箱根駅伝2020往路優勝 青山学院大学!高速レースで驚異の区間新続出!!

新時代の幕開け!

箱根駅伝・・・高速時代に突入した感があります。
超ハイレベルな区間新記録が続出!

高速レースの中で出た区間新記録・・・2区と3区では驚異のタイムが飛び出しました!

1位の青山学院大学、2位の国学院大、3位の東京国際大、4位の東海大までが往路新記録。
各チーム共、個人レベルが上がり、チーム全体のレベルが押し上げられているように思う。
また、各大学共に今年デビューの1年生は、レベルが高い選手が多いように感じましたね。

第96回東京箱根間往復大学駅伝競走の往路。
往路優勝    :青山学院大学が、3大会ぶり4回目の優勝。
優勝タイム   :5時間21分16秒。
4区と5区の連続区間新で独走態勢を築き、盤石の強さを見せつけました。

往路スタート地点 :東京・読売新聞社前。
往路ゴール地点  :箱根・芦ノ湖。
1区~5区の距離  :107.5キロ。

優勝チームから4位までが往路新記録の高速タイム。
1位:5時間21分16秒:青山学院大学。
2位:5時間22分49秒:国学院大学。
3位:5時間24分33秒:東京国際大学。
4位:5時間24分38秒:東海大学。

区間賞。
♦1区:21.3キロ  :1時間01分13秒(区間賞):米満怜選手(創価大4年)。
♦2区:23.1キロ  :1時間05分57秒(区間新):相沢晃選手(東洋大4年)。
♦3区:21.4キロ  :59分25秒    (区間新):Y・ヴィンセント(東京国際大1年)。
♦4区:20.9キロ  :1時間00分30秒(区間新) :吉田祐也(青学大4年)。
♦5区:20.8キロ  :1時間10分25秒(区間新) :宮下隼人(東洋大2年)。

青山学院大学・・・1区~5区を任された選手。
1区を任されたのはエース吉田圭太選手は7位でタスキをつないだ。
2区の1年生岸本大紀選手は、最後まで表情を変えることなく素晴らしい走りで首位に浮上。
3区は主将の鈴木塁人選手は追い越され2位に落ちたが、粘って2位でタスキをつなぐ。

4区の吉田祐也選手が、物凄い走りを魅せて区間新記録をマークし、再度首位に立つ。
5区は芦ノ湖までの山登り。飯田貴之選手は山登りの実力ランナーを尻目にグイグイ走り、ゴールする時は両手でガッツポーズし笑顔でフィニッシ。

2019年の前回大会で46年目にして初優勝を成し遂げた東海大は4位。
5位に明治大、6位は帝京大、7位創価大学、8位は駒澤大学、9位に早稲田大、10位拓殖大学。
5強の東洋大学は11位と出遅れている。

13位でフィニッシュした中央大以下の大学が、3日に行われる復路で一斉スタートとなる。

高速レースを制し、往路記録を5分以上も更新した青山学院大学の原晋監督は、嬉しいですね。この日のために一年間頑張ってくれました。1区からの超ハイペースの中で、5区間ともよく耐えてくれました・・・と語り、さらに、総合優勝しなければ全て良しとははならない。復路も頑張って戦っていきたいと気を引き締めていました。

スポンサーリンク

往路は驚異の区間新記録が続出!!ハイペース時代の幕開けか?

箱根駅伝往路。
晴天に恵まれたこともあり、驚異の区間新記録が続出!

2区23.1キロを走った、東洋大学のエース相沢昇選手が叩き出した区間新記録は、1時間5分57秒。
ハーフマラソンは21.0975キロなので、2区はそれよりも距離が長い23.1キロ。
日本のハーフマラソン記録保持者は設楽悠太選手で、1時間0分17秒。

相沢昇選手の記録を、ハーフマラソンで換算した方がいました。
その方の計算によれば、21.0975キロを1時間0分14秒で走ったことになるそうです。
つまり、設楽悠太選手よりも3秒早いタイムでハーフマラソンを走った計算になるのですね。

さらに、このハイペースを保って42.195キロのフルマラソンを走ったなら、現時点でのマラソン世界一位の記録を、1分以上更新できるスピードなのだそうですよ。

ただ、実際にこのハイペースで42.195キロ走ることが、現在の日本人に可能なのかどうかはわかりませんけれど。そうなれば、いつでも金メダルが取れるかもしれない。そんな時代になればいいですね。

でも、ハーフマラソンやフルマラソンで換算してみる気持ち・・・凄くよくわかりますよね。比べてみたくなる様な凄い記録が出たってことなんですから。

とにかく2020年・・・第96回東京箱根間往復大学駅伝往路は、ハイレベルな戦いの中で驚異の区間記録が続出しているんです。往路の4区間で、区間新記録が記録されたのは、2009年大会以来で11年振りになります。

2区:23・1キロでは、東洋大学の相沢昇選手が1時間5分57秒をマーク。

3区:21・4キロでは、東京国際大学のイエゴン・ヴィンセント選手が、59分25秒。これもハーフマラソン換算してみると、58分35秒前後となり、こちらは世界記録に迫る驚異の高速タイム。

因みにハーフマラソン世界記録は58分1秒。2019年9月15日、コペンハーゲンのハーフマラソン大会で記録されました。記録保持者はケニアのジョフリー・カムウォロル選手。

4区:20・9キロでは、青山学院大学の吉田祐也選手が1時間0分30秒で記録を塗りかえた。
5区:20・8キロの山登りでも、東洋大学の宮下隼人選手が新記録をマークしています。

レース全体のタイムも高速化!往路新記録も4チーム!

往路では、上位4チームが往路新記録をマーク!
東洋大学の記録5時間26分31秒を抜いた4校は下記の通り。

1位 :青山学院大学:5時間21分16秒 :往路新記録。
2位 :国学院大学 :5時間22分49秒 :往路新記録。
3位 :東京国際大学:5時間24分33秒 :往路新記録。
4位 :東海大学  :5時間24分38秒 :往路新記録。
新記録を出した上記4校が、復路ではどの位置を確保するのか・・・

下記6校は往路ではシード権内ですが、復路の戦いで順位は変わる。
5位 :明治大学  :5時間27分11秒
6位 :帝京大   :5時間27分15秒
7位 :創価大   :5時間27分34秒
8位 :駒大    :5時間27分41秒
9位 :早大    :5時間28分48秒
10位  :拓大    :5時間29分08秒

下記10校は往路ではシード権外、復路の戦いで順位は変わる。
11位:東洋大学  :5時間29分15秒
12位:中央学院大学:5時間29分17秒
13位:中央大学  :5時間31分40秒
14位:順天堂大学 :5時間31分52秒
15位:日本大学  :5時間32分53秒
16位:法政大学  :5時間33分00秒
17位:神奈川大学 :5時間34分11秒
18位:日本体育大学:5時間34分35秒
OP参加学生連合   :5時間34分54秒 :参考記録
19位:筑波大学  :5間37分53秒
20位:国士舘大学 :5時間38分37秒

復路の戦い次第では、どのようなドラマが生まれてくるかわからない。見えない筋書きのドラマはワクワクしますよね。大逆転を起こすチームも必ず出てくると思います。

まとめ

しかし、昨年の2位になったのは、油断していたのでしょうか・・・「兎と亀」の話じゃないですが、2019年の青山学院大学は、どこかでお昼寝してたのかな・・・なんてね。

今年の青山学院大学は、1区~5区を任された選手がそれぞれ、自分の持てる力を出しきっての戦いをしていましたね。
1区を任されたエース吉田圭太選手は、7位・・・程よい位置でタスキをつないでいます。

2区は、箱根デビューの1年生がいきなり大活躍。岸本大紀選手は最後までポーカーフェイスで、表情を変えることなく淡々とトップ集団の中で走り、頃合いをみてラストスパートをかけると、首位に浮上したスーパー1年生!

3区は主将の鈴木塁人選手。抜かれて2位には落ちましたが、粘って2位でタスキをつないでいます。
4区の吉田祐也選手が、素晴らしい快走を魅せて区間新記録をマークし、再度首位に立ちました。

5区は芦ノ湖までの山登り。飯田貴之選手は、山登りの実力ランナーを尻目にグイグイ走って区間新記録を叩き出し、ゴールする時は両手を握りしめてガッツポーズ。笑顔でフィニッシ。

箱根駅伝・・・超ハイペース時代に突入した感があります。
超ハイレベルな区間新記録が続出したし、レース全体が高速化してきたような気がしますね。

1位の青山学院大学、2位の国学院大、3位の東京国際大、4位の東海大まで・・・往路新記録。
各チーム共、個人レベルが上がり、チーム全体のレベルが押し上げられているのは確かでしょう。

各大学共に今年デビューの1年生は、レベルが高い選手が多いように感じます。
来年・・・2021年以降の箱根駅伝は、ますます高速化するかも・・・

スポンサーリンク

おすすめの記事