あなたは覚えていらっしゃるでしょうか??

2017年5月29日、「ウッズDUIで逮捕」という衝撃のニュースが世界を駆け巡った日のことを!公開された逮捕時の映像を見たわたしは絶句しました!!!まるで廃人同様の姿・・・それがタイガー・ウッズだなんて認めたくありませんでした!

「DUI] : driving under the influence of alcohol and/or drugsの略称。
意味:「飲酒または、麻薬の影響下の運転」。
https://is.gd/9LybAt
上記アドレスをクリックして下さい。逮捕された時のタイガーウッズの画像がありますから。

2017年5月29日の早朝、自宅近くの路肩に止めた車の中で爆睡しているタイガーウッズが発見されました。乗っていたメルセデス・ベンツはタイヤがパンクして傷だらけだったそうです。しかもウインカーを出しっぱなしで爆睡している状況だったとか・・・

タイガーウッズはそのままDUI容疑で逮捕されました。そして見るも無残なタイガー・ウッズの姿・・・映像が流れてしまったのです。道路の白線上を歩くタイガー・ウッズは、目を閉じたままフラフラでしていました。簡単な飲酒検査テストを受けるている姿だったのです。

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留置場内での映像も公開されましたが、半分眠りこけた状態で質問に答えるタイガー・ウッズは意識朦朧としていて、尋常な姿ではありません。一目見ただけで異常だとわかりました。見た目にはらりっている状態・・・とでもいうのでしょうか。

最初は飲酒運転が疑われていたようですが、呼気検査でアルコールは検出されず容疑はすぐに晴れました。問題は薬物の方で、本人も「4月に腰の手術を受けたので、痛み止めとしてバイコディンとほかの処方薬も飲んでいる」「ザナックスを服用している」と申告しています。

釈放されたタイガー・ウッズは「処方薬の組み合わせが悪く、予想外に強く作用してしまった」「事の重大性を理解している。自分の行動に全面的に責任を負う」という声明を出しました。

薬への対処と睡眠障害に関して入院治療を受け、2週間の治療を終えて退院したことをツイッターで発信していました。

タイガー・ウッズは4種類の薬を服用していました。ひざや腰などの痛み止めや、腫れるのを抑える薬などですが、中には精神錯乱や呼吸困難といった副作用を持つ薬もあったそうですから、ちょっと怖いですね薬害ですから。

この状態を受けて帝王ジャック・ニクラスは、こう言いました。
「ゴルファーとしてではなく、まず人間として、社会復帰することに集中してほしい」「そのためのサポートは惜しまない。タイガーは大勢の人々の助けを必要としている」

ジャック・ニクラスの言葉は、ゴルフ界の偉大なゴルファーに対するものではなく、社会的な弱者に対しての気持ち・・・弱者になってしまったタイガーウッズに、手を差し伸べ温かい目で見守ってあげたいという、切ない思いが伝わってくるものでした。

ジャック・ニクラスは「いろんな問題と向き合うタイガーが、こういう状況になってから復帰することは、かなり難しい!」と言いながらも一縷の望みを込めて、「彼なら、もしかしたら戻ってきてプレーできるかもしれない・・・」と。

あの時は「タイガーウッズはこれで終わりなのか!」誰もが感じていたでしょう!
あれから丸一年たって、タイガー・ウッズは米PGAゴルフツアーに帰って来たのです。一年前の無残な姿は幻だったのかとさえ思わせる、素晴らしい姿で帰ってきました!

2018年タイガー・ウッズが如何に戦い此処(PGAゴルフツアー)に帰って来たのか、あなたと一緒に振り返ってみましょう。ワクワクします!

683週も世界ランク1位にいたタイガーがもどって来た!ギャラリーは「タイガーコール」の大合唱!

タイガー・ウッズが復帰したのは、2017年12月「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」でした。
「ヒーロー・ワールド・チャレンジ」を9位タイで終えたタイガーウッズは、復帰直前の世界ランク1199位から668位にジャンプアップしています。

2018年全米プロ(8月9日~8月12日)が終了した後の世界ランクで、タイガーウッズは世界ランク26位(2018年8月13日時点)迄戻ってきましたが、これって物凄いことなのです!2017年12月時点では668位だったのですから!

全英オープンで6位タイに入り、世界ランク50位に滑り込んだ時点で、ブリジストン招待の出場権を獲得したタイガーウッズ。

ブリジストン招待出場は、復帰したタイガーウッズが目標の1つとして掲げていたのものです。
ブリジストン招待では31位タイと振るいませんでしたが、全米プロでは優勝争いを繰り広げ、ギャラリーを沸かせました。ジョーダン・スピースも「タイガーウッズはより強くなって戻って来た。本物だ!」と語っています。

握手を求めるギャラリーと笑顔のタイガー・ウッズ

全米オープン最終日、タイガー・ウッズは最終ホールの18番で魅せました!
残された距離19フィート1インチ(5m72.5cm)のバーディパットを、捻じ込んで魅せたのです!!!

18番を埋め尽くした大ギャラリーは興奮のるつぼと化し、まるで優勝したかのような大歓声が地鳴りのように響き渡りました!
これぞタイガー・ウッズ!!!
勿論タイガーウッズは、例のド派手なガッツポーズで吠えました!!!
ギャラリーの大歓声に、タイガーウッズは何度も手を振り応えていました。

この時ギャラリーの中には、タイガーウッズの応援に駆け付けた、競泳男子のマイケル・フェルプスなどが、「レッツ・ゴー・タイガー」の大合唱だったそうです。
2008年の北京オリンピックで、1人で、8個の金メダルを獲得した競泳選手がマイケル・フェルプスです。

「レッツ・ゴー・タイガー」の大合唱を目の前で見聞きしたかったですね。いつの日か、米PGAゴルフツアー・・・できればマスターズ観戦に行きたいと思っているのですが、実現できるかどうかわかりません。

最後の1秒迄あきらめなかったタイガー・ウッズの凄さ!

「決してあきらめない!自分の持てる力を出し切る!」これがタイガーウッズの戦う姿!

タイガーウッズは復帰する前の心境を、このように話していたそうです。
「一時はゴルフを続けられるかどうかも分からなかった。いつ戻れるのか、あといくつ大会に出られるのか、またどの程度のプレーができるのかも全くわからなかった。スイングも手探り状態だった」と。

タイガーウッズの最終日、同組で回ったゲーリー・ウッドランドの話によれば、「面白いようにパットがバンバン入って、あんなに凄いプレーをしていたのに、スコアは「64」かよって感じかな。今日の「スコア64」は楽勝だったように見えたよ。もっともっと少ないスコアが出ていてもおかしくなかったよ」と。

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試合を振り返ったタイガーウッズは、こんなことを話していました。
「ブルクシー(ケプカ)に340ヤードも350ヤード飛ばされて、しかも曲がらないんだからね。彼を負かすのは難しかった。こっちは1日中ショットが不安定で曲がり倒していたんだから」と。

しかし・・・ミスがなくて、ティーショットも曲がることなく飛ばし、安定したゴルフで優勝したブルックス・ケプカより、右に左に曲げながらも随所で、光るスーパープレーを披露したタイガーウッズの方が、人々の記憶には残ったのではないでしょうか?!

タイガーウッズは考えていました。「14アンダーまで伸ばせれば、もしかしたらチャンスがあるかもしれない!」「自分が持てる力の全てを精一杯出し切るしかない!」

トップを走るブルックス・ケプカとの差は2打もあり、ケプカの優位は揺るがない。しかし最後まで何が起こるかわからないのがゴルフだと、タイガーウッズは思っていました。それが最終ホールの18番のプレーにつながったのです。

もう一度18番のプレーを振り返ってみましょう。リプレイです。

タイガー・ウッズは最終ホールの18番で魅せました!
残された距離19フィート1インチ(5m72.5cm)のバーディパットを、捻じ込んで魅せたのです!!!

18番を埋め尽くした大ギャラリーは興奮のるつぼと化し、まるで優勝したかのような大歓声が地鳴りのようにj響き渡りました!
これぞタイガー・ウッズ!!!
勿論タイガーウッズは、例のド派手なガッツポーズで吠えました!!!

優勝は逃しましたが、自分が持てる力の全てを精一杯出し切ったという思いが、ド派手なガッツポーズに込められていたのです。

「負けてこんなに気分が良いのは初めてだよ」やり切った思いが強く、タイガーウッズは飛び切りの笑顔を見せていました。

優勝したブルックス・ケプカが感じていたタイガーウッズへの畏怖

最後まで安定したゴルフでシーズンメジャー2勝目(全米オープン&全米プロ)を挙げたケプカですが、その場を埋め尽くした人々の心はタイガーウッズに向かっていて、タイガーの好プレーを待っていることを全身で感じ取っていたと語っています。

中でも、ブルックス・ケプカが8番ホールにいた時、物凄い大歓声が聞こえてきたそうです。2組前を回るタイガーウッズが、9番で何か凄いことをやったに違いないと感じて、気持ちが引き締まったと試合後に語っていました。

その9番で繰り広げられていたのが、まさしくタイガーウッズのトラブルショットでした。タイガーウッズのティーショットは大きく曲がりカートパスに落ちたのです。救済は受けられましたが前方には樹々が、生い茂るように繋がっていました。

そのシーンを振り返ったタイガーウッズは、次のように話しています。
「ピンまで残り176ヤード。9番アイアンでピンの奥にオーバーさせるつもりで打ったのが、ピンまで3メートルちょっとの絶好のラインについた。おそらくグリーンの上で一番優しいラインだった」

ブルックス・ケプカは、地鳴りのように響いてくる9番ホールからの大歓声に、タイガーウッズに対し改めて「畏怖」を感じたと語っていたそうです。

調べてみました。
「畏怖」は<いふ>と読みます。意味は「恐れおののくこと、その気持ち」です。

  • 「畏」という字は「おそれる」「かしこまる」といった意味です。
    「怖」という字は「おそれる」「こわい」といった意味を持ちます。
  • 要するに「畏怖」とは、ただ恐れるだけではなく、「神、自然、天皇、宇宙など自分の力ではかなわない大いなるものに対しておそれる気持ち」を表す言葉です。
    「尊敬」「不安」の気持ちが入り混じり、ひれ伏してしまうようなイメージです。

タイガーウッズのスーパーショットの話になると、セベ・バルステロスのことが語られます。

故・セベ・バルステロス(スペイン)も、1979年ロイヤルリザム&セントアンズで行われた全英オープンで最終日16番、ティーショットを臨時駐車場に打ち込みながら2打目をピンそば4メートルに寄せバーディを奪いました。この話は有名ですよね。

セベ・バルステロスは日本のダンロップフェニックスでも、林の中から球をロングアイアンで大きく曲げて勝利を決めるなど、ドラマチックなプレーをした選手なので、タイガーのスーパーショットが出ると引き合いに出されることが多いのです。

今回、タイガーウッズが優勝争いに加わったことで、全米プロは最高に盛り上がり、観戦したギャラリーの全てが、タイガーウッズのスーパープレイに酔いしれていました。

https://is.gd/UWJPKH ←タイガーウッズの今季成績が見られるアドレスです。

まとめ

2017年5月29日、「ウッズDUIで逮捕」という衝撃のニュースが世界を駆け巡り、公開された逮捕時の映像を見たわたしは絶句しました!まるで廃人同様の姿・・・それがタイガー・ウッズだなんて認めたくありませんでした!

目はうつろで意識朦朧としているのがわかるほどで、言葉が見つからない程の悲惨な姿でした。

2017年5月29日の早朝、自宅近くの路肩に止めた車の中で爆睡しているタイガーウッズが発見されました。乗っていたメルセデス・ベンツはタイヤがパンクして傷だらけだったそうです。しかもウインカーを出しっぱなしで爆睡している状況だったとか・・・

タイガーウッズはそのままDUI容疑で逮捕されました。そして見るも無残なタイガー・ウッズの姿・・・映像が流れてしまったのです。道路の白線上を歩くタイガー・ウッズは、目を閉じたままフラフラでしていました。簡単な飲酒検査テストを受けるている姿だったのです。

その時誰が予想したでしょう!PGAゴルフツアーのメジャー大会で優勝争いをするなんて・・・!

タイガーウッズが逮捕されて、あの廃人のような映像が流れた時にジャック・ニクラスは、「いろんな問題と向き合うタイガーが、こういう状況になってから復帰することは、かなり難しい!」と言いながらも一縷の望みを込めて、「彼なら、もしかしたら戻ってきてプレーできるかもしれない」と。

ジャク・ニクラスが「彼なら、もしかしたら戻ってきてプレーできるかもしれない・・・」と言った言葉が本当になった・・・メジャーで優勝争いをするタイガーウッズの姿を、ジャク・ニクラスはどんな気持ちでみているのでしょうね。

全米プロで優勝したブルックス・ケプカは終始落ち着いていて、安定したゴルフをしていました。ピンチに陥る様な事もなく、とても素晴らしいゴルフをしていました。優勝に相応しいゴルフを見せてくれたと思います。

しかし・・・ミスがなくて、ティーショットも曲がることなく飛ばし、安定したゴルフで優勝したブルックス・ケプカより、ティーショットを右に左に曲げながらも随所で、光るスーパープレーを披露したタイガーウッズの方が、人々の記憶・・・心に残ったのではないでしょうか?!

トラブルショットが起きる度に、きっと、タイガーウッズのスーパープレーを思い出す筈です。でも終始安定したゴルフをしていたブルックス・ケプカのプレーは、記憶に残る場面が少ないのです。不思議ですよね!

ブルックス・ケプカの優勝を語るとき、どんなゴルフをしていたのかと聞かれたら、「常に安定していたから、トラブルもなく淡々とプレーしていたよ」と答えるでしょう。

でも、タイガーウッズはどうだったの?と聞かれたら、○○番ホールでは○○なトラブルショットがあったけど、凄いリカバリーショットでバーディを取ったんだ!などと、インプットされた映像が次々浮かび、人々はその時の興奮状態を思い出すのです。

全米プロが終了して一週間が過ぎましたが、今もくっきりと浮かび上がる光景があります。タイガーウッズは18番をバーディで締めくくり、アテスト小屋に向かう途中のことでした。

18番のグリーン上ではプレーしている選手がいるにもかかわらず、18番ホールに集結したギャラリーのほとんどが、ゆっくり階段を上りアテスト小屋に向かうタイガーウッズの姿を、ずっと追っかけていたのです。

タイガーウッズを追い続けていたカメラが、その様子をくっきりと映し出していました。ギャラリーの視線を感じたタイガーウッズは、笑顔で手を振っていました。タイガーウッズの人気が如何に凄いか、ギャラリーの殆どがタイガーを敬愛していることの現れでしょう。

8月23日からプレーオフシリーズが開催されます。今季迄プレーオフシリーズは4試合ですが、来シーズンからは3試合になる予定です。また全米プロも8月から5月に変更して開催される予定です。

プレーオフシリーズで、タイガーウッズや松山英樹・スピース・マキロイ・デイ・ファウラー・トーマス・ジョンソンなどが繰り広げるプレーオフシリーズは、熾烈な戦いになると思われます。誰が年間王者に輝くのか、ハラハラドキドキワクワクしながら楽しみましょうね。

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