今季のメジャー最終戦全米プロゴルフ選手権が、8月9日~8月12日(現地時間)の4日間、米ミズーリ州セントルイス(St Louis)のベルリーブ・カントリークラブで開催されました。

2018年86日に公式ページから予想ランキングが発表されていました。
優勝予想ランキングは下記の通りです。

1位:ジャスティン・トーマス(米国)
2位:ブルックス・ケプカ(米国)
3位:ダスティン・ジョンソン(米国)
4位:ジャスティン・ローズ(イングランド)
5位:ジェイソン・デイ(オーストラリア)
6位:ローリー・マキロイ(北アイルランド)
7位:トニー・フィナウ(米国)
8位:フランチェスコ・モリナリ
9位:トミー・フリートウッド(イングランド)
10位:ウェブ・シンプソン(米国)

11位:リッキー・ファウラー(米国)
12位:パトリック・キャントレー(米国)
13位:パトリック・リード
14位:ルイ・ウースト・ハウゼン(南アフリカ)
15位:マーク・リーシュマン(オーストラリア)
16位:ジョン・ラーム(スペイン)
17位:イアン・ポールター(イングランド)
18位:ポール・ケーシー(イングランド)
19位:トービョン・オルセン(デンマーク)
20位:ザック・ジョンソ(米国9

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優勝予想ランキングの上位を占めているのは、前週のブリヂストン招待で、上位に入った選手が多い。

上記の優勝予想20人の中に、ジョーダン・スピースの名前も、松山英樹選手の名前もありません。そしてタイガー・ウッズの名前もない・・・

ジョーダン・スピースはメジャー3勝で、今回全米プロゴルフ選手権で優勝できれば、グランドスラム達成となるのですが、今季は優勝もなく調子が上向きになることがないまま、この大会を迎えてしまったのです。優勝予想に名前が出てこない程ですから、如何に調子が悪いかがわかります。

どんな名ゴルファーも、一度はスランプに陥る時期があると言われていますが、この1年がジョーダン・スピースのスランプ時期なのかも知れません。魔法の呪文があれば唱えたいですね。「ジョーダン・スピースよ、悪夢から目覚めよ!そして奇跡を起こせ!」なんて。

松山英樹選手も、ジョーダン・スピースと同じような長いスランプ状態に陥っているので、やはり優勝予想に名前が出ていませんが、2017年の全米プロでは、ジャスティン・トーマスと優勝争いをしているのです。「悪夢から目覚めよ英樹!」松山英樹選手にも奇跡を起こす魔法の呪文が必要ですね!1日も早く6勝目を手繰り寄せてくれることを祈ります!

今季最後のメジャー大会、優勝予想ランキング20位に名を連ねた選手の誰かが優勝するのか、それともランキングから外れた選手が飛び出して優勝するのか・・・きっと「手に汗握る」戦いが繰り広げられるでしょう。

どんな戦いが繰り広げられるのか楽しみですね。一流ゴルファーが演じる生きたドラマが始まりますよ。あなたも一緒にハラハラドキドキしながらメジャー最終戦の全米プロを観戦しましょう。

予選ラウンドの組合せ

注目選手の組合せとスタート時間を見てみましょう。

スタート(現地時間)午前8:23
ジャスティン・トーマス:優勝予想ランキング1位。
ローリー・マキロイ:予想6位。
タイガー・ウッズ:予想ランク外。

スタート(現地時間)午後1:15
ブルックス・ケプカ:予想2位。
フランチェスコ・モリナリ:予想8位。

パトリック・リード:予想13位。

スタート(現地時間)午後12:53
ダスティン・ジョンソン:予想3位
ババ・ワトソン:予想ランク外。
アダム・スコット:予想ランク外。

スタート(現地時間)午後1:37
ジャスティン・ローズ:予想4位。
ジョン・ラーム:予想16位。
ジョーダン・スピース:予想ランク外。

スタート(現地時間)午前8:01
ジェーソン・デイ:予想5位。
フィル・ミケルソン:予想ランク外。
キーガン・ブラットリー:予想ランク外。

スタート(現地時間)午前7:17
トニー・フィナウ:予想7位。
ザンダー・シャウフェレ:予想ランク外。
ジム・フューリック:予想ランク外。

スタート(現地時間)午前7:39
リッキー・ファウラー:予想11位。
松山英樹:予想ランク外。
イアン・ポールター:予想17位。

スタート(現地時間)午後1:32
パトリック・キャントレー:予想12位。
トービヨン・オルセン:予想19位。
チャール・シュワーチェル:予想ランク外

スタート(現地時間)午後13:04
トミー・フリートウッド:予想9位。
マーク・リーシュマン:予想15位。
小平智:予想ランク外。

タイガー・ウッズ選手も全米プロ優勝経験者ですが、同組となるローリー・マキロイも全米プロを制しています。とても豪華な組み合わせとなりました。

メジャー最終戦で優勝するのは誰?!トーマスかマキロイかジョンソンかデイか・・・松山またはスピースに奇跡?

優勝予想トップのジャスティン・トーマスは、今季3勝しているし勢いもあるので、1位予想は誰もが納得する順位でしょう。今季は安定感も加わり益々強くなっています。全米プロも手に入れる可能性は高いかもね。波に乗ると一番怖い選手。

ブリジストン招待あたりから調子を上げてきたマキロイ、全英覇者のフランチェスコ・モリナリ、全米オープン選手権で連覇のブルック・スケプカなど、誰がトップに来ても不思議ではない。

世界ランク1位のダスティン・ジョンソンは、2週前に優勝して更に、前週のブリヂストン招待でも、最終日に6打伸ばす猛攻を魅せ、3位タイに割り込むなど、ジャスティン・トーマスと共に勢いがあります。

今季3勝しているダスティン・ジョンソンの同組は、バッバ・ワトソンとアダム・スコット。全員メジャータイトル保持者です。優勝予想の圏外ですが、ババ・ワトソンも今季3勝しているし、アダム・スコットも強い選手なので怖いです。

また今季注目され続けてきたタイガー・ウッズが、もし優勝できれば10年ぶりのメジャー優勝ということになります。そうなればきっと、凄い騒ぎになるでしょうね。沸き返りますよ。

松山英樹選手は1年前、ジャスティン・トーマスはと優勝争いをして敗れています。その悔しさを晴らすことが出来るかどうか気になるところ。今季は不調が続き朗報がありません。何とか頑張って欲しい!「ここまで調子が悪かったことはない」と語っていた松山英樹選手。1日も早くスランプから抜け出して!

実力のある選手がひしめくメジャー大会、勢いのあるなしが勝敗を左右します。言い換えれば「つき」があるかどうか・・・これが重要なのです。運プラス実力が揃わないと勝てないですから。

この大会で優勝できれば、グランドスラム達成となるジョーダン・スピースは、ジャスティン・ローズとジョン・ラームと同組でラウンドします。ローズもラームも粘るゴルフをして、いつの間にか上位にいる選手。今季調子の上がらないスピースも粘りのあるゴルフをして欲しい。

トップのウッドランドを2位で追うファウラー!マキロイもトーマスもケプカもジョンソンもデイも追いかける!

初日のラウンド結果
単独首位:ゲーリー・ウッドランドが7バーディ1ボギーのトータル6アンダー。素晴らしい内容で単独トップにたちました。

単独2位につけたのがリッキー・ファウラー。
6バーディ、1ボギーのトータル5アンダーです。最近のファウラーは、いいスコアと悪いスコアが交互にきているので、最終日まで好調が続けられるかどうか心配です。

ザック・ジョンソンとブランドン・ストーンが、4アンダーで3位タイです。

3アンダー5位タイには11人がひしめいているのですが、その中には、
ダスティン・ジョンソン
ジェーソ・ンデイ
ジャスティン・ローズ
イアン・ポールターなどがいます。

2アンダーの16位タイには、何と17人がひしめいていました。
松山英樹選手
池田勇太選手
ウェブ・シンプソン
フランチェスコ・モリナリ
ジョン・ラーム
カイル・スタンリーなど・・・その他に11名ですね。

1アンダーは33位タイも15人がひしめいている状態。
ジャスティン・トーマス(前週のブリヂストン招待で優勝)。
ブルックス・ケプカ(全米オープン2連覇:2017・2018)。
キーガン・ブラットリーなどがいる。

Todayイーブンで終了した48位タイ、やはり13人がひしめいているが、
ローリー・マキロイ
タイガー・ウッズ
ババ、ワトソン
アダム・スコット
セルヒオ・ガルシア
チャール・シュワーチェル

上記の6人はメジャータイトルを持つ凄いゴルファー。13人の中にこのメンバーがいるのだ。
ザンダー・シャウフェレ:2017年の新人王もこの中にいる。

そして1オーバー62位タイには、何と何と、実に21人ものゴルファーがいます。
ジョーダンスピース
ブライソン・デシャンボー
マット・クーチャー
小平智選手
その他に17名もいるのです。

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ジョーダン・スピースは、マスターズ・全米オープン・全英オープンと3つのメジャータイトルを持っていて、この全米プロで優勝すれば、グランドスラムを達成できる位置にいるのです。

それなのになんということでしょう・・・スタートホールの1番でダブルボギーを叩いて、いきなり2オバー(´;ω;`)ウゥゥ。15番のバーディーでやっとイーブンに戻したのに、17番のパー5でボギーだなんて。泣きたい気持ち。

同組で回ったジャスティン・ローズが3アンダー5位タイ、ジョン・ラームが2アンダー16位タイにいるというのに、スピースは1オーバー62位タイなんて・・・やはり魔法の呪文が必要みたい!誰か魔法の呪文を教えて!!!

小平智選手も3連続ボギーがあるかと思えば、3連続バーディを取ったり、大波小波の1日だったけど、3連続バーディが取れてるなら、明日以降希望が持てるかな。

ウッズを見て育ったマキロイ・スピース・トーマス・デイ・英樹など多くの若者ゴルファー!

メジャー通算14勝を誇るタイガー・ウッズは、この10年間メジャーで無冠が続いています。100回目となる記念大会で優勝して、10年に及ぶ無冠にさよならしたいと考えているようです。

ウッズは「この機会を手にすることができて夢が叶った」「今年はそれなりに勝つチャンスがあったと思うし、この大会でそれを成し遂げたい」と話しているそうです。

練習が雨で打ち切りとなり、5ホールしか回ることができなかったタイガー・ウッズは、全てのホールを見て回る機会がなくなってしまい、いろんな準備をして感覚を取り戻さなくてはいけないと話すなど、苦悩している様子。

何度も手術を重ねたタイガー・ウッズは、自分の限界について話し、10年15年前と同じようなプレーはできないけれど、大部分の自分のショットはまだたくさん打てると語りました。

今も変わらぬ人気を誇り、ラウンドすれば大ギャラリーがついて回るタイガー・ウッズ。今回のメジャーを制覇したい気持ちは人一倍強い筈。トーマス・スピース・マキロイ・ファウラー、デイなど、ほとんどのゴルファーは、タイガー・ウッズを見て育ち憧れて、ゴルファーを目指した若者ばかり。

ジャスティン・トーマスが7才だった2000年、地元のケンタッキー州ルイビルにあるバルハラGCで行われた「全米プロ」。その大会で優勝したのはタイガー・ウッズでした。ボブ・メイとのプレーオフを制して大会連覇を達成した試合を観戦していたそうです。

解説の方々はタイガー・ウッズの功績をたたえる話をされていました。
  • 米ツアーがここまで大きくなったのは、タイガー・ウッズが出てきたからだと。
  • さらにタイガー・ウッズが出てきてから賞金額が倍に跳ね上がった。
  • このように豪華に華やかな雰囲気で行われるようになったのは、タイガー・ウッズのおかげだとも話されていました。
  • タイガー・ウッズがいたからこそ、今のゴルフ界があるのだと。

そんな話を聞くと、何としてもタイガー・ウッズに勝って欲しいですね。ゴルフの神様と女神さまにお願いしようかな・・・なんて思ってしまいます。

でも、わたし困っています、だってタイガー・ウッズをはじめ、優勝して欲しいゴルファーだらけで・・・少なくとも10人以上いますね。だけど優勝できるのは一人だけ・・・難しいなあ!

3日目は誰が笑って誰が泣くのか?!トーマス・タイガー・ケプカ・ファウラー・マキロイ・スピース・松山??

サスペンデッド!
2日目はサスペンデッドになってしまった。

サスペンデッド後の結果予選落ちした注目ゴルファーは下記のとおり。
ヘンリクス・テンソン
セルヒオ・ガルシア
パトリック・リード
フィル・ミケルソン
ババ・ワトソン
5人ともメジャータイトルを保持しているトップゴルファーです。

サスペンデッド後、引き続き3日目のラウンドに入っているので、2日目終了となった時点のスコア詳細は確認できていません。

3日目終了時点のスコア
ブルック・スケプカ:12アンダーでトップ。
フロントナインは5バーディでノーボギー、5打伸ばしたのですが、バックナインは中々伸ばせず1バーディ2ボギーとして、最終的にトータルで4打伸ばして単独首位にたちました。

アダム・スコット  :10アンダーで単独2位に浮上。
この日5打伸ばしました。6バーディ1ボギーでトータル10アンダー。

3日目に4打伸ばしたのは6人いました。
ブルックス・ケプカ :12アンダー:単独トップ。
ジョン・ラーム   :9アンダー  :3位タイ。
タイガー・ウッズ  :8アンダー:6位タイ
スチュアート・シンク:8アンダー:6位タイ
ダニエル・バーガー :6アンダー  :15位タイ。
サングス・ハン   :4アンダー:28位タイ。

リッキーファウラーは3バーディ2ボギーと1打しか伸ばせず、トータル9アンダー。それでも3位タイ。トップとは3打差なので優勝を狙える位置につけている。

ゲーリー・ウッドランドは1打落として、リッキーファウラーと同じ9アンダーの3位タイ。条件も同じで優勝を狙えるところにいる。

タイガー・ウッズ
スチュアート・シンク
ジェーソ・ンデイ
ジャスティン・トーマス
ション・ローリー
チャール・シュワーチェル

上記6人は8アンダーで6位タイ。トップとは4打差ありますが狙える位置だと思うし、ビックスコアを出せば4打差はひっくり返せる。

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ジョーダン・スピースは一時7アンダー迄伸ばした。ところが12番でトリプルボギーを叩き、さらに続く13番でもボギー、一気に4打落としてしまい、トータル4アンダー28位タイ。

以前石川遼選手が出したスコア58、12アンダーくらい出さない限り優勝には手が届かない。グランドスラムは遥か遠くに霞んでしまった・・・いつになったら上向いてくるの?!

ローリー・マキロイも調子が悪く、予選落ちになるかと思ったほどだった。何とか決勝には残ったけれど、2アンダーで45位タイ。調子は上向きだったようなのにどうしたのかな?
同じ45位タイには小平智選手と池田勇太選手がいます。

松山英樹選手は絶不調かも知れない。3打落としトータルはイーブン、63位タイに沈んでいる。本当にどうしちゃったのかな・・・優勝はとても無理だけど、最終日には何とか盛り返し、松山英樹選手らしいプレーをみせて欲しいです、頑張れ英樹!!

熾烈を極めた優勝争いを制したのはケプカ!あと1歩で優勝逃したタイガー・ウッズが魅せた!

いやあ、本当に、手に汗握る熾烈な戦いでした!2018年メジャー最終戦の全米プロ選手権。
優勝争いをするのは下記に記した5組の選手だろうと思っていました

最終組
ブルックス・ケプカ:12アンダーからスタート。
アダム・スコット:10アンダーからスタート。

1組前
リッキー・ファウラー:9アンダーからスタート。
ジョン・ラーム:9アンダーからスタート。

2組前
タイガー・ウッズ:8アンダーからスタート。
ゲーリー・ウッドランド:8アンダーからスタート。

3組前
ジェーソン・デイ:8アンダーからスタート。
スチュアート・シンク:8アンダーからスタート。

4組前
昨年覇者のジャスティン・トーマス:8アンダーからスタート。
ショーン・ローリー:8アンダーからスタート。

3位タイでスタートしたジョンラームは2打伸ばして11アンダーでホールアウトしています。同じく3位タイで出たリッキー・ファウラーは、フロントナインで1打も伸ばせず低迷。最終的には1打落として8アンダー12位タイで終了です。

やはり3位タイからのスタートだったゲーリー・ウッドランドは、前半で1打落とし8アンダーとなり、苦しい展開を強いられましたが、1打伸ばして10アンダー6位タイでした。

この日最高に魅せたのが、やはりタイガー・ウッズだつた!トップと4打差の8アンダー6位タイでスタートしました。スタートホールで惜しくもバーディを逃しましたが、フロントナインで3打伸ばし11アンダー。

タイガー・ウッズは、バックナインの12番、13番と連続バーディを取り13アンダー。あと1打で並ぶという・・・14番でボギーを叩いてしまう。それでもバウンスバックで即取り返し13アンダーに戻しています。

悔しかったのが17番パー5、ティーショットが大きく曲がり、クリークに入ってしまったように見えたので「ひゃあ、クリーク!もう駄目だあ・・・」見ていたわたしが泣きそうでした。
ボールは、クリークには入っていませんでしたが、ハザード内の難しい場所に。

是が非でもイーグルが欲しかったパー5でのトラブルは痛かった!
2打目でフェアウェイに戻したタイガー・ウッズですが、この時点で狙っていたイーグルはなくなり、3打目は何と距離が足りずにバンカーに入ってしまった・・・

4打目はカップから8フィート11インチ(3m67.5cm)に止まりバーディならず。これでタイガー・ウッズの復活Vは完全に消えてしまった。しかしタイガー・ウッズは、まだ試合を捨ててはいなかった!最後まで闘い抜く意思が目に現れていたのです。

「タイガーはまだ捨てていない!」目力というのでしょうか・・・うまく表現できませんが、タイガー・ウッズの目の奥に闘志を感じたのです!みなぎる力を感じる輝くような眼をしていました。

この時ふと思ったのが「ジョーダン・スピースに足りないのがこの不屈の闘志だ!最後まであきらめない意志の強さだ!最後の1秒まで試合を捨てない心だ!ジョーダン・スピースに必要なのはこれだ」・・・と。

タイガー・ウッズは最終ホールの18番でまたもや魅せた!
残された距離19フィート1インチ(5m72.5cm)のバーディパットを、捻じ込んで魅せた!!!
18番を埋め尽くした大ギャラリーは興奮のるつぼと化し、まるで優勝したかのような大歓声がこだました!これぞタイガー・ウッズ!わたしもガッツポーズ!

バックナインに入り中々バーディが来ないブルックス・ケプカは14番ホール終了時点では14アンダー。13番ホールでバーディを取った同組のアダム・スコットに並ばれてしまいました。

しかし15番、16番の連続バーディで、再び単独首位に立つと、後はピンチにおちいることなく終始落ち着いた試合運びで優勝をもぎ取りました。全米プロ100回目の記念大会のトロフィーには、ブルックス・ケプカの名前がきざまれました!
https://is.gd/Mj4OQI ← 優勝したケプカの画像元アドレス 。

全米オープンを連覇した時と同じように、決して焦らない落ち着いた戦いをしていましたね。スタートしてからホールアウトするまで、全く同じリズムでゴルフをしていました。

ブルックス・ケプカはメジャーに強い。ブルックス・ケプカは米ツアー4勝目ですが、その内3勝がメジャーなのです。

アダム・スコットもいい戦いをしましたが、最終ホールで1打落とし単独3位でホールアウトしています。タイガー・ウッズと2位タイだったアダム・スコットが落ちたため、タイガー・ウッズは単独2位で全米プロを終えました。

ジョーダン・スピースも最終日は、何とか4打伸ばして12位タイ迄順位を上げました。タイガーの戦いぶりを見習って、最後まで試合を捨てない、あきらめないゴルフをして欲しいと思います。
松山英樹選手も4打伸ばし、4アンダーで35位タイ迄浮上しています。

この後プレーオフシリーズが残っていますが、ジョーダン・スピースも松山英樹選手も、1日も早く調子取り戻し優勝して欲しいですね。

優勝にはあと1歩及びませんでしたが、「これがタイガー・ウッズだ!」という戦いを久々に魅せてくれました。その姿を見たくて会場に大ギャラリーが訪れ盛り上がりました。優勝はお預けとなりましたが、ギャラリーも大満足の全米プロだったのではないでしょうか。

まとめ

ミズーリ州セントルイス(St Louis)のベルリーブ・カントリークラブで開催されます。

2018年8月6日に公式ページから予想ランキングが発表されていました。
優勝予想10位までのランキングは下記の通りです。

1位:ジャスティン・トーマス(米国)
2位:ブルックス・ケプカ(米国)
3位:ダスティン・ジョンソン(米国)
4位:ジャスティン・ローズ(イングランド)
5位:ジェイソン・デイ(オーストラリア)
6位:ローリー・マキロイ(北アイルランド)
7位:トニー・フィナウ(米国)
8位:フランチェスコ・モリナリ(イタリア)
9位:トミー・フリートウッド(イングランド)
10位:ウェブ・シンプソン(米国)

優勝したのは、予想ランク2位だったブルックス・ケプカ。
予想ランク1位のジャスティン・トーマスと予想ランク8位のフランチェスコ・モリナリが6位タイ。

予想ランク外のタイガー・ウッズが、あと1歩で復活Vを逃しましたが、タイガー・ウッズらしい素晴らしいゴルフを魅せてくれました。この日6打伸ばしたのはタイガー・ウッズを含めて三人だけ。

8アンダーでスタートしたタイガー・ウッズは、6打伸ばして14アンダー単独2位でホールアウトしています。この戦いで、プレーオフシリーズに参戦できる資格も得ています。何よりも嬉しいのは、優勝は逃しましたが完全復活と言える闘い、優勝争いができるところまで戻って来たことです!

1年前廃人のようなタイガー・ウッズを見たのは、夢だったのか・・・そう思わせるほどの活躍をしてくれて本当に嬉しい!プレーオフシリーズが何倍も楽しくなります。

連覇できなかったジャスティン・トーマスやジョーダン・スピース、松山英樹選手、ローリー・マキロイ、リッキーファウラー、ジェーソン・デイ、ダスティン・ジョンソンなど、プレーオフシリーズでの活躍を期待したいし、とても楽しみ!

ブルックス・ケプカおめでとう!強かった!
優勝争いをした全てのゴルファーが、メジャー最終戦全米プロ100回大会に相応しい、いい戦いを繰り広げたと思います!ハラハラドキドキをありがとう、楽しかった!

下記アドレスをクリックして下さいね。全米プロ100回目大会のスコアが見られますよ。https://is.gd/S6vpYp

https://is.gd/VP6yIJ  ←2017年までの歴代優勝者が見られるアドレスです。

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