あなたもご存知でしょう、女優吉田羊さんのことを。

2014年「HERO]で、当たり役となった 検事 馬場玲子役でブレーク!
キムタクと絡む吉田羊さんを見て、誰もが「あのクールビューティーは誰だ?!」と驚き、虜になった男性視聴者は多いだろうと言われています。

芸能評論家の方も、「卓越した演技力とともに、美人でありながら押しつけがましさのないナチュラルな色気に魅力がある」と賛辞されていました。

また、ポカリスエットのCMに母親役で出ていると言えば、「ああ!」ってすぐにわかりますよね。「ポカリ飲まなきゃ」という、何でもない一言が、何故か印象に残るコマーシャル。鈴木梨央ちゃんと親子を演じ、二人の自然な会話が「本当の親子」みたいだと評判になっていました。

このポカリのCMに出てから、一気にCMの出演依頼が殺到して、9本のCMに出ています。エネオスをはじめいろいろなCMに出ている吉田羊さんを、あなたも見ていらっしゃるのではないかしら。

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吉田羊さんは、最初の頃は年令を公表していましたが、途中から年令非公開にしています。敢えて年令を非公開にした理由について、こんな風に話されています。

「この年令だからこの年令で使わなきゃいけないとか、年令より若い役じゃ悪いかなとか、気を使われるのがいやなの!使って下さる方の見た目の年齢で使っていただきたいな」と。実年令に関係なく使って欲しいと言うのが、非公開にした理由なのだそうですよ。

吉田羊さんの演技は折り紙付きの実力派。学生時代が初舞台でしたからベテランですが、どんな役でも、実在の人物かと思わせてしまうほど、自然な演技ができる素晴らしい女優。

2014年のドラマ「HERO]では、知的でキリッとしたイメージの吉田羊さんは検事役がピタリと決まり、ブレークしています。この時ドラマに入る直前までは髪が長かったのですが、バッサリ切ってボブスタイルに。それ以降はヘアスタイルを変えていません。

実年齢に関係なく、見た目で判断して使って欲しいと言う吉田羊さん。どんな方なのか興味がありますよね。仕事に関する情報はもちろん、プライベートのことなども、もう少し詳しく見ていきましょう。

実力派吉田羊が「辞める」覚悟をするほど追い詰められた!

実力派女優の吉田羊さんが「この作品が終わったら女優を辞めようと思いました。それだけ追い詰められて戦った現場でした」というほど、監督をはじめ俳優陣が、自分の役者生命をかけて挑んだ映画、それが2018年10月19日に全国公開された「ハナレイ・ベイ」です。

一人息子を育ててきたシングルマザーが、息子を事故で亡くして殻に閉じこもる母親と言う設定でしたが、難しい心の動きを表現しなければならない。監督は徹底した役作りを求め、撮影現場となるハワイ到着迄、吉田羊さんを単独で行動させました。

いつもなら全てマネージャー任せですが、搭乗手続きから吉田羊さんにやらせました。そしてハワイの現場でも、共演者と一切接触させないと言う徹底ぶり。「誰も頼れない、本当に一人ぽっち」の、切羽詰まった孤独感を植え付けさせたと言います。

一人息子の事故死により、生きる希望をなくしたシングルマザーが、ちらつく「死」の文字と向き合いながらも、生きる意味を自問自答して葛藤する心の闇を・・・見る人の心に伝える、そんな演技を求められていたのでしょうか。

撮影を開始したばかりのシーンで、吉田羊さんの演技を見た監督が、大きなため息をついたのです。吉田羊さんの目の前で・・・。吉田羊さんはこの時「この作品が終わったら女優を辞めようと思いました」と、その瞬間を振り返っていましたが、それほど追い詰められた状態になっていたのです。

常々、吉田羊さんは、役を頂けば吉田羊を完全に捨て去り、その人物になり切りたいと話していました。そんな吉田羊さんが、自身の演技に絶望を感じたほど難しい演技だったのでしょう。

監督は「魅力的で素晴らしいキャストとスタッフに囲まれていました。全てを出し切らないと良い作品にならない」一切妥協しないと覚悟を決めて臨み、徹底的にやったと明かしています。監督と役者の「死闘」があって出来上がった「魂」の作品だったのですね。

わたしたちが何気なく見ている映画は、完成までの間に様々な思いや、命がけと言えるほど凄い「魂」のぶつかり合いがあることを知りました。だからこそ見る側も、その場にいるような臨場感を感じることができるのでしょう。

11月半ば公開予定の映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」・・・これは小説家・漫画家の歌川たいじさんの自伝的な内容のドラマですが、吉田羊さんは、息子を虐待する母親を演じていますが、虐待する母親の思考回路がわからなくて、役作りに苦労したと言います。

また「中学聖日記」では主人公の母親役で出演するなど、本当に多忙な吉田羊さんですが、WOWOWドラマ「W・コールドケース2 真実の扉」では、未解決凶悪犯罪事件を扱う操作チームが活躍するストーリーで、主人公を演じる吉田羊さん。

捜査チームのメンバーには、吉田羊さん、永山絢斗さん、滝藤賢一さん、光石研さん、三浦友和さんが名を連ねています。第一話「学生闘争」のタイトルで放送。ゲストは橋爪功さんなど。

作品ごとに役柄も違えば性格も違う人物を演じるのは、楽しい一面、切りかえる難しさもあるでしょうね。特に「ハナレイ・ベイ」のシングルマザー役のように、撮影にかかる何日も前から役作りをするのですから、半端じゃないですよね。

恋の噂もあった三谷幸喜との出会い!中井貴一が引き合わせた!

吉田羊。
本名:吉田 羊右子(よしだ ようこ)
生年月日:1974年23日(現在は非公開になっています)。
非公開の理由は、実年齢に関係なく、見た目で判断して使って欲しいという気持ちから。
出身地:福岡県久留米市。

大学3年生の時に小劇場の女優募集広告に応募して舞台デビューしています。演劇の楽しさを知り、定期的に舞台に立っていた吉田羊さんは、2001年に仲間3人と劇団「東京スウィカ」を結成。

脚本・演出の比佐廉氏、製作の石津陽子さんと共に、2001年演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を立ち上げて、2007年劇団を卒業するまで吉田羊さんは、看板女優として30代になるまで活動していました。

ただ、劇団の収入だけでは生活できないので、食べていくために引越業者や、葬儀屋、コンパニオンなどいろいろなアルバイトを経験したそうですよ。この世界では名前が売れなければ大変なのですね。

2007年に劇団「東京スウィカ」を卒業した後は、大手芸能事務所を辞めたマネージャーと2人で事務所を立ち上げ、映像の世界へと踏み出しました。立ち上げた事務所ORANKUの方針として「女優業に専念するためアルバイト禁止」を決めました。

NHKの朝ドラ「瞳」(2008年3月~9月27)に出演していた時のこと。
入院していた西田敏行さん(主人公の祖父)の、担当看護師役だった吉田羊さんが、西田敏行さんとアドリブを交えた掛け合いをしている映像を、偶然テレビで見ていたのが中井貴一さんでした。

中井貴一さんは「あの女優は誰だ!?」と、NHKのプロデューサーに直接電話をかけたそうです。そして同年、中井喜一さんは自身が主演するドラマ「風のガーデン」に出演させたというエピソードがあります。

その後の詳しい経緯は不明ですが、中井貴一さんが吉田羊さんを三谷幸喜さんにに引き合わせています。このことが吉田羊さんの運勢を上昇に導くきっかけとなったようです。それが2008年の終わり頃だと思われます。

何故なら吉田羊さんは、2009年3月末に閉館したシアタートップスで、三谷幸喜劇団「東京サンシャインボーイズ」で、15年ぶりに復活したキャストに抜擢されて出演しているのです。

シアタートップスは、三谷幸喜劇団のホームグラウンドでしたが、2009年3月閉館の連絡を受けて、期間限定で「東京サンシャインボーイズ」を上演しました。150人の客席で12日間しか観ることができなかった夢のステージでした。

ご存知の方も多いと思うのですが、三谷幸喜さんは2011年に離婚されていますよね、小林聡美さんと。

その後間もなく、三谷幸喜さんと吉田羊さんの交際が噂されていました。噂では女優の頭文字に「Y」の付く方だ・・・とのことでしたから、交際の噂は本当だったかもしれません。とにかく三谷幸喜さんの方がぞっこんだったと言われていました。

いろいろさがしている時、こんな記事を見つけました。「三谷幸喜さんが小林聡美さんと離婚することになった原因の一つが、吉田羊さんに入れ込みすぎたからだと噂されました」という芸能記者の談話があったのです。やはり、本当だったようですね、ぞっこんだったという噂。

吉田羊 2014年「HERO]の検事 馬場玲子 役でブレーク!

吉田羊さんの当たり役となったのが、2014年に放送されたドラマ『HERO』第2期の検事馬場礼子役。知的でキリッとしたイメージは、検事役にドンピタでしたね。杉本哲太演じる検事田村と6年前に付き合っていたという設定でした。

「HERO]での演技が評価された吉田羊さんは、東京ドラマアウォード2015年度の個人賞・助演女優賞を受賞しています。「私の女優人生における、初めての女優賞です。まさかもらえるとは思っていなかった嬉しさと、恥じないように襟を正す思いです」と大喜び。

吉田羊さんこんな風に語っています。
「HEROは、圧倒的に吉田羊の認知度をあげてくれました。一生の宝物」だと言います。さらに「吉田羊といえば『HERO』の馬場礼子だよねって言ってもらえる。私の代名詞です」と。

キムタクとの共演シーンがありましたが、役作りのため、キムタクと2人で深酒したことがあったそうです。「台本に書かれていることだけではなく、役として想像力を膨らませることが出来たのが嬉しかった。HEROで賞をもらえたことが嬉しい!チームと木村拓哉さんに、心からお礼を言いたい」

吉田羊さんにとって、出世作ともいえる「HERO]は、数々の思い出と共に、一生忘れることのない素晴らしい「宝物」として、吉田羊さんの心に留まり続けるでしょう。

HERO最終回の吉田羊さん画像元のアドレス ⇒ https://is.gd/03uHTp
吉田羊さんのドラマはいろいろ見ていますが、ちょっと面白くて笑えたのが、2015年4月11日から6月20日まで毎週土曜日21時 - 21時54分に、多部未華子さんの主演で放送された「ドS刑事」でした。

吉田羊さんは、川崎青空警察署刑事一課の白金不二子課長を演じていました。階級は警部で、基本的には丁寧な言葉で話していますが、時折博多弁を話すことがあるのです。

特に笑ったのが最終回でした。白金不二子を演じる吉田羊さんと、鞭をふるう多部未華子さんの二人が大暴れするシーンですが、吉田羊さん演じる白金不二子は剣道の達人?だったという設定でした。

最終回までは、白金不二子が剣道をやってた情報なかったのですが、鮮やかに敵を倒していく様を「かっこいい」と思って見ていましたね。

今迄のうっ憤を晴らすかの如く切り捲りました。見ているわたしもスカッとするくらい鮮やかに!

この時ふっと思ったのです。「これから吉田羊さん、もっとバンバン出てくるな」って。すると、どうでしょう。「ドS刑事」が終わって暫くたった頃だったでしょうか、ポカリのCMに出てくると、続けさまにいくつものCMに出演するようになっていました。

まとめ

吉田羊さんが生まれたのは福岡県久留米市です。
5人兄妹の末っ子だったそうですが、理由もなく一人っ子のような感じで見ていたので、5人兄弟と知って「ええっ、兄弟がいたんだ・・・」と、わたし的には少し意外でした。

お兄さんもお姉さんも優秀だったようですが、吉田羊さんは「スポーツや勉強もできたわけでもなく、中の下だった」という子供時代を振り返り、「褒められることへの渇望がすごかった」のだとか。

大学3年生の時に小劇場の女優募集広告に応募して舞台デビューした吉田羊さんは、演劇の楽しさに魅せられ、定期的に舞台に立っていました。

2001年に仲間3人と劇団「東京スウィカ」を結成。褒められることがなかった悔しさをバネに、舞台に立ち続け、気がつけば何年もの月日が過ぎ去っていたのですが、そんな中でも、中井貴一さんや三谷幸喜さんとの出会いもあり、少しづつ名前も知られるようになっていたのです。

そしてついに、その時がやってきました。
2014年にドラマ「HERO」に抜擢され、検事役がピタリとはまり脚光を浴びたのです。10年近くも舞台で鍛えた演技力は確かで、瞬く間に主演を務める女優になった吉田羊さん。

2016年にはCMで1位になるなど、押しも押されもせぬ人気女優となり、ドラマに映画にと多忙な毎日を過ごす吉田羊さんですが、20代の頃プロポーズされた時、仕事優先のため断ったことがありました。当時を振り返り「私が活躍することが彼の思いに応えられなかった事への罪滅ぼしになる」と語っています。

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