と言うのだ。

今迄に見たこともない若い女性で、多分イギリス人だと思いますと言ったレオニー・ウラールは、ムシュー・ルノーは「わかった、わかった。頼むから今日は帰ってくれ」と英語で話していたと。

オート予審判事は家政婦のフランソワーズをもう一度呼び、レオニー・ウラールの話したことを確認したが、「あの子は目立ちたがり屋で、嘘をでっち上げているに違いない」と決めつけ、自分の主張は頑として変えなかった。

そして、ようやく様子が落ち着いたマダム・ルノーの話を聞くことができたのだが、「口をふさがれて目を覚ましたら、覆面をした二人の男がいて、小さい方の男がマダム・ルノーに猿轡(さるぐつわ)をかけ手足を縛った」と言う。二人の男はムシュー・ルノーを化粧室に連れて行き、ムシュー・ルノーに着換えるように促していたらしい。

着替えたムシュー・ルノーは寝室に戻ってきたが、二人の男に「妻と話をさせてくれ」と頼んだそうだ。マダム・ルノーのベッドの傍に来たムシュー・ルノーは「何も心配することはない。朝までには帰ってくる」と言いながら、目には恐怖の色を浮かべていた・・・と話すマダム・ルノー。

その他にわかったことは、ムシュー・ルノーが運転手のマスターズに「車はしばらく使用しないから休暇を取るように」と伝えたらしい。

ムシュー・ルノーが自分では車の運転をしないと聞いたエリキュール・ポアロは、「カレーまで迎えの車を差し向けると書かれていたんだよ。何故突然運転手に休暇を与えたのか・・・我々がつく前に、運転手を追っ払いたい理由があったのだろうか・・・」と、首を傾げる。

嫌味なジロー刑事!ポアロの忠告ドーブルーユの娘に心を奪われるな!

パリ警視庁のジロー刑事がやってきたが、ペー署長からポアロを紹介されると・・・「お名前はうかがっていますよ、ムシュー・ポアロ。以前は大変な名声を博しておられたようですね。捜査の方法は今じゃ、大きく変わっていますが」と言った。

30才前後と思われるジロー刑事は、いかにもポアロの時代の捜査方法は古くて、今じゃ捜査方法が全く違うから役に立たないし出番じゃないよ・・・とでも言いたげな感じに聞こえる口ぶり。

「犯罪の方は、昔とちっともかわっていませんよ」ポアロは穏やかに応じたが、ヘイスティングは『このジロー刑事はポアロに対して,既に敵対心を抱いている。仲間をないがしろにして、何か重要な手掛かりを見つけたら、それを独り占めしてしまうタイプだ』と感じていました。

ヘイスティングスが初対面のジロー刑事の性格を、ほぼ言い当てるほど、ジロー刑事の性格の悪さは際立っていて、見るからに嫌味な奴だったのだ。

例えば・・・ペー署長の部下たちの仕事について「このあたり(現場)一帯を踏み荒らしたのは、あなたの部下ですか。巡査たちの出来の悪さは相変わらずですな」と言い放ったのだ。しかし「足跡をつけたのは、死体を発見したゴルフ場の作業員ですよ」とペー署長に言われ、いまいましそうに舌打ちしたジロー刑事。

とにかくジロー刑事は全てがこのような感じで、自分より優れているものはいないと言うような、横柄な口を聞く。ポアロとジロー刑事の捜査方法は全く違っていた。自分が優秀であると自惚れているジロー刑事は、ポアロが注意を向けるものには全く興味を示さない。

ポアロは花壇の足跡も、小さな鉛管も見過ごしたりはしないが、ジロー刑事は歯牙にもかけない。只々、物的証拠だけを注目しているジロー刑事。一方のポアロはどんな些細なことでも馬鹿にしない思慮深い性格。

ポアロとヘイスティングが、オート判事やペー署長と共に、マダム・ドーブル―ユ宅を訪ねると、美しい娘が玄関に現れたが、おんぼろタクシーで、依頼人のムシュー・ルノーのジュヌヴィエーヴ荘を探している時に道を聞いた・・・その娘だったのだ。

道を尋ねた時からヘイスティングスは、その娘に惹かれ心を奪われている様子がありありだった。その時もポアロは忠告していた「ヘイスティングス。決して、あの娘に心を奪われてはならない!」と。

マダム・ドーブル―ユ宅から辞去したポアロとヘイスティングス。その後を追いかけてきた娘のマルト・ドーブルーユは、「犯人の目星はついているの」と尋ねたが、特定できていないと聞くと「敢えて言うならば・・・」と執拗に聞いてくる。

娘が去ったあとでポアロは「マルト・ドーブルーユに心を奪われたてはいけない。君に相応しい娘じゃない!」しかしヘイスティングスは「美しいだけではなくおしとやかで誠実で、非の打ちどころがないと、ペー署長も言っていたじゃないか」と反論。

「決して、マルト・ドーブルーユに心を奪われてはならない!」ポアロは再びヘイスティングスに強く忠告!ポアロは「知っている極悪非道の犯罪者の中には、天使のような顔をしたものが何人もいたよ。あの娘の事件への執心ぶりは尋常じゃない!」と言う。

しかし、マルト・ドーブルーユの美しさに心を奪われてしまったヘイスティングスは「母親のためなんだよ」と激しく言い返す。

「君は何も見えていないようだね。マダム・ドーブル―ユは、娘に頼らなくても何でも一人でやっていける女性だよ」と言ったポアロは、「もう一度言っておくが、あの娘に心を奪われてはいけない。君に相応しい娘じゃない。エリキュール・ポアロにはわかっている」と言いきった。

さらに「母親の顔をどこかで見たのだが・・・ベルギーの警察にいた頃、捜査がらみで見た写真だけだったが、確か殺人事件だったような気がする」と言うポアロ。

まとめ

第2巻の「ゴルフ場殺人事件」は複雑に入り組んでいて、登場人物も多く、「あらすじ:概要」を書くだけとは言え、まだまだ半分程度しか到達していません。

ポール・ルノーの息子・・・ジャック・ルノーもまだ出てこないし、列車の中で出会ったシンデレラも出てこない。ムシュー・ルノーの秘書もまだだし、手紙の中だけ名前が出てきたベラと言う娘も登場していない。

このベラのことを・・・ちょっぴりバラしてしまうと、実は、謎の娘シンデレラの姉だったことが判明するのですが、物語が大詰めに差しかかる頃なので、ずーっと後なんです。しかもベラは、ムシュー・ルノーの事件に大きく関わってくるのですけれど・・・

この後、なぞの娘シンデレラに偶然再会したヘイスティングスは、とんでもない失敗をしてしまいますが「ゴルフ場殺人事件」あらすじ・・・後半でお話しようと思います。

でも、シンデレラに再開したヘイスティングスは、彼女に夢中になってしまい、マルト・ドーブルーユのことが気にならなくなってしまった様子。不思議ですね恋って・・・

あ、そうそう・・・シンデレラは当然偽名ですが、ヘイスティングスの人生に大きくかかわってくることになる女性なのです。でも、どのような素性の娘なのか・・・気になるでしょう。

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